自作サーバーの情報収集

自作サーバーに興味を持ち、現在いろいろなところで調べています
そんななか、膨大な情報があったので、
忘れないうちに載せておくことにしました
自宅サーバーWebRing(ウェブリング)登録サイト一覧
というところを発見しました
できれば、あとはプログラミングとか、
アプリケーション作成とか
組み込み系とか
そういった情報があればいいんですけどね

自作パソコン

今日、買ってきてあったパソコンの部品を組み立てました
数年前、自作パソコンをつくり、久々に作ってみましたが、
やはり数年たつと忘れているものです・・・
今回は、
AMD Athlon64 X2
A7GM-S
K110-BK
DDR2 SDRAM 1GBx2
という構成にしてみました
それにしても
最近は シリアルケーブルなのでかなりケーブルがすっきりしました
電源によっては、LEDをまとめることもできるようです
まぁ私のケースはそんないい機能はないので
頑張って1本ずつはめましたけど・・・
今回、久々に作ってみたら
マザーボードを固定するピン(スペーサー)をつけ忘れ
かなり変な状態でした
スペーサーなしだと、トラブルの原因になるみたいです
(漏電?)
たぶん、自作するときにもっとも面倒なのがケーブル関係です
いちおうマザーボードには説明が書いてありますが、
はっきり言って見にくいです(多国言語でかいてあるので)
ケーブルが必要最低限しかないのであれば
そんなに悩みはしないのですが
かなり多いため、何もみずにやると、たぶんやる気をなくします
残念ながら、ケーブルを接続するところまでは
買ってきたマザーボードの説明書には載っていませんし・・・
最近は自作関連はサイトも充実し、
雑誌等をみても載っていることが多々ありますから
近所の本屋さんに行ってみましたが、あまり自作パソコン関連の
本(雑誌ではないもの)はおすすめできません
いったところが微妙だったのかもしれませんが
雑誌なら
数百円~1000円台で買えますが、
その書籍はなんと2000円以上でした
さすがにそこまで出さなくてもよいと思いますので・・・
今回、ケーブル以外でつまづいたのは
電源
電源は赤いスイッチがあり、
115V と 230V があります
日本でつかうので、電源は115V にセットします
自作関連は、いきなりやろうとしてもつまづくので
一度情報収集したほうがよいと思います
自作大図鑑というサイトがとても参考になります
いちど参考にしてみてはいかがでしょうか?
私ももっと早くこのサイトを見てれば
今日の苦労もなかったんでしょうね・・・

メモリ

メモリ
カーネルや処理中のデータを記録する部品です
「ノーブランド」もあるけど、これは開発メーカーがわからないということ
メモリも、CPUみたいに、むき出し売りの「バルク」と、
箱入りで売っている「リテール」があります
メモリを買うときには、マザーボードに合わせます
2007年の時点では、最新マザーボードのほとんどが
DDR2SDRAMという種類のメモリでした
このDDR2SDRAMには、
デスクトップやサーバ向けのDIMM(Dual Inline Memory Module)

ノート向けのSODIMM(Small Outline Dual–in-line Memory Module)
がありました
一般的なマザーボードにさすことのできるのは、DIMM(Dual Inline Memory Module)です
DDR2SDRAMは、2枚1組にすると性能が上がります

CPU

CPU
中央演算装置
販売形態は、箱に入って売られる「リテール」と
むきだしのまま売られる「バルク」があります
バルクだと、冷却ファンが別売りのときもあるので、
初心者は、冷却ファンつきの「リテール」が無難かと
Linux対応については、Intel か AMD のメーカーなら無難かと
おもいます

自作LInux

過去の雑誌になりますが、自作Linuxの本を見つけました。
パーツの名前や、組み立てかたの写真入り説明も乗っていますので、
自作Linuxに挑戦するのに参考にしようとおもったのですが、
残念ながら現在、Amazonでは取り扱っていないようです。
2007年5月号の Linux最強自作術という内容でした。
日経Linuxは、だいたい後でPDF形式でまとめた本を出すので、
そのときに購入してみようと思っています