fedora 9 で VMware Player

最近、Hacker Japan を買ってみました

今回は、特集で付録ディスクに
★初心者用ドキュメント
★実践クイズ上級編でつかえるサーバーイメージ
★BrackTrack4 Beta
が入っています
いろいろとおもしろい記事がのっていたので、買ってみました
サーバーイメージを使うには、
VMware Player を使用するようです
http://www.vmware.com/download/player/
から
VMware Player の最新版をダウンロードできるので、
興味のあるかたはやってみてはいかがでしょうか?

fedora 9 で イー・モバイル(D12HW)

ようやく、fedora 9 でも
イー・モバイルを使うことで インターネットに接続することができました
設定方法は、
「システム」>「管理」>「ネットワーク」で
設定を行います
「デバイス」タブでモデムを設定し
「インターネットプロバイダ」は適当に選択
「郵便番号」、「市街局番」は空欄のままで
「電話番号」の欄に*99***1#
を入力
「プロバイダ名」に emobile を入力
「ログイン名」「パスワード」の襴には、ともに em と入力します
成功すれば、ppp0 emobile ができます
あとは、「ハードウェア」タブで Modem の設定が必要
「モデムデバイス(M)」に /dev/ttyUSB0 を入力
「ポートレート(B)」は 460800 を選択
「フロー制御(F)」  なし 
「モデム音量」  OFF
「タッチトーンダイヤル使用」にチェック
これで、あとは ppp0 emobile を有効にすればネットにつながります
ただ、フォーラムにあるように、
起動するたびに ネットワーク設定し、firefox の設定を
オフラインからオンラインにしないとならないのが面倒・・・
このあたりは ubuntu でも同じで
sudo pon emobile を実行して、そこから
さらに fedora9 と同じように firefox を
オフラインからオンラインにしないとつながらない・・・
fedora に関しては 6月9日に最新版がリリースされるので、そのあたりの
改良がされることを期待しましょう
オープンソースの長所、それは進歩の早さ
イー・モバイルとかの無線LANとかモバイル通信が普及すれば
おそらくは開発に加わる人も増えるんじゃないのか?と
ADSLや 光ファイバーのように、工事したりする手間とか
地域で限定されないから、引越しを繰り返すときに活用できそうです
企業のコストをみても、
配線のメンテナンスしなくてもいいから、最終的に
無線形が主流になりそうな予感がします
光ファイバー埋め込みなんて、経費がすごくかかりそうだし、
ADSLは基地局から離れると使えないし・・・
Fedora Users Forum の fedora でイー・モバイルの記事
の中に画像入りで載っていますので
詳しくはそちらを参照してください

fedora 9 で IPアドレス固定に設定

fedora 9 の IPアドレスを固定設定してみようとおもい、
トトさんのサイトを参考に行ってみました
設定そのものは写真いりで解説されているので、非常にわかりやすいですよ
ただ、自分の環境では、その設定をした直後では反映させず、
一度再起動してから、インターネットにつながるようになりました
fedora も Windows みたいに再起動しなきゃならないとは・・・
自分のIPアドレスを調べるには
fedora 9 ならば
su –
で管理者権限になり、
ifconfig
で調べることができます
ちなみに Windows XPなら
コマンドプロンプトを開いて ipconfig /all
と打ち込むことで調べることができます

ホームディレクトリを英語へ

fedora 9 では、ホームフォルダ内のフォルダが
一部日本語になっているので
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a077changelang.html
を参考に日本語から英語へ変換しました
日本語でもあまり問題はないのですが、
コマンドを入力するときに面倒なので・・・
ちなみに、パスを通すときにたまにエラーの原因にもなるので
すこし面倒なので
英語にしたほうが無難ですね

システム関連の勉強を始めました

最近、システム関連の勉強を始めました
http://www.usupi.org/sysad/backno.html
を見ながら、いろいろと勉強しています
本日は、うそうそwwwサーバをつくるを勉強しています
私の環境は fedora 9 なのですが
# /sbin/service xinetd restart
xinetd: 認識されていないサービスです。

