fedora 9 から fedora 10 へのアップグレード方法

最近、友人のfedora 9 を fedora 10 へアップグレードしました
そのときの経緯をメモして置こうとおもいます
参考サイトはFedora 9 からのアップグレード
重要なデータは、バックアップをとっておきます
ちなみに、今回は yum コマンドをしようしたアップグレードです
まず、端末を起動し
1、su –
で管理者権限になります
2、yum install yum-fastestmirror
でダウンロードの効率化
3、yum clean all
パソコンに保存されている
リポジトリ上に存在するパッケージの情報や
ダウンロードしたパッケージなどを削除
4、rpm -Uvh ftp://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/releases/10/Fedora/i386/os/Packages/fedora-release-*.noarch.rpm
システムのバージョンをFedora 9からFedora 10に変更
これで、Fedora 10のレポジトリを参照するようになります
5、[Ctrl],[Alt],[F1]キーを同時押しでCUIへ変更
「login:」に「root」,「Password:」に管理者のパスワードを入力し,
管理者権限でログインします
6、telinit 3
グラフィカル環境を終了
(GUIでアップグレードしたら、なぜかバグりました)
7、yum upgrade
アップグレードが開始されます
環境やマシンスペックより異なります
8、grub-install /dev/sda
Fedora 10を起動するように,ブートローダーの「GRUB」の設定を変更
/dev/sda は、環境によってかわります
正確には grub-install  grubがインストールされているデバイス
となります
なので、HDDが2台あるなら、GParted などで /boot となっているデバイスを探しましょう
9、reboot
システムの再起動を行います
これで、アップグレードは完了となります
感想としては、クリーンインストールほうが楽です
メモリ2GB、Core2Duo だったので
少しは早いのかな?と思ったのですが
それでもかなりの時間がかかります

減りつつあるポイントサイト

最近、ポイントサイトの閉鎖がおおくなってきました
とくに、携帯のポイントサイトがなくなっています
ポイントサイトの収入源は、基本的には広告料金です
アフィリエイトを巨大なサイトにしたようなものです
2007年のサブプライム問題に端を発した金融危機により
企業の広告宣伝費は削られていきます
たしか、基本的にポイント還元率よりも、1クリックで得られるサイト経営者の利益は
もっと大きなはずです
このあたりを調べるには、自分でアフィリエイトを行ってみると
だいたいいくらぐらいの金額が設定されているかがわかります
ただ、ただのポイントサイトというだけでなく
ゲーム性、換金機能の使いやすいところは基本的に問題なく存在しています
基本的に私はポイントサイトのポイントは、換金可能金額になった時点で出金します
ポイントは現金ではなく、あくまでポイントですから
企業のほうで設定を買えることができるからです
サイト閉鎖のお知らせがでるときには
大抵は重要なお知らせとなって表示されるので
そのときにはサイト内で確認しましょう
ちなみに、メールからは確認しません
なぜなら、たまに詐欺メールの可能性があるので、自分のMYページで確認すると
いうように心がけています

fedra 11 をダウンロード+書き込み

今月の 12 日に fedora 11 がリリースされました
アップグレードを考えたのですが、
何分時間がかかるし、新しいシステムに興味があったので
新規インストールを考えました
インストールの手順は 日経Linux Fedora11 の記事を参考にします
通常、インストールするには、無難にいくならば、
DVDメディアからのインストーRになります
来月の日経Linux の記事が fedora 11 の紹介だったと思うので
もしかしたら インストールDVDが付属しているかもしれません
とりあえず、現状では書籍も出ていないので
http://torrent.fedoraproject.org/
から
iso イメージファイルをダウンロード
普通に書き込んでもダメなので
ImgBurn 2.4.4.0
をダウンロードし、
書き込みます
書き込みのやりかたについては
◆ImgBurnを使う◆
のサイトを参考におこないます
これで、fedora 11 のインストールディスクができるはずです

プログラミングの勉強

今日は、プログラミングの勉強について 検索してみました
google で
プログラミング 英語 勉強
と検索してみると
プログラミング初心者入門講座
をみつけました
質問等を掲示板などで書き込んでいると
りんした先が英語のサイトということがよくあります
とくに、Linux の情報関連
エラーメッセージを検索すると、ほとんど英語です
でも、英語でかいてあるから意味不明! で終わらず
読めるようになれば、かなりのスキルアップになりそうです
がんばって英語のサイトを読めるようになりたいものです
現在、まぐまぐでメルマガを使って勉強中

ドル安というよりドルキャリー?

