Windows10 仮想マシン設定

Windows10 仮想マシン設定

まず Guest Additions のインストール

デバイス >
Guest Addition CD イメージの挿入

自動で起動しない場合
エクスプローラーを開き
CD ドライブ VirtualBox Guest Addition
をクリック

VBoxWindowsAdditions をクリック

はい をクリック

Next をクリック

Nextをクリック

install をクリック

インストール をクリック

Finish をクリックすると再起動になり設定が反映される

次に Windows Update の停止がされているか確認
これは実験をするときセキュリティホールが埋まっていると実践できないため

スタートボタン > 設定で

更新とセキュリティをクリック

Windows Update をクリック

詳細オプションをクリック

これで更新などがオフになっていることを確認

次にPing を返すように設定
スタートメニューから
Windows システムツール > コントロールパネル

システムとセキュリティ

Windows Defender ファイアウォール

詳細設定

受信の規則

ファイルとプリンターの共有(エコー要求 ICJMPv4受信)
を2つ選び
右クリックして
規則の有効化をクリック

変更ができたら仮想マシンの設定を変えるため
一度シャットダウン

次に仮想マシンの設定を変更

一般の高度タブをクリックし
クリップボードの共有
ドラッグ&ドロップ
を無効から双方向へ変更

システムのマザーボードタブで
チップセットをPIIX3 から
ICH9 へ変更

次にプロセッサータブをクリックし
使用するCPUの数を緑色のバーの限界まで変更

次にディスプレイで
3Dアクセラレーションを有効化
2Dビデオアクセラレーションを有効化にチェックをいれる

ネットワークで
割り当てを
NATからブリッジアダプターへ変更

これらができたらOKをクリック

Windows10 仮想マシン構築その2

Windows10 仮想マシン構築その2

仮想マシンのいれものができたので
起動をクリック

すると起動ハードディスクの選択になるので
Windows10 のISOファイルを指定

前回ダウンロードした
Win10_1809Oct_v2_Japanese_x64.iso
を指定

起動をクリックすると
インストール画面になるので
設定はデフォルトのままで
次へをクリック

今すぐインストール
をクリック

今回は実際に使用する用途はセキュリティの実験につかうので
プロダクトキーがありません
をクリック

OSの種類では
Windows 10 Pro を選択

ライセンスに同意しますにチェックをいれ
次へをクリック

インストール種類は
カスタム Windows のみをインストールを選択
これはセキュリティの実験のため

インストール場所は
デフォルトのドライブの割り当てられていない領域のままでOK

これでインストールが実行される

再起動後に地域設定がでるので
日本にしてはいをクリック

キーボード設定もそのまま
Microsoft IME にしてはいをクリック

他のキーボードの使用予定はないのでスキップをクリック

ネットワーク設定は個人用に設定をクリック

アカウント設定は
オフラインアカウントをクリック

次に
制限付きエクスペリエンスをクリック

アカウントに使う名前を入力し次へをクリック

パスワード設定画面になるので設定
再度確認画面になるので再度おなじパスワードを入力

次にセキュリティの質問の設定

次に Cortana の設定があるけど拒否をクリック

アクティビティの設定では
いいえをクリック

次にデバイスのプライバシー設定
これはすべていいえにして同意をクリック
下にスクロールして項目がでてくること
デフォルトがすべてはいになっているので注意

その後インストールは自動で行われ
設定が終わるとデスクトップ画面が表示されるので
一度シャットダウン

VirtualBox の設定をクリック

ストレージで
Windows の iso ファイルをクリックし
光学ドライブからディスクを除去をクリック

これで期限がくるまでの間、Windows 10 の仮想マシンを使用することが可能になる