rails 開発に便利な Atom パッケージの準備

cloud 9 で開発をする予定だったけど、
Y!mobile の通信制限がかかり、テザリングの回線で使っていた au の通信容量も使いきったため
自宅の ubuntu サーバーで開発することに

ソースコードは github で管理するとして
開発に使うエディタは Atom を使うことに

まずは、rails での開発に使うと便利なパッケージのインストール確認から

まずは git-plus
これがあれば端末を開かずに Atom から git の操作が可能になるし
候補を出してくれるので、コマンドのミスタイプ防止もできるので

次に git の状態をみれる
tree-view-git-status
これでファイルの状態が色分けされるので、管理しやすくなる
ちなみに git で管理していないのは緑
commt していないのは黄色
commit したのはグレー
という色分け

あとは ruby と rails のコード補完があると良いので
autocomplete-ruby を入れてコード補完できるように設定

rails-transporterをいれて
model から関連する controller を開いたり、controller から 関連する helper を開いたり出来るように

次に、CSSで設定するときに
ctrl + alt + c で色を簡単に設定できるパッケージ
color-picker をインストール

Screenshot from 2016-08-30 22:55:01
こんなかんじで色を簡単に設定できるので便利

あと、パスを出せるみたいなので
autocomplete-paths を追加

とりあえず、パッケージの確認はこのあたりにして、他に便利そうなものがあれば追加していくという方針で

ちなみに GitHub や cloud9 などのサービスのアカウント管理には
パスワード管理ソフト KeepassX がおすすめ

ubuntu だけでなく Mac でも使えるので

GithubPage の作成

GithubPage を作成し、ポートフォリオサイトにしてみようということで
まずはリポジトリを作成

ただし、リポジトリ名を間違えたため、一度リポジトリを削除します

Github でのリポジトリの削除は
リポジトリの画面で Setting タブをクリックします

Screenshot from 2016-07-05 01:05:17

次に、下にスクロールさせて Delete this repository をクリックします

Screenshot from 2016-07-05 01:06:53

そして、リポジトリ名を入力し

Screenshot from 2016-07-05 01:07:56

I understand the conceqenses delete this repository
をクリックすれば削除できます

これで新しくリポジトリを作り直します

New repository をクリックし、新しく作成します

Screenshot from 2016-07-05 01:10:59

作成するときに気をつけることは、リポジトリ名を
ユーザ名.github.io
となるようにすることです

あとは public を指定して、Create Repository をクリックすればリポジトリを作成できます

Screenshot from 2016-07-05 01:12:46

私の場合、Snowpooll.github.io とするのを snowpool.github.io としたため
githubPage が存在しませんとなってしまい、作りなおすことになりました

heroku でのアプリの更新とリリース

heroku でのアプリの更新とリリース

アプリを更新し heroku に更新してみます

まずは ローカルのディレクトリに移動します

cd heroku/mymemo/

次に view を変更します


 vim app/views/memos/index.html.erb 

でファイルを開き

<p>hello world</p>

を追記して保存

次に動作確認のため

rails s

で変更されているのを確認

heroku10

これで動作確認できたら heroku に反映させます

これは git で管理すればOKです

まず変更を登録します

git add .

次に commit して -m オプションでコメントをつけます

 git commit -m "add hello world"

そして push して heroku に送ります

git push heroku master 

これで ブラウザで heroku 側にアクセスしても
反映されているのがわかります

heroku11

なお heroku に git で送るときに
自動で設定してくれるのでとても楽です

実際には push するたびに heroku側で設定をしてくれていて
ruby の検出や Slug 作成
Dyno への展開が行われています

そして push するたびに
リリースというのが作られていて
リリース一覧は

 heroku releases

とすることで見ることができます

私の環境だと

=== shrouded-chamber-59024 Releases
v10  Deploy 5e71713        snowpoollovely@gmail.com  2016/04/23 07:20:19 +0900 (~ 5m ago)
v9   Attach HEROKU_POSTG…  snowpoollovely@gmail.com  2016/04/17 11:00:35 +0900
v8   Deploy 44eb01d        snowpoollovely@gmail.com  2016/04/17 10:57:12 +0900
v7   Attach HEROKU_POSTG…  snowpoollovely@gmail.com  2016/04/17 10:45:41 +0900
v6   Attach HEROKU_POSTG…  snowpoollovely@gmail.com  2016/04/17 10:19:29 +0900
v5   Deploy 0b51092        snowpoollovely@gmail.com  2016/04/17 10:14:30 +0900
v4   Attach DATABASE res…  snowpoollovely@gmail.com  2016/04/17 10:14:30 +0900
v3   Set LANG, RACK_ENV,…  snowpoollovely@gmail.com  2016/04/17 10:14:29 +0900
v2   Enable Logplex        snowpoollovely@gmail.com  2016/04/16 01:16:07 +0900
v1   Initial release       snowpoollovely@gmail.com  2016/04/16 01:16:07 +0900

