Markdownの記述メモとGithub へソースコード公開

Markdownの記述メモとGithub へソースコード公開

Markdownの書き方

を参考に

# 見出しレベル1
## 見出しレベル2
### 見出しレベル3
#### 見出しレベル4
##### 見出しレベル5

見出しレベル1
=========

見出しレベル2
---------

レベル1は
H1

と同じ

ソースコードは
バッククォートを使ってコードを囲む

改行は行末にスペースを2つ入れる

URLはそのままでOK

# mail_voice
Read unread Gmail text with URL removed. If there is a link in the text, open it with selenium and download the PDF.

特別支援学校のお知らせがCocooによりメールで送られてくるため  
Gmailでラベルを作成し、未読のメールを読み上げるようにしています。  
メール内の本文をvoicevox で読み上げ、  
文章内にURLがある場合 selenimでダウンロードし  
PDFの文字数が100文字以下なら読み上げ、  
それ以上ならPDFを確認するように音声が流れます。

## 動作環境
M1 MacbookAir 16GB で動作しています、  

音声の作成に voicevox の docker が必要になります  
`docker pull voicevox/voicevox_engine:cpu-ubuntu20.04-latest`  
で取得しています

動作させるには

バックグランドでの起動で
-d オプションをつけて  
`docker run -d  -p '192.168.1.69:50021:50021' voicevox/voicevox_engine:cpu-ubuntu20.04-latest`  
というように起動させます  
IPアドレス部分はご自身のマシンのIPに変えてください

Gmailを操作するためAPIとtoken.jsonが必要になります  
https://developers.google.com/gmail/api/quickstart/python?hl=ja  
を参考にAPIを使用可能にし、token.jsonを取得し同一ディレクトリに設置してください  

config.iniの中にGmailラベルの設定と  
dockerマシンのIPアドレスの設定  
次の顔検出までの設定時間があります  

それぞれの使用環境でセットしてください

として保存

次に
GitHubでパスワード認証が廃止されたため、
HTTPSを使ってリモートリポジトリにアクセスする際にはパーソナルアクセストークン(PAT)を使用するか、
SSHキー認証を使用する必要がある

今回はSSHキー認証を使う

ssh-keygen -t ed25519 -C “メールアドレス”

でパスフレーズを入力

cat id_ed25519

でファイルの中身が見れる

GtHubにログインし、右上のプロフィールアイコンをクリックして「Settings」に進み
「SSH and GPG keys」をクリックし、「New SSH key」ボタンをクリックし
Title」にキーの名前を入力し、「Key」フィールドに公開キーの内容をペースト

Add SSH key」をクリックしてキーを登録

しかし登録がされなかった

再度試す

cat ~/.ssh/id_ed25519.pub | pbcopy

でクリップボードにコピーした値を使ってみた

これが正しい値だった

これにより
SSHで git clone しようとした時の

You don't have any public SSH keys in your GitHub account. You can add a new public key, or try cloning this repository via HTTPS.

が消える

git clone git@github.com:Snowpooll/mail_voice.git


設定したSSHのパスフレーズを入力すれば
Git clone が実行される

次に gitignore と requirements.txtを作成する

 vim .gitignore

でファイルを作成

__pycache__/
query.json
token.json
downloaded_file.pdf
notice.wav
notice_pdf.wav
audio_output.wav
email_body.txt

として保存

次に

vim requirements.txt

でファイルを作成

中身は

PyMuPDF
playsound
configparser
pygame
google-api-python-client
google-auth-oauthlib
google-auth-httplib2
python-dateutil
opencv-python
selenium
requests

あとは

git add .
 git commit -m "add source code"
git push -u origin main

で公開

先にコードをアップして
READMEは後で書くことも可能