新生銀行の振込手数料が変わります
でも、預金金額が200万円以下なら、振込手数料無料は
月1回のままみたいです
ATMの手数料はかわらないので
当分は使いつづける予定です
しかし、イーバンクなど、いろいろと手数料値上げ
そして、サービスの有料化などがありそうです
かつてネットバンクはバブル期の負の遺産ともいえる
不良債権がなかったのでサービスがよかったのですが、
今回のサブプライム問題、そしてアイスランド債権など
さまざまな見えない問題が多いため、
これからいろいろと変化していくことになりそうです
いまのところ
お小遣いサイトの振込はイーバンク
コンビにATMの利便性なら、ソニー銀行か、住信SBI
都市銀行などのATMなら新生銀行ですね
月別: 2008年11月
来年からの値動きに注意
最近は円高傾向になっています。
さて、来月はクリスマスですが、ことしは少し寂しいクリスマスかもしれません
来年の1月には、クリスマス商戦の結果がでます
しかし、これだけ景気がよくないと、あまり期待はできません
GM、フォード、クライスラーなどが救済されるとは思えず、
たとえ救済したとしても、再建できるとは思えません
来年3月には今年の3月のような円高になる可能性があります
次回の金利発表で利下げを行うと、ほぼゼロ金利です
ただ、現状ではキャリートレードにつながるとは思えないので
引き続き短期売買がよいのではないのでしょうか?
バブルと銀の弾丸、そしてバブル崩壊
最近は景気悪化がだんだんと強く感じるようになってきました
まぁ景気が悪化すると原油価格が下落するので
ガソリンが安くなるのでよいのですが
それはさておき、銀の弾丸(特効薬や世界を変えるもの)、
そしてバブル崩壊とバブルについて考えてみました
ITバブルのころ、ITと名がつけばほとんどの株があがったり
LTCMのときには、世界中から資金をあつめて多額のリターンを
得て、ドリームチームと呼ばれたり、
と、いろいろなことがいままで起こって来ました
そして、人々の感情が熱狂的になってくると、
バブルとなり、行き過ぎた相場はいつも崩壊をしています
さて、バブル崩壊には、銀の弾丸が存在しません
これを行えば、一発で解決ということはありませんから・・・
現在、米国では自動車産業が危機になっています
しかし、ずっと思ってきたのですが、
すでに自動車は供給過多なのでは?とおもうことがあります
たしかに物流に自動車は必要です
しかし、あまりにも自動車がおおいと思います
いま、米国ではGMが破綻の危機になっていますが
日本も対岸の火事というように、余裕ではいられないでしょう
トヨタをはじめとして、様々な輸出企業の業績悪化が考えられます
バブル崩壊後、日本の経済は完全に外需依存になった気がします
このため、いざ今回のように、外需が落ち込むと、それが顕著にでてきます
バブル期のころは、企業も社員に還元していたため
まだ消費は完全に落ち込むことはなかったでしょう
しかし、最近の傾向をみていると、賃金をおさえるための派遣が目立ち
その結果として内需を拡大するにも
消費に回す資金そのものがないため、
結局は内需拡大は難しいと思われます
仮に、日本の現状を変えるとするならば
ロボット産業や、リサイクル産業などをつくるとよいのかもしれません
日本が真に技術大国というのであればできないということは
ないと思います
車は世界で出回っていますが、ロボットは出回っていません
また、日本のゴミをリサイクルすれば、さまざまなものができるのでは
ないのでしょうか?
近年、都市鉱山といわれ、いろいろなレアメタルを回収しています
ただ、これらの技術も、一定の時期になればバブルとなるのかも
しれませんが・・・
金持ち父さんの新刊
金持ち父さんシリーズの新刊
金持ち父さんのファイナンシャルIQ を読み終わりました
今回、興味深かったのは、
情報に関する受け取り方
教育環境について
の点でした
このシリーズを読み始めたきっかけは
金持ちの人の思考回路ってどうなっているんだろう?
