AWStats 導入 その3
の設定を使い、今度は
リファラスパム対策
を参考に
リンク元がリファラスパムからのアクセスはログに記録しないようにします
ほとんど、というかそのままの設定ですすめれますが
sh awstatslogchk.sh
を実行すると
grep: /var/www/awstats/awstats*.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
というエラーメッセージがでてきます
おそらく、アクセスログがないのが原因と思われます
カテゴリー: AWstats
AWStats 導入 その3
AWStats 導入 その2
で
http://192.168.10.68//awstats/awstats.pl
で
アクセス統計ページが表示されるようになりましたので
つぎに。アクセス統計ページHTML版の作成
を参考にHTMLでアクセスできるようにしたいと思います
ただ
アクセス統計ページHTML版作成スクリプト実行
のため
./awstatsreport.sh 192.168.10.68 /var/www/awstatsreport
を実行すると
ls: /var/www/awstats/awstats*.192.168.10.68.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
とエラーメッセージがでるため
№908 awstatsreport.sh の実行エラー
の中に書き込まれていた
txtが無いってエラーの場合、ファイルを作ってスクリプトを実行すれば上手くいったんですが
という記事を参考に
/var/www/awstatsreport/
の下に
192.168.10.68.txt
を作成し、再度
./awstatsreport.sh 192.168.10.68 /var/www/awstatsreport
を実行することにより、HTMLファイルが作成され
http://192.168.10.68/awstatsreport/
でアクセス統計ページにアクセスできるようになりました
AWStats 導入 その2
AWStats 導入
のつづきになります
引き続き、AWStats 導入の続きをおこないます
Perlモジュールパッケージ管理システム導入(cpan2rpm)
を参考に、cpan2rpmインストールし
cpan2rpm –install Geo::IPfree を実行したのですがエラーに
対策方法を検索した結果
№1058 AWstatsのGeoIPfreeプラグインのインストール
によれば、
yum install perl-Geo-IPfree
で代替可能なので、これを導入しました
あとは
Apacheアクセスログ解析(AWStats)
を参考に
日本の検索エンジン対応
Apache設定
を行いました
これで、あとは
AWStatsデータベース作成
AWStats確認
まで行うことで
http://Webサーバー名/awstats/awstats.pl
で アクセス統計ページが表示されるようになります
ちなみに、私の環境ではDNSがないので
http://192.168.10.68//awstats/awstats.pl
でアクセスできるようにしました
AWStats 導入
アクセスログを解析し、
Webサイトへのアクセス統計をWebブラウザから参照できるようにする
ツール、AWStats を導入します
実験環境は、WordPress構築
と
XOOPS Cube 構築
を行った環境で行います
まず、
RPMforgeリポジトリ導入(RPMforge)
を参考に、RPMforgeリポジトリを導入します
そして、Apacheアクセスログ解析(AWStats)
を参考に設定していきます
参考サイトと異なるのは。
(1)AWStats設定 の部分の
SiteDomain=”centossrv.com” ← Webサーバー名を指定
のところを
SiteDomain=”192.168.10.68″
としてあること
(DNSサーバがないので)
HostAliases=”localhost 127.0.0.1 REGEX[^192\.168\.1\.]” ← アクセス元から内部(例:192.168.1.X)を除外する
を行っていないこと
DNSLookup=2
のままにしておき、IPアドレスで表示するようにしてあること
です
まだいろいろとインストールするものもあるので
まずはここまでです