Fibit の web API
Fibit Inspire3 を購入しAPIで情報を取得してみたかったので
その時のメモ
FitbitのWeb APIを実行する方法
https://www.zenryoku-kun.com/post/fitbit-api
を参考に
Web APIを利用するアプリを登録
https://dev.fitbit.com/login
から行う
Register new app
をクリック
Redirect URL以外のURL項目はhttp://localhostでOK
Application Name: アプリ名
今回はtest
Description: 10文字以上でアプリの説明
ヘルスケア関連のデータを取得して表示したい
とした
Organization *
はサイトを参考に無職とした
OAuth2.0 Application Type: 個人データを取得するのでPersonal
Redirect URL: 初回のアクセス・トークンはここに送られる
http://localhost:8000にしておく
Default Access Type:
APIでデータの書込みをしたい場合はRead & Writeを選択
Read Onlyなら読み込みのみ
これで
I have read and agree to the terms of serviceをチェックしてピンクのRegisterボタンを押す
これで登録ができた
この時に
OAuth 2.0 Client ID Client Secret Redirect URL http://localhost:8000 OAuth 2.0: Authorization URI https://www.fitbit.com/oauth2/authorize OAuth 2.0: Access/Refresh Token Request URI https://api.fitbit.com/oauth2/token
というように
Client ID
Client Secret
が表示される
OAuth 2.0 Tutorial
をクリックすると
アクセストークンなどの発行ができる
チュートリアルの画面では
ClientIDはそのままセットされているので
タイプを
サーバーか Client を選ぶ
エンドポイントにより認証方法が異なる
今回はclient を選択
Access Token 発行のため
PKCE Code Verifier
State
の
GENERATE
をクリック
Display Authorization Page
で
取得を認めない情報があればチェックを外しておく
とりあえず全て取得してみるのでこれはそのままにしておく
下に認証ページへのリンクが出るのでクリック
HTTPSでない警告が出てるけど
許可をクリック
サーバーに接続できません
と表示されるけど
ブラウザのURLをコピペ
これを
Handle the Redirect
へコピペすると
Authorization Code
などが表示される
次に
Get Tokens
の
SUBMIT REQUEST
をクリック
これで
Response
の部分に
JSONでAccess Token が表示される
Refresh Token
も発行されているのでメモしておく
なお
Refresh Token を実行すると
Access Token
Resresh Token も両方更新されるので注意
また
Access Token は
八時間で執行するため
Refresh token で再取得する処理が必要