Ubuntu 16.04 Redis インストール

Ubuntu 16.04 Redis インストール

Redis を Ubuntu 16.04 LTS にインストールする手順

を参考にインストール

sudo apt show redis-server

を実行した結果

Version: 2:3.0.6-1ubuntu0.4
となり
Ubuntu 16.04 の公式リポジトリでは
2019年12月時点でも更新はなさそう

sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/redis-server
sudo apt update

でリポジトリ追加と更新

再度

sudo apt show redis-server

を実行した結果
Version: 5:5.0.7-1chl1~xenial1
となったので
インストール

sudo apt install redis-server

インストールできたら

redis-cli --version

redis-server --version

でそれぞれのバージョンが表示できるかを確認

Redis の起動は

redis-server

クライアントの起動は

redis-cli 

をサーバ起動後に実行

クライアント終了は

 exit

クライアントから redis を停止するには

shutdown 

を使う
このときにデータが保存される

Windows10 仮想マシン設定

Windows10 仮想マシン設定

まず Guest Additions のインストール

デバイス >
Guest Addition CD イメージの挿入

自動で起動しない場合
エクスプローラーを開き
CD ドライブ VirtualBox Guest Addition
をクリック

VBoxWindowsAdditions をクリック

はい をクリック

Next をクリック

Nextをクリック

install をクリック

インストール をクリック

Finish をクリックすると再起動になり設定が反映される

次に Windows Update の停止がされているか確認
これは実験をするときセキュリティホールが埋まっていると実践できないため

スタートボタン > 設定で

更新とセキュリティをクリック

Windows Update をクリック

詳細オプションをクリック

これで更新などがオフになっていることを確認

次にPing を返すように設定
スタートメニューから
Windows システムツール > コントロールパネル

システムとセキュリティ

Windows Defender ファイアウォール

詳細設定

受信の規則

ファイルとプリンターの共有(エコー要求 ICJMPv4受信)
を2つ選び
右クリックして
規則の有効化をクリック

変更ができたら仮想マシンの設定を変えるため
一度シャットダウン

次に仮想マシンの設定を変更

一般の高度タブをクリックし
クリップボードの共有
ドラッグ&ドロップ
を無効から双方向へ変更

システムのマザーボードタブで
チップセットをPIIX3 から
ICH9 へ変更

次にプロセッサータブをクリックし
使用するCPUの数を緑色のバーの限界まで変更

次にディスプレイで
3Dアクセラレーションを有効化
2Dビデオアクセラレーションを有効化にチェックをいれる

ネットワークで
割り当てを
NATからブリッジアダプターへ変更

これらができたらOKをクリック