Ubuntu にFlashprintインストール
STLデータをダウンロードしても
Flashprintを使ってデータを変換しないとプリントができない
詳しくは
FLASHFORGEのAdventurer3実機レビュー!家庭用3Dプリンタ3台目で大当たり!
を参考に
私の使うOSは Mac と Ubuntu なので
まずは ubuntu から Flashprint をインストール
インストールについては
Jetson nanoのケースを3Dプリントする(Ubuntu 18.04)
を参考に
しかし、日本のページに移動すると
3.13.0 移行のLinux 対応バージョンがない
このため検索してみたら
https://www.flashforge.com/download-center
から最新版の 4,5,1 がダウンロード可能
ダウンロードしたら
sudo dpkg -i 361aa4e2603599ff099e83c8c95f2426.deb
を実行したが依存性の問題がでたので
sudo apt-get install libudev-dev libftdi-dev libftdi1-dev
で足りないものをインストールし
再度
sudo dpkg -i 361aa4e2603599ff099e83c8c95f2426.deb
を実行しインストール
あとは
FlashPrint を起動
次にデータのダウンロード
を参考に
から
Download All Files をクリック
圧縮ファイルになっているのでこれを展開
次に Flash Print で
ctrl + o でファイルをロード
しかし文字だけのデザインなので
https://www.thingiverse.com/thing:2120591
からダウンロード
ファイルがロードできたら
スライスをクリック
これで
stl ファイルから gx ファイルに変換される
Gコードを送信
これで3Dプリントが開始される
今回必要な時間は4時間半ほどだったが
結果は残念ながらプリント失敗となった
作成するときに積層型となっているので
カーブしている部分がうまくできない
この場合、
STLファイルを再度読み込み
回転させることで印刷する状態を変えればよい
回転のやり方については
3DプリンターDreamerプリンティングについて
を参考に
回転をダブルクリックし
横向きに角度を変えてからプリントすることで
失敗リスクを減らすことができる