となります

見方ですが
最初の v10 とかはバージョン番号

Deploy の後は git のcommit のハッシュ
となります

ちなみに、最大のメリットは
1つ前に戻したりできること

1つ前に戻すなら

heroku releases:rollback

とすると1つ前に戻ります

heroku12

ちなみにバージョン管理のgit を使っているので
v10 などバージョン指定で戻すことも可能です

heroku releases:rollback v10

というようにすれば、指定したバージョンに戻すことができます

heroku 稼働のための rails アプリ(練習)その3

heroku 稼働のための rails アプリ(練習)その3

git で commit したものを
heroku に送るための準備をします

方法については
Rails+Herokuで5分でWebアプリ作るおっ( ^ω^)


ドットインストールを参考にさせていただきました
#06 heroku createしてみよう

ソースコードを送るには
ライブラリ依存関係を記したファイルと
Procfile が必要になるのでこれらを作成

Rails の場合、ライブラリの依存関係を示したファイルは
Gemfile としてすでにあるけど
Rails アプリをheroku で動かす場合
特殊な Gem が必要なので
Gemfile を編集します

cd heroku/mymemo/

でプロジェクトに移動し

vim Gemfile

で編集します

使用する gem は
rails_12factor なので
ファイル末尾に

gem 'rails_12factor', group: :production

として保存

group: :production
は本番環境でのみ使うときに指定

次に

bundle install

で反映します

次に Procfile の作成

vim Procfile

で作成して編集します

書き方にルールがあり、
web に関するものは
web というキーワードと決まっているので

web: bundle exec rails server - p $PORT

として保存

-p はポートの指定で
$PORT は環境変数のようなもの
これは Linux の $HOME とかと同じかんじ

キーワードは
web 以外にも
worker にすればバックグランドジョブだったりと
いろいろあるので調べてみるといいかも

ここまでできたら
git にこれらの追加したファイルを反映させます

git add .

ですべてのファイルを対象に追加します
. を指定すればすべて反映になります

次にコミットしたいので

git commit -m "Gemfile update  Procfile add"
と
-m オプションでコメントをつけておきます


次に Heroku へアプリを作成します

heroku create

を実行すると作成されます

実行すると、ログへ

https://shrouded-chamber-59024.herokuapp.com/ | https://git.heroku.com/shrouded-chamber-59024.git

と出ているので
https://shrouded-chamber-59024.herokuapp.com/
でアクセスできるようになってます

あと、heroku create すると
git のリポジトリも作成されるので
これを使えばgit で Heroku にソースコードをプッシュできます

Heroku の登録

Heroku の登録

https://www.heroku.com/
にアクセスし
SIGN UP FOR FREE
をクリックします

Screenshot from 2016-04-02 00:04:23

次に登録画面になります

First name には名前
Last name には苗字

Email にはメルアド

Pick your primary development language
は使用する開発言語なので
今回は ruby を選択します

入力ができたら
Create Free Account をクリックします

Screenshot from 2016-04-02 00:07:15

すると heroku からのメールにリンクがはられているので
これをクリックします

するとパスワード設定画面になるので
Password にパスワード
Retype password
に確認のためもう一度同じパスワードをいれ
Set pssword and log in
をクリックします

Screenshot from 2016-04-02 00:15:29

Help me get the most out of Heroku with occasional product updates, technical content and related benefit information. We won’t spam you, and you can unsubscribe at any time.

そのままチェックをいれておきました

これで登録完了となり、
Click here to proceed as メールアドレス
をクリックするとログインできます

Screenshot from 2016-04-02 00:22:37

Screenshot from 2016-04-02 00:26:16

ubuntu 14.04 に postgresq のインストール

ubuntu 14.04 に postgresq のインストール

sudo apt-get install postgresql

でインストールします

次に phpmyAdmin のような PGadmin3 のインストール

sudo apt-get install pgadmin3

次にpostgres ユーザのパスワードの設定

sudo passwd postgres

パスワードはセキュリティのため表示されません

次に postgresql の再起動

sudo /etc/init.d/postgresql restart

次にローカルホスト接続できるように
設定ファイルの変更

sudo vim /etc/postgresql/9.3/main/postgresql.conf

でファイルを開き編集

59行目の

#listen_addresses = 'localhost'         # what IP address(es) to listen on;

の行頭の#を削除します

ちなみにサーバーの設定ファイルでは# は
コメントアウトになります

sudo /etc/init.d/postgresql restart

で postgresql を再起動し設定を反映します

そして postgrsql ユーザの postgresql でのパスワードを変更します

ちなみに root でないのは PostgreSQL のセキュリティ仕様のため
Amazon Linux みたいに root で起動ができません

まず

su - postgres

で postgres ユーザに切り替えます

次に postgreSQL にログインしたいので

psql 

を実行

alter role postgres with password 'パスワード';

