スマホ写真の位置情報の削除

スマホ写真の位置情報の削除

Google の容量確保のため
google photo から写真を一括ダウンロード

Googleフォトで家族写真を一括してパソコンに保存ダウンロードする方法と注意点

にあるように
アルバムを作成することにより一括でのダウンロードが可能になる

スマホで撮影した画像は
ほぼ位置情報が入っている

ブログなどで掲載するときに身バレしたくないのなら
Exif 削除が必要

EXIF 情報を一括削除する方法など – jhead の使い方

にあるように
jhead をインストールし削除する

sudo apt-get install jhead


ubuntu にインストール

ダウンロードした google photo の写真は
zip になっているので
これを展開

あとは

jhead -purejpg *.jpg

でExif を一括削除

またスマホ写真の場合
パソコンで開くと横向きになっているので
GIMPの使い方【初めての画像編集】~画像の回転方法~

にあるように
Gimp で回転させて向きを整えておく

Exif の削除されているかを調べるには
第553回 Ubuntuで写真のメタデータを扱う方法

にあるように

identify コマンドを使うと調べることができる

identify -format "%[exif:Make]\n%[exif:GPS*]\n" DSC_1080.jpg 

というようにファイル名を指定し
何も出てこないのなら削除成功

youtube を MP3にして音声のみダウンロード

youtube を MP3にして音声のみダウンロード

UbuntuでYoutubeをMP3に変換して音声のみダウンロード

を参考に

少々情報が古いため
LinuxでYouTube動画をダウンロードする方法(youtube-dlのインストール方法から実際に使用する方法)

を参考に
youtube-dl をインストール

sudo wget https://yt-dl.org/downloads/latest/youtube-dl -O /usr/bin/youtube-dl

で最新版をインストール

更新は

sudo -H pip install --upgrade youtube-dl

で行う

次に権限変更

sudo chmod a+rx /usr/bin/youtube-dl

使い方は

youtube-dl YouTubeの動画URL

でOK

youtube-dl YouTubeの動画URL -x

とすれば音声のみのダウンロードが可能

そのままだと opus とかのときがあるので
–audio-format
オプションで音声ファイル形式の指定ができる

youtube-dl --audio-format mp3 YouTubeの動画URL 

とすれば mp3 で保存される

指定できるフォーマットについては
youtube-dl の使い方 (YouTube の動画・音声をコマンドラインでダウンロードする)

を参考に

ubuntu16.04 で動画から静止画切り出し

ubuntu16.04 で動画から静止画切り出し

VLCを使えば簡単にできるようなので

sudo apt update 
sudo apt upgrade
sudo apt install -f
sudo apt install vlc

でインストール

次に
VLC media Playerで、動画から画像を一定間隔に取り出す方法

を参考に

しかし、そのままだと mp4 が再生できないため

一度

sudo apt remove  vlc

で削除

リポジトリにあったのが古いため
apt – Ubuntu 1604にVLC 301をインストールする

を参考に

sudo add-apt-repository ppa:jonathonf/ffmpeg-4
sudo add-apt-repository ppa:jonathonf/vlc-3
sudo add-apt-repository ppa:videolan/master-daily
sudo apt-get update
sudo apt install vlc

でインストール

これで無事に再生することができた

次に再生したら一時停止

ctrl + j でコーデック情報がでるので
ここにあるフレームレートの数字を確認

今回の場合は
フレームレート: 29.755966
なので
30でOK

次に連続画像として出力するフォルダを作成

mkdir move_pic

次に設定
ctrl + p で設定をだし
すべてをクリック

ビデオ > フィルター > シーンフィルター

ファイル名のプレフィックスを
s_
としておく

これは分割したファイル名の先頭につく

ディレクトリパスのプレフィックスは
出力フォルダのフルパス
今回は
/home/snowpool/move_pic/

レコーディングレシオは任意のものでOK
30だと1秒ごとになり
1にするとすべてのフレーム画像が対象となる

次に
ビデオ > フィルター

シーンビデオフィルターにチェックをいれ
保存をクリック

これで一度 VLC を閉じてから再度
分割したい動画を VLC で再生

これで指定したフォルダに動画の内容が静止画として保存される

ただし、ファイルは上書きされてしまうため
いちど分割したら別のフォルダに移す必要がある

内蔵HDDマウントと Virtualbox 保存先変更

ubuntu 設定メモ 開発環境編

Vagrant, VirtualBox 大きいファイルの保存先を変更する

を参考に
Virtualbox の保存先を変更したけど
SSD+HDDの構成のため
保存先に指定したHDDが起動時に自動マウントしていない

端末を開くと

bash: e-a8b130293019/.vagrant.d: そのようなファイルやディレクトリはありません

となってしまう

このため、起動時にマウントするように設定

hdd ubuntu マウント
で検索し
Ubuntu16.04LTS起動時に内蔵HDDをマウントさせる

を参考に設定

sudo blkid

を実行

/dev/sda5: UUID="bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019" TYPE="ext4" PARTUUID="f6be4449-05"
/dev/sdb1: UUID="8E2A-CA36" TYPE="vfat" PARTLABEL="EFI System Partition" PARTUUID="f1393b6b-c1e6-4917-9539-b0780bbde0e7"
/dev/sdb2: UUID="104c0374-2fba-47ec-a8be-e2d94840d522" TYPE="ext4" PARTUUID="a585862f-2cd7-4890-a4c0-8d4207c1b67d"
/dev/sdb3: UUID="5c9c0ddb-30a7-4ab1-b66c-82eea9b63c9a" TYPE="swap" PARTUUID="e9cbcbbb-312f-4910-b50a-24b23f63556a"
/dev/sdc2: LABEL="UbuntuBackup" UUID="bb8370da-9e26-492b-862f-55ea6d55c579" TYPE="ext4" PARTLABEL="Basic data partition" PARTUUID="f2383d6b-adf6-4ca5-a4a8-102981fbdb6e"
/dev/sdc1: PARