facebookポイント設定メモ

facebookポイント設定メモ
 
facebookポイントで決済するには
facebookアプリに対して設定が必要
設定の中には
支払いをうけ取るための情報が含まれるため
受け取り口座をあらかじめ用意しておく
設定 > 支払い

会社の所在地を日本へ設定
支払い情報を追加をクリックすると
会社名の選択プルダウンが表示される
すでに登録済みなら
この中から選び
初めてなら
Register it now
をクリック
これで、会社登録の画面が開くため
あとは、入力していくだけ
会社連絡先の
TIN/SIN

取得済みのものがないなら
日本の個人事業主でも
雇用者識別番号(米国)が取得可能
雇用者識別番号、EIN
は、アメリカの内国歳入庁 IRS が発行する
識別番号のこと
IRSは海外からの申請を、受け付けているので
日本からでも
FAXで申請書を送付し
EIN取得が可能
EIN取得については
ネットで情報収集できる
EIN 取得
で検索するとでてくる
詳しくみるなら
IRSのwebページ参照
http://www.irs.gov
英語だけど
あと、facebookポイントは
テストユーザー似よるテストが可能
ポイントコールバックURL
http://公開用URL/?action=callback
facebookポイントテスター
テストユーザーのID
という設定になる
今回のfacebook ポイントについて参考にした書籍が
Facebookアプリ プログラミング入門
こ書籍を選んだのは
ほとんどの参考書籍が XAMPP でローカルで作成で終わっているけど
この書籍の場合は
AmazonEC2 にサーバーを構築して
そこにバージョン管理ソフト subversion を導入することで
実際に公開サーバーで実証するところまで載っていたのが理由
ただ、私の環境が Ubuntu のため、残念ながら
subversion のクライアントの使い方がわからなかったため
まだ実働実験が保留状態
今回、購入したことで初めて知った EINだけど
どうやら、AppStore とか kindle とかで電子書籍だすときにも
使うことがあるらしい
というより、ないと余計に課税されるようだ
今後、このあたりも調べて掲載していこうと思います
サーバーの構築に関しては
ドメイン取得と設定について掲載されていなかったので
現在、Vmware Player で CentOS をインストールし
ここに subversion をいれて実験できるようにしてみようと思います

facebook ポイントについて

facebook ポイントは
facebook アプリで利用可能な仮想通貨のこと
GREE のコインみたいなかんじ
ユーザはfacebook ポイントを自国通貨
もしくは
指定した通貨で
10ポイント=1$
で使う
facebookポイントに関する設定は
facebook の画面右上
アカウント設定
をクリック
アカウント設定画面で
支払い
をクリックすれば現在の状態をみることができます
ちなみに、日本語だとfacebook ポイントだけど
英語になると
facebook credits になる
ポイントを使う流れとしては
ユーザがアイテム購入しようとすると
facebook サーバーがアプリにアイテム価格を問い合わせ
ダイアログとして表示
このとき、faceookはアプリのサーバーに
商品名、価格などの商品情報を問い合わせる
ここまではOGPと同じで
facebookサーバーからアプリサーバーへの
HTTPアクセスが発生する
そして、ユーザが購入すると
facebook サーバーはポイントの残高引き落としをして
アプリに購入完了を通知する
ことのき通知される情報に
アイテムID
ユーザIDが含まれるので
サーバーはこれを受けて購入情報を保存する
購入が完了すると
購入完了ダイアログが表示され
購入処理完了
このときに、必要な条件がいくつか存在する
アプリはキャンバス型をサポートし
java Script SDK を使うこと
このため、アプリをキャンバス型で構成して
JavaScript SDK と PHP SDK を併用する