でパスワード設定

postgreSQL を抜けるには

\q

を実行します

これで postgreSQL のインストールは完了です

ubuntu 14.04 に ruby on rails 環境インストール

ubuntu 14.04 に ruby on rails 環境インストール

sudo apt-get update

でリポジトリアップデート

sudo apt-get install git build-essential libssl-dev libffi-dev

で必要な開発関連ツールのインストール

sudo apt-get install libxslt-dev libxml2-dev libsqlite3-dev nodejs libmysqld-dev libmysqlclient-dev mysql-server mysql-client

で必要なライブラリのインストール

次に ruby のインストール管理ツール rbenv をインストールするため
git で必要なものを取得

git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build

次に rbenv コマンドを使いやすくするためパスを通します

echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

設定を反映するため、ファイルの再読み込みをします

source .bash_profile

次にインストール可能なもののリストを表示します

rbenv install -l

とりあえず最新版は2.3.0 のようなので
これをインストールします

インストールは
rbenv install バージョン名
でできるので

 rbenv install 2.3.0

でインストールします

なお複数インストールしても
デフォルトで使うバージョンは
rbenv global
で指定できるので

rbenv global 2.3.0

で設定します

次にGem 管理のための bundler をインストールします

gem install bundler

次に rails をインストールします

gem install rails

これで ruby on rails のインストールができました

なお ruby のバージョン確認は

ruby -v

rails のバージョン確認は

rails -v

でできます

AWS バーチャルホスト設定 その2

AWS バーチャルホスト設定 その2

お名前.com でサブドメインの取得ができたので
次に
AWS での設定を行います

まず ssh でログインします

ssh -i 鍵ファイル名.pem ec2-user@パブリックDNS名

でアクセスします

もし、接続できないときには
セキュリティグループのアクセス可能なIPアドレスを確認
Y!mobile のような回線の場合
IPが変更されていてアクセスできない可能性があります

sshログインできたら
httpd.conf の編集をします

sudo su -

で root 権限で編集していきます

vim /etc/httpd/conf/httpd.conf 

で編集します

最終行に追記します


NameVirtualHost *:80
#元ドメイン
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot /var/www/html
ServerName snowpool.info
</VirtualHost>

#追記ドメイン用
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot /var/www/html/wp.snowpool.info
ServerName wp.snowpool.info
</VirtualHost>

として :wq で保存します

次に、追加ドメインのためのディレクトリを作成します

mkdir /var/www/html/wp.snowpool.info

ここへテストファイルをおいて、実際にみれるかテストします

 vim /var/www/html/wp.snowpool.info/index.html

でファイルを作成します

内容は

hello

としておきます

これで準備できたので apache を再起動します

/etc/init.d/httpd restart

これで
元のドメインでアクセスして
追加ドメインでアクセスできれば成功です

vh

vh2

次回は cloud9 からデータ移行のために phpmyadmin をインストールします

wordpress 公開準備(sql ファイルのエクスポート)

wordpress 公開準備(sql ファイルのエクスポート)

まず cloud9 で作成した wordpress のデータを
エクスポートします

これは

mysqldump DB名 > DB名.sql

で sql ファイルとして出力します

DB名は
wp-config.php に書かれているので

define('DB_NAME', 'DB名');

となっているところを探します

私の場合24行目あたりにありました

 mysqldump DB名 > wptheme.sql

としてsql ファイルに書き出します

次に cloud9 でできたwptheme.sql を右クリックし
Download を選択
これで sql ファイルをダウンロードできます

次回は お名前.com でサブドメインを取得します

Mac に Google Drive インストール

Mac に Google Drive インストール

Android 関連を使うのなら
Google アカウントは持っているし
Gmail などでも使うことが多いので
今回は Google Drive を  Mac にいれます

今後 Ubuntu でも使えるようにする予定です

まず
https://tools.google.com/dlpage/drive?hl=ja
から

Mac用を選んでダウンロード

スクリーンショット 2016-01-24 17.28.59

つぎに
ダウンロードしたファイルを
ダブルクリックすると
ドラッグ&ドロップするようにでるので
ドラッグ&ドロップ

スクリーンショット 2016-01-24 17.40.50

その後 Applications アイコンをクリックすると
一覧がでるので
google Drive をクリック

スクリーンショット 2016-01-24 17.43.00

すると Google Drive の設定開始画面になるので
開始するをクリック

スクリーンショット 2016-01-24 17.43.54

つぎにログイン画面になるので
Google アカウントのパスワードを入力

つぎに解説がでるので
そのままつぎへをクリック

スクリーンショット 2016-01-24 17.46.49

つぎにスマホやタブレットのアプリの紹介がでるけど
次へをクリック

スクリーンショット 2016-01-24 17.47.04

そして他のユーザとの共有の解説がでるけど
次へをクリック

スクリーンショット 2016-01-24 17.48.10

すると設定完了画面になるので
完了をクリックすれば設定完了です

スクリーンショット 2016-01-24 17.48.28