となってしまい、どうやら xinetd が入っていないようです
http://pocketstudio.jp/linux/?FC4%2Fxinetd#content_1_0
を参考に、
# yum -y install xinetd
でインストールしてみました
確認は
# rpm -qi xinetd
でできます

fedra 9 に プリントマジックをいれました

年賀状無料作成できるツール
プリントマジックをインストールしてみました
起動してみましたが、とくに問題はありませんでした
インストール方法は
まず、最初にhttp://www.adobe.com/products/air/tools/
Get Adobe AIR now
をクリックして
AdobeAIRInstaller.bin
をダウンロードします
次に、端末を開いて
chmod +x AdobeAIRInstaller.bin
でファイルに実行権限をつけて
./AdobeAIRInstaller.bin
とすると、インストールが開始されます
次に、http://blog.livedoor.jp/vine_user/
無料ダウンロードをクリックし
その後の指示どおりに行っていけばインストールできます
途中にファイルを実行か、保存するか聞かれますので
そのときに実行ならそのままインストール
保存してからインストールするなら
アプリケーション [emoji:e-63] その他 [emoji:e-63]  AdobeAIRInstaller
で  AdobeAIRInstaller を起動してインストールします

デュアルブートでのトラブル

fedora 9 と ubuntu 8.04 を
デュアルブートしていたときのトラブルがあったので
ここにその時の対処方法を書いておこうと思います
まず、アップグレードするまえに、
端末を起動し
$sudo gedit /boot/grub/menu.lst
で、
## ## End Default Options ##
から
### END DEBIAN AUTOMAGIC KERNELS LIST
の間に、ubuntu 以外のOSがあるなら
### END DEBIAN AUTOMAGIC KERNELS LIST
の後に移して置きましょう
基本的に
## ## End Default Options ##
から
### END DEBIAN AUTOMAGIC KERNELS LIST

ubuntuのカーネル変更時に自動的にアップデートされる場所です
もしも、すでにアップグレードしてしまったのであれば
システム [emoji:e-63] システム管理 [emoji:e-63] パーティションエディタ

Gparted を起動し、fedora など他のOSを入れたパーティションを探します
大抵の場合、HDDは1つなので、
### END DEBIAN AUTOMAGIC KERNELS LIST
の後に
title Fedora
rootnoverify (hd0,1)
chainloader +1
というようなかんじになります
ほとんどは、HDDなどの構成を数えるときに
1から数えるのではなく、
0から数えるようです
いちばん無難なのは、アップグレードするまえに
設定ファイルを確認することでしょう

プリンタのインク残量表示

fedora 9 にプリンターを使えるように設定しましたが
やはり、インク残量が見れないのは不便です
stylus-toolbox
というツールを使うことで、一応はプリンタのインク残量を見れます
まず
http://stylus-toolbox.sourceforge.net/download.html
から
stylus-toolbox-0.2.7をダウンロードし
tar -jxvf stylus-toolbox-0.2.7.tar.bz2
で解凍
pythonの開発パッケージが必要なようなので
python-devel を
yum install python-devel
でインストールし
make install
でとりあえずはOKです
起動には pexpect モジュールが必要なので
yum install pexpect
で、pexpect をインストールします
起動の仕方は、
stylus-toolbox 
で起動します
ただ、なぜか端末ではインク残量がでますが
GUI画面では反映されません
とりあえず
su
で管理者権限になり
export LANG=C;stylus-toolbox-0.2.7
とすれば
インク残量をみることができます

fedora9 でKeyHoleTV

fedora9 で KeyHoleTV
を使ってみたいので
http://www.v2p.jp/video/Viewer/Linux/
から
32bits/
をクリックし
LKeyHoleTV1.19-ALSA.tar.gz
をダウンロード
次に
tar vfxz LKeyHoleTV1.19-ALSA.tar.gz
で解凍して
cd KeyHoleTV/
でディレクトリに移動します
./lkeyholetv
で起動できます
もし
./lkeyholetv: error while loading shared libraries: libglitz.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
というエラーが出たら
libglitz.so.1 が入っていないので
# yum install libglitz.so.1
で libglitz.so.1 をインストール
これで、もう一回
./lkeyholetv
で起動できると思います