facebook でゲームの達成状況共有

アプリの利用状況の友達への共有手段としては
ウォール書き込みのほかに
アプリのカテゴリがゲームの場合のみになるけど
Achievements が使える
日本語にすると
Achievements は実績
最近はゲーム機とかiOS とかでもよく使われている
Facebook でAchievement を使うには。事前に
Facebook に
Achievement を登録する
登録した1つのAchievement ごとに1つのURLを用意する
Achievement を登録するときには
OGPタグが読み込まれるので
動作確認するには
公開しているwebサーバーが必要
これはAWSとかGMOクラウド
ロリポップなどのレンタルサーバーとかでもOK

facebook 独立型アプリ作成

Canvas型アプリのときには
Facebook上のアプリを選択して作成
独立型アプリをつくるときには「
Website with Facebook Login を選ぶ
サイトURLには、自分の公開サーバーのURLを指定
独立型アプリの場合、Facebook API を使うけど
サイトの動作そのものはfacebook を必要としなくてもOK
あと、Canvas型と違って動作するときにユーザのログイン状態を確認する必要がある
これにはOAuth によるログインを使う

facebook アプリのスマートフォン用設定

Canvas型アプリの場合
設定画面にスマートフォン用の設定が用意されている
Facebook アプリの設定画面を開いて
モバイルWebアプリの欄にURLを設定する
設定するのはキャンパスURLと一緒でOK
このように、facebookアプリにスマートフォンからの
アクセスを想定するなら
モバイルWebアプリのURLを設定することで
表示コントロールができるようになる

facebook コメントの設置

facebook へログインしてから
https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/comments/
へアクセスします
URL to comment on (?)
へサイトのURL
Width (?)
は横幅
Number of posts (?)
には最大投稿件数
Color Scheme (?)は
light
これで
Get Code
をクリックすると
コードがでるので、これをコピペします

Facebook LikeBox 作成

https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like-box/
へアクセスし
Facebook like box を作成できます
ただし、事前にfacebook ページの作成が必要です
facebook ページの作成には
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/05/30/12806
が参考になります
去年、タイムラインが導入されていますので
あまり古い記事は仕様変更のため
実際には使えないというケースがあるので
注意が必要です

OGPについて

OGPは
Open Graph Protocol の略名で
Facebook や Google+
で使われている
これは、プログラムにページの意味を理解させやすくするHTMLの付加情報
facebookが一番わかりやすい例で
いいねボタンがおされたときに
その内容がでるというもの
これを作成するには
いいねボタンを作成したときと同じように
LIke Button を作成する
https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like/
ただし、今回、入力するのは、ふつうに
いいねボタンを作成する Step1 ではなく
その下にある
Step 2 – Get Open Graph Tags
のほう
Title (?)
にタイトルを入力
Type には article
URLにはサイトURL
Image (?)はなくてもOK
Site name (?)
にサイト名
Admin (?)
はそのまま表示されている数値を使う
最後に get Tags
をクリックしてコード生成
タグの中の解説になrますが
fb:admins
管理者ID
og:title
タイトル
og:type
記事のタイプ
og:url
URL
og:site_name
サイト名
og:locale
ロケーション情報
og:image
アイキャッチ画像があればそれを使う
ないならデフォルト
og:description
各ページ本文からの抜粋文

Facebook いいねボタン設置

まず、Facebook のアカウントを作成します
アカウント作成については
Facebookのアカウントを作成する
を参照
アカウントを作成し、ログインしたら
Like Button ページへアクセスします
https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like/
以下の必要な項目を入力していきます
URL to Like (?)
サイトのURL
Send Button (XFBML Only) (?)
のSend Buttonのチェックを外しました
(送信ボタンがなくなります)
Layout Style (?)
レイアウトの設定になります
基本的に standard のままでよいと思います
Width (?)
でボタンの幅を設定
Show Faces (?)
チェックをいれると、顔が表示されます
Font (?)
フォント(文字の大きさです)
デフォルトのままでもOKです
Color Scheme (?)
背景色です
light から dark にすると、背景色が黒くなります
Verb to display (?)
ぼたんの切り替えです
like ならいいねボタン
recommend ならおすすめボタンに変化します
最後に get Code でコードを生成し、
できたものをコピペします