ubuntu14.04 ruby rails アップデート

rails g devise:views

で生成しようとしたけど
uby のバージョンが古いためエラー

ubuntu ruby アップデート
で検索し
UbuntuにRubyをインストールした話
を参考に

 cd ~/.rbenv/
git pull

で rbenv をアップデート

しかし、これだけで行うと

rbenv install -l 

で表示されるのは
2.3.1 まで

これ以降をインストールしたいのなら
ruby-build のアップデートが必要なので

cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build/
git pull

で更新

これで 2.5 までインストールが可能に

 rbenv install 2.5.0

でインストールして
通常使う ruby を 2.5.0 にするため

 rbenv global 2.5.0

あとは RubyGems をアップデートするので

gem update --system

これでできると思ったら
The `rails’ command exists in these Ruby versions:
2.3.0
となってしまう

このため、このメッセージで検索し
Ruby 2.3.0 → 2.4.1 にした時に Rails が動かなくなった.

を参考に

gem install rails

として
rails 再インストール

ラズパイ3へ wordpress 設定

ラズパイ3へ wordpress 設定

以前 Ubuntu14.04 へ wordpress を設置し
EPUBを kindle 本に変換したので
今回は ラズパイ3で実践するために
まずは wordpress を設定

参考サイトは

Raspbian Stretchでサーバー構築! PHP7.0 Apache2 / インストール編

これは検索すると php5 が多かったので
wordpress ラズパイ3 php7
で検索しました

まず php7と phpの mysql接続モジュールインストール

sudo apt install php7.0 php7.0-mysql

次に apache2 と php接続モジュールをインストール

sudo apt install apache2 apache2-mod-php7.0

ここからは
Raspberry Pi 3 に WordPress をインストール

を参考に設定しようとして

sudo apt-get -y install mysql-server php7.1-mysql

としたけど

E: パッケージ php7.1-mysql が見つかりません
E: 'php7.1-mysql' に一致するパッケージは見つかりませんでした
E: 正規表現 'php7.1-mysql' ではパッケージは見つかりませんでした

となってしまうため、よくみたらOSバージョンが違っていたので

Raspbian Lite (Stretch)にWordPressを設定してみました

を参考に設定

sudo apt install php7.0 php7.0-fpm php7.0-mysql php7.0-mbstring php7.0-xml php7.0-gd php7.0-curl libapache2-mod-php

で必要なパッケージをインストール

今回はDBとして mariaDBをインストール

sudo apt install mariadb-server

MariaDB の場合rootだけアクセス可能ということで
sudo をつけて 実行しないとダメ

sudo mysql -u root -p

として
pi ユーザのパスワードを入力
デフォルトなら raspberry

MariaDB [(none)]> 

というようになったら

create database wordpress;

でDB作成

grant all privileges on wordpress.* to 'wpadmin'@'localhost' identified by 'password';

として
ユーザ名とパスワードを設定

exit

でDBコンソールから抜けます

次に wordpress 最新版のダウンロード

wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz

次に tar コマンドで解凍

tar zxvf latest-ja.tar.gz

これで wordpress というフォルダが作成されます

次に設定ファイルの作成

cd wordpress/
cp wp-config-sample.php wp-config.php 
chmod 600 wp-config.php 

これで
wp-config-sample.php から
wp-config.php を作成し
ファイル権限を chmod コマンドで変更しています

Linux の権限については
<a href="https://qiita.com/shisama/items/5f4c4fa768642aad9e06" title="https://qiita.com/shisama/items/5f4c4fa768642aad9e06" target="_blank">Linuxの権限確認と変更(超初心者向け)</a>
を参考に


次にファイルの編集

vim wp-config.php 

でファイルを開いて

29行目の

define('DB_NAME', 'database_name_here');


データベース名にするので

define('DB_NAME', 'wordpress');

へ変更

32行目の

define('DB_USER', 'username_here');


データベースユーザ名にするので

define('DB_USER', '');

へ変更

35行目の

define('DB_PASSWORD', 'password_here');


データベースユーザのパスワードにするので

define('DB_PASSWORD', 'password');

へ変更

ここまでできたら保存し

cd ..

で1つ上のディレクトリに移動

sudo mv wordpress/ /var/www/html/

でwordpress ディレクトリを公開ディレクトリに移動

sudo chown -R www-data:www-data /var/www/html/wordpress

でユーザとグループを www-data へ変更

ここまでできたらブラウザで
ラズパイのIP/wordpress
へアクセスするとインストール画面になるので
サイト名
ユーザ名
メールアドレスを入力
ちなみにパスワードは自動生成してくれます

piwp

今回は
サイト名 ランチマップ
ユーザ名 Snowpool
パスワード Zh61C!CLKLUQz3y8EA
としてあとは自分のメルアドをいれました

今後は
ランチマップのkindle 本を作成していきたいので
PriPreプラグインをいれておき
ある程度ページができたら
投稿記事をEPUBにした後に
Amazon が提供する kindlegen を使って
kindle対応ファイルに変換して出版していきます

piwp2