最近、家のネット回線に問題があり、イー・モバイルでの
ネット接続が増えました
通常であれば、仮想環境でサーバー構築を勉強しているのですが
どうしても
CQW-MR5000 を経由して
LANにすると遅くなってしまいます
仕方なく単体の接続で行うことにしました
ただ、PCのIPアドレスが
LANの時に割り当てたローカルIPアドレスではなくなるため
同じように Webサーバにアクセスすべく
192.168.1.28 としてもつながりません
これは、イー・モバイルで直接接続すると
IPアドレスが変わるためのようです
このため
アクセス情報 【接続のIPアドレス確認】
から現在のIPアドレスを調べ、
http://サーバのアドレス/test.php
とすることで表示できました
カテゴリー: fedora 11
ログイン時に Numlock ON
現在、ノートパソコンをメインで使用しています
しかし、毎回 Numlock をONに設定するのは面倒なので
ログイン画面で NumLock キーを自動で有効に †
を参考に、ログインしたときにすでに有効になるように変更
方法はそのまま掲載された情報を使いました
su
yum -y install numlockx
sed -i ‘$s/^exit 0$/numlockx on;exit 0/’ /etc/gdm/Init/Default
sed -i ‘s|^\(/usr/bin/numlockx\)$|(sleep 5;\1 on) \&|’ /etc/X11/xinit/xinitrc.d/numlockx.sh
Fedora11 に clamav インストール
fedora 11 へ アンチウィルスソフト
clamav
をインストールしました
最初は
グラフィカルな画面でウイルスをスキャン KlamAV
を参考にインストールしようとしたのですが
残念ながら yum コマンドでインストールした場合
1つ前のバージョンになります
そのため、
アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)
を参考にしてインストールすることにしました
今回、勉強になったのは、
ソースからのインストールに
./configure && make && make install
というように、一期にできることを知ったことです
いままでは、すべて順番にやっていたので、
これだけでも効率化できます
songbird インストールメモ
iTune に似たソフト songbird をインストールしてみた
参考サイトは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070724/278024/
を参考にした
まず、http://getsongbird.com/
から
Linux バージョンをダウンロードし
tar zxvf Songbird_1.2.0-1146_linux-i686.tar.gz
でファイルを解凍
そして、cd Songbird でディレクトリ移動し
./songbird で起動
あとは、そのまま指示に従ってインストール完了
fedora11 IP 固定設定
「システム」。「管理」>「サービス」
で
NetworkManager を無効にし
network を有効にする
次に
「システム」>「管理」>「ネットワーク」
で
etworkManager のチェックボックスからチェックを外しておく
(これをやらないと、DHCPのように自動的に振り分けてしまう)
デバイスタブの
IPアドレス
サブネットマスク
デフォルトゲートウェイ
1坂めのDNSを設定する
あと、MTUを設定の欄にチェックをいれる
DNSタブの
1番めのDNSに
設定する値を入力し、保存する
あとは、ファイル>保存で
設定を保存し、再起動すればできあがり
fedora 11 での変更点
Presto
差分更新機能
deltarpmパッケージによる更新の高速化
インストールは
#yum -y install yum-presto
さらに高速化を望むなら、
yum -y install yum-plugin-fastestmirror
をインストールする
ext4 と Btrf
GNU GRUB ではどちらも未対応
このため、/bootパーティションは /ext3などにする
それでも、Btrfをつかうなら、インストーラの起動メニューで
Install or upgrade an exsiting system を選択し、Tabキーを押す
表示されるオプションの末尾に
icantbelieveitsnotbtrと入力すれば使用可能に
* ubuntu 9.04では、独自にGNU GRUBを拡張してext4に対応しているらしい
OSレベルの仮想化
cgroupsの機能により、カーネル機能とライブラリの整備が可能らしい
lxcをインストールすれば、OSレベルの仮想化ができるらしい
指紋認証と新しい言語入力システム
libfprintという指紋認証エンジンにより可能に
新しい言語入力は、iBus
でも使いにくいかも
起動が10秒高速化
Fedora10から起動を並列実行し、さらにreadaheadにより、効率的になったらしい
あと、setroublesbootdを起動時に立ち上げず、必要な場合のみの起動に
さらに、起動短縮のために、ネットワークデバイスが標準では無効にされてしま
ったのが厳しい
でも、まだubuntu 9.04より10秒以上遅い
次回に期待しましょう