Windows10 仮想マシン構築

Windows10 仮想マシン構築

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
から
Windows10 のISOファイルをダウンロード

Windows 以外のOSでアクセスすると
ISOファイルのダウンロード画面になる

エディションの選択では
セキュリティの実験に使うので
Windows10 October 2018 Update
を選択

これで確認をクリックすると
言語選択になるので

日本語を選択し

次の画面で
64-bit ダウンロードをクリック

ダウンロードができたら
VirtualBox を起動し
新規をクリック

名前を Windows10 など任意の名前にして次へをクリック

メモリ設定はデフォルトのまま2GBでOK

次に仮想HDD関連関連で
デフォルトの
仮想ハードディスクを作成するのままでOK

ファイルタイプも
デフォルトのVDIのままでOK

ストレージタイプは
可変サイズでOK

ファイルサイズと場所もデフォルトのままでOK
ちなみにデフォルトのサイズは50GB

これで作成をクリックすれば
空の状態の仮想マシンが作成される

Windows7 仮想マシンの設定

Windows7 仮想マシンの設定

セキュリティの実験をするために
Windows7 試用版をダウンロードし

VirtualBox へインポートしたので
設定を変更

デフォルトだと Ping を通さないので
これを変更

スタートメニューから
Control Panel > System and Security >
Windows Firewall

Advanced settings をクリック

Inbound Rules >
File and Printer Sharing(Echo Request- ICMPv4-In)
を右クリックし
Properties をクリック

General タブの Enabled にチェックをいれ
Apply をクリック

Windows7 のIPを調べるには
Command Prompt を起動し
ipconfig を実行すればIPアドレスが表示される

あとは Ubuntu から

ping -c 5 192.168.1.174

というように
ping コマンドに -c オプションをつけて
windows7 のIPへ実行すればOK

ping コマンドに関しては
pingコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】

を参考に

次に Windows Update の停止
セキュリティの実験をするには
アップデートでセキュリティの脆弱性がなくなって実験できなくなるので停止しておく

Control Panel >
Ssystem and Security >
Wndows Update

Change settings をクリック

Important updates を
Never check for updates(not recommended)
にして
OKをクリック

これで Windows Update が停止される

あとはファイル共有機能や操作性向上のため
VirtualBox Gurest Additions を適用

デバイス >
Guest Additions CD イメージの挿入

Run VBox Windows Additions.exe
をクリック

Yes をクリックし
デフォルトのまま Next をクリックしていく

途中で必要なソフトのインストール画面になるので
Install をクリック

インストールが完了し
Finish をクリックすると再起動され
GuestAddiotions が適用される

virtualbox のアップデート

virtualbox のアップデート
VirtualBox その90 – VirtualBox 6.0.0がリリースされました

を参考に

sudo apt install virtualbox-6.0

で virtualbox を 5.2 系からアップデート

次に extension pack もアップデート

vboxmanage -v

で virtualbox のバージョン確認

6.0.10r132072
だったので

https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
から
All supported platforms
をクリックし
ファイルをダウンロード

ダウンロードが完了したら
右クリックして
Oracle VM Virtualbox で開く
を選択し

アップグレードをクリック

画面を下までスクロールし
同意しますをクリック

これでアップグレードされるけど

そのまま仮想マシンを起動しようとしてもエラーになってしまう

RTR3InitEx failed with rc=-1912 (rc=-1912)
で検索した結果

sudo apt autoremove --purge virtualbox*

で一度削除し
リポジトリ更新後に再インストールすればOK

sudo vim /etc/apt/sources.list

で設定ファイルを開き

deb https://download.virtualbox.org/virtualbox/debian xenial contrib

を追記

なおxenial の部分は
ubuntu のバージョンごとの
コードネームになるので
この部分は

 lsb_release -a | grep Codename

で調べることができる

 wget https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox_2016.asc
sudo apt-key add oracle_vbox_2016.asc


キーの取得と登録

sudo apt-get update
sudo apt-get install virtualbox-6.0

でリポジトリ更新後に
再度インストールすれば
無事に仮想マシンが起動

試用版 Windows 7

試用版 Windows 7

MicroSoft から試用版 Windows の仮想マシンが提供されている

ライセンス不要で60日利用可能
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/tools/vms/
からダウンロード可能