という疑問符から買ったのが始まりでした
全体的に、不動産関連の投資の話が盛り込まれますが
これは、著者が不動産関連に投資しているのが理由だと思います
ちなみに、この本には、~に投資して一攫千金とかそういう本ではなく
シリーズ全体として、お金に対する哲学の本という内容です
一番最初に、金持ち父さん貧乏父さん という本がでたとき
持ち家は資産ではない、という言葉がありました
多くの人が、これに反感をもち、即座に読むのを辞めたみたいです
しかし、資産=収入源、負債=支出 という観点でみると
納得のいく言葉になります
つまり、車や持ち家は、収入を作り出すことはなく、お金がでていくので
負債ということになるわけです
まぁ確かに、ガソリン代や税金で払うことはあっても、
お金が入ってくることはないですからね
逆に、賃貸マンションなどを経営して、家賃収入があるなら、
同じ持ち家でも資産と区分しているみたいです
ubuntu で Windows Media Player 10
Ubuntu に Windows Media player 10を入れてみました
sudo wget http://www.kegel.com/wine/winetricks
で winetricksをダウンロード
mvコマンドで /usr/bin に移動させて
sudo chmod +x winetricks
で実行可能にします
chmodコマンドは、ファイルのパーミッションを変えるコマンドです
+x 実行可能にする
+r 読み込み可能にする
+w 書き込み可能にする
これで、コマンドラインから
winetrick
とすれば、実行可能です
また、wine-doorsからも設定可能のようです
fedora9 プリンタ設定
Fedora 9 で EPSON の PX-G900 を使うことにしました
ただ、Windowsと違って、Linuxだと問題があります
1、Linux用のドライバが製品についていない
2、メーカーの動作保証がない
3、ドライバのインストール後に手間がかかる
といったところです
で、やり方ですが、まずは
http://avasys.jp/i
で EPSON のプリンタのドライバをダウンロード
次に、端末を開いて
$ su
で管理者権限になり
# yum –nogpgcheck localinstall pipsg900-cups-2.6.2-2.i386.rpm
でインストール完了です
yum localinstall を使ったのは、依存関係の問題を自動解決してくれるから
–nogpgcheckをつけたのは
ドライバの rpmファイルには、暗号化のGPGの書名がないので
それを無視するためです
あとは、CUPSに登録してアプリケーションから読み出せるように
# /etc/init.d/cups restart
で印刷ができるようになります
ただ、問題点が残っています
それは、インク残量などをみることができません
これも課題ですね
経済指標の悪化は織り込み済み?
本日の米穀経済指標ですが
予想通りの新規失業保険申請数が悪化してます
やはり、景気悪化ともなればリストラなどで失業になりますから・・・
ただ貿易収支は予想より少しよかったようです
まぁ原油などの原材料価格下落、そしてドル高
これらの要因があって、輸入の赤字を縮小したということでしょう
ただ、この後のダウが下げてきそうなので
ドル円は売りとなりそうです
クロス円はドル円の値動きが影響しますから、
当分は売りでしょうか・・・
ユーロ、豪ドルも追加利下げの可能性があり、ポジション解消による
下げがきそうです
とりあえず、しばらくはロングは作る予定はありません
あっても短期というのが無難でしょう
クリスマス商戦の結果がよくなっているとは考えにくいですし、
来年の3月には、日本企業の決算による円高になりそうです
今年は94円まで上がりましたが、来年は景気悪化でさらなる下げを警戒したほうが
よいでしょう
かつて、日本円は1995年ごろに79円まで上がったことがあります
それを考えれば、いつも円高になっても、政府介入などで
円安に戻ると楽観視するのは危険ではないのでしょうか?
wine へ DirectX9.0cインストール
Direct X をインストールするには、
アーカイブファイルからインストーラを抜き出すソフトが必要
$ sudo apt-get install cabextract
でインストール
次に、レジストリファイルを、テキストエディタでつくり、
/tmpディレクトリに保存
そして、これが一番厄介なのだが、Windows のDLLファイルをコピーする
このため、正規のWindows がないとおそらくできない
しかたがないので、Windowsを用意し、必要なDLLを使うことに・・
まず、C:\WINDOWS\system32から
mscoree.dd
streamci.dll
を
~/.wine/drive_c/windows/system32\
へコピー
次に、C:\WINDOWS\system32\driversから
gm.dls
を
~/.wine/drive_c/windows/system32/driver
へコピー
DirectX9.0cを
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=c1367bc3-4676-481a-bfaa-5c15d1d7199d&DisplayLang=ja
からダウンロードし
/tmpへ保存します
解凍用ディレクトリを
$ mkdir $HOME/.wine/drive_c/DORECTX
で作成
$ cabextract -d $HOME/.wine/drive_c/DORECTX /tmp/directx_mar2008_redist.exe
で、アーカイブファイルからインストーラを抜き出します
ただ、そのままインストールしても、.NET Framework 2.0がないとエラーになるので
$ wget http://kegel.com/wine/winetricks
でファイルをもってきて、
$ sh winetricks corefonts dotnet20
で、.NET Framework 2.0をインストールします
あとは、
$ wine “C:\DIRECTX\DXSETUP.exe”
でインストールできるはずです
ただ、このままゲームをしても、音がでないんですよ・・・
Windows Media Playerが入っていないので、これは次の課題といった
ところでしょうか・・・
ドル円がメインでクロス円が振り回されている
最近の値動きを見ていると、対ドルの通貨ペアはあまり動かず、ドル円が動いている
そんな感じです
クロス円は、対ドルレート x ドル円レート なので
対ドルが動かない相場では、もろにドル円の値動きに影響されます
どうも、最近は100円が壁みたいなので、
あとはどこまで下げ渋るか、といったところでしょうか
おそらく、90円を割り込むと、一気に85円までいきそうな予感が・・・
wineのディレクトリに移動
ubuntu で端末から wine のディレクトリに移動する時には
cd /home/ユーザ名/.wine
で移動できます
でも
.wine ってすごくわかりにくい・・・
パスがわからなくなったら
「アプリケーション」から「Wine」で、「Browse C \ Drive」を選べば
場所の欄にパスが載っています