最近の値動きを見ていると、ドル安というより
ドルキャリートレードのような感じです
以前の円キャリートレードのようなものです
このため、リスク要因になると、ドル高、円高にむかい
リスク要因がなくなる、もしくは緩和されると
即座にドル安円安となっています
最近、米穀経済の悪化などでドル売りかと思っていたのですが
かならずしも景気悪化=通貨安にはならないようです
1995年には、日本はバブル崩壊の最中で失われた10年と
よばれるような上京でしたが、
それでもアメリカの景気も悪かったようで
ドル円レートは 79円まで円高になっていました
モノの値段は、需要と供給だけではなく仮需要があるため
かならずしも 適正な値段になるわけではありません
基本的に、株価は不安要素がなくなれば上昇していくものだと
思います
まぁ、逆に不安要素たっぷりだと、
今年の初めのように、底なしで下がっていきます
最近は、値動きの主流がドルキャリーです
以前は円キャリーが行われ、金利が高い通貨が値上がりしました
市場のテーマはいつも変わっていきます
それこそ、ブームでうごくようなものです
需要と供給の要因をさぐること重要ですが
市場は人間の感情で動くという側面をもっています

cp コマンドで ディレクトリコピー

fedora をつかっていて
ディレクトリをコピーしようとしたら、
cp: omitting directory
というエラーメッセージが発生
google で検索してまると、教えて gooに答えを発見
どうやら、ディレクトリごとコピーするには
cp -rp としないとダメみたいです
参考なまでに
ITPro で cp コマンドのオプション
ディレクトリごとコピー
のリンクをはってみました

fedora のアップグレードとクリーンインストール

先週の木曜日、6月11日に fedora 11 が公開されました
でも、私の環境はまだ fedora 10 でおいとく予定です
初期のころってバグがおきても、分かりにくいし
そのうえダウンロードサイトが混み合っていますから
さて、今回のテーマは、アップグレードとクリーンインストールです
アップグレードのメリットは、現状の環境をそのまま引き継げることですね
ただ、クリーンインストールと違って、問題の発生のしやすさ
そして、更新の長さが欠点となります
クリーンインストールの場合、基本的には1時間もあれば終わります
まぁマシンスペックが関係しますので、これより早いこともあれば
遅いこともあります
で、今回、友人のマシンをアップグレードしました
結果、とても長い時間がかかりました
参考なまでに、かかった時間は2時間程度です
最近は、簡単なパッケージインストールができるようになりました
しかし、逆に考えると依存関係の設定を失敗すると
どうしようもなくなります
アップグレード、クリーンインストールするにしても
最悪の自体を考慮して
バックアップをとっておくようにしましょう

fedora 9 で VMware Player

最近、Hacker Japan を買ってみました

今回は、特集で付録ディスクに
★初心者用ドキュメント
★実践クイズ上級編でつかえるサーバーイメージ
★BrackTrack4 Beta
が入っています
いろいろとおもしろい記事がのっていたので、買ってみました
サーバーイメージを使うには、
VMware Player を使用するようです
http://www.vmware.com/download/player/
から
VMware Player の最新版をダウンロードできるので、
興味のあるかたはやってみてはいかがでしょうか?

面倒な乗り換え

今日は Suica を使って乗り換えをしていたのですが、
品川から京急線に乗り換えるときには、入場券が必要と言われました
うーん、京急線から品川で降りるときには、京急の出口から
出たので面倒ではなかったのですが
山手線から乗り換えるときには、入場券を買わないと無理でした
なんか、時間の都合を考えると
一旦外に出て、それからSuicaで京急の入り口から乗ったほうが楽な気が・・・
品川の京急乗り換えの窓口って混むんですよ・・・
そして、京急からは切符でした
久々に切符でしたけど、切符ってあまりいい思い出ないんですよね
前に乗り換えしていて、切符を落として
駅員さんにいったら乗り初めからの代金を徴収されましたし・・・・
(まぁこれが原因でSuicaを使うことにしたのですが)
それにしても、東京は乗り越しにはSuicaが便利なのですが
わざわざ乗り換えに窓口ではなく、自動精算機を用意してもらいたいものです