Virtual machine

IE8 on Win7 (x86)
にして
select platform

Virtualbox
にして

DOWNLOAD ZIP
をクリック

ダウンロードが完了したら

unzip IE8.Win7.VirtualBox.zip 

で解凍して

VirtualBoxを起動し
ファイル > 仮想アプライアンスのインポート
でWindows7 の仮想マシンを指定し
インポート

これで
IE-8 Win7 を起動すれば
仮想マシンの Windows7 試用版が起動できる

なお使用できる期間は10日間で
リセット機能を使うことで延長ができる

リセット機能は5回使用できるため
トータルで使用できる期間は60日となる

ホストオンリーアダプタ設定

ホストオンリーアダプタ設定
ターゲットサーバーの準備のため
ホストオンリーアダプタにしようとしたら
無効な設定となるため
Screenshot_from_2013-06-09 23:05:36
ホストオンリーアダプタ 無効な設定
で検索
VM作成
https://gist.github.com/jpshadowapps/2328865
によれば
デフォルトだとホストオンリーを割り当てようとすると「無効な設定が見つかりました」となるので、VirtualBoxの<環境設定>–<ネットワーク>で+アイコンのボタンを押下してvboxnet0を追加しておく
とのこと
VirtualBox を起動して
ファイル > 環境設定 > ネットワーク

+マークのアイコンをクリックすると
ホストオンリーネットワークが追加される
Screenshot_from_2013-06-09 23:08:19
これで、無事に
ターゲットサーバーを
ホストオンリーネットワークへ設定しても問題なく
設定できるようになった
Screenshot_from_2013-06-09 23:09:41

virtualbox インストール

virtualbox インストール
実験環境を構築するため
普段は VMware Player を使っているけど
今回は Virtualbox をインストール
インストールは簡単で
Ubuntu ソフトウェアセンターを起動して
検索欄で
virtualbox
と入力すればでてくるので
あとはインストールを選ぶだけ
これで Ubuntu 環境へVirtualBox をインストールできます
ちなみに、Mac にもこのソフトはインストール可能です

fedora13 64bit に VirtualBox

fedora13 へ、VMarePlayer3 を使い、
backtrack を使ってみたのですが、
使っているキーボードの問題なのかはわかりませんが
どうしてもキーボードの配置がおかしく、ほぼ入力できません
このため、別の手段をとることにしました
この手法は、ubuntu10.04 に backtrack を取り込むというものです
しかし、機能をbacktrack に切り替えると
GUIを起動したときに、マウスを認識しません
この状態を解決するべく、検索してみました
Gnome端末からCUIへ移行する方法
にも載っていたのですが、どうやら、VMwarePlayer では
認識しないUSBデバイスがある模様です
このため、仕方がないので
この機能を実験するには、
1、実際にインストールして実験
2、他の仮想化機能を使って実験
という結論にいたりました
というわけで、今回のVirtualBox を
fedora13 64bit にインストールとなります
Oracle VM VirtualBox Downloads
から
VirtualBox-3.2-3.2.10_66523_fedora13-1.x86_64.rpm
をダウンロードし
su で管理者権限となり
ダウンロードしたディレクトリに移動
rpm -Uvh VirtualBox-3.2-3.2.10_66523_fedora13-1.x86_64.rpm
を実行してインストールします
あとは、アプリケーション > システムツール >
Oracle VM VirtualBox で起動できます
ちなみに、gestadmin のインストールに関しての情報が
VirtualBoxにFedora 13をインストールする
に載っていました

VirtualBox へ Guest Additionsのインストール

VirtualBox へ Guest Additionsのインストールしてみました
この Guest Additionsのインストール
を行うと、右Ctrlキーで切り替えをしなくてもよくなり
ファイル共有できたり、
普通のアプリケーションのように
ゲストOSのウィンドウを変更できたりと
非常に便利になります
Guest Additionsのインストール方法ですが
まずは、普通にVirtualBox へOSをインストールします
以下は、ゲストOSが ubuntu での場合になります
次に、仮想マシンウインドウのメニューの「デバイス」>
「Guest Additionsのインストール」
を選択します
「Guest Additions のインストール」を選択すると、
ゲストOSに仮想的なCD-ROMがマウントされます
次に、CD-ROM内の
「VBoxLinuxAdditions.run」を実行します
$ cd /media/cdrom0/
$ sudo sh VBoxLinuxAdditions.run
Guest Additionsをインストールして
仮想マシンを再起動すれば完了です

fedora 10 へvirtulabox インストール 2

日経Linux の記事を参考に、VirtualBox をインストールしようとしたのですが
どうやら カーネルイメージについては必要なかったようです
今度参考にしたサイトは憩いの場 Wikiです
1、VirtualBox のダウンロードページからパッケージをダウンロード
2、 yum install gcc kernel-devel make qt SDL
で必要なパッケージをインストール
3、rpm -ivh -ivh VirtualBox-3.0.2_49928_fedora9-1.i386.rpm
でVirtualBoxをインストール
4、gpasswd -a ユーザ名 vboxusers
でVirtualBox を使用するユーザは vboxusers グループに所属させる
これでインストールは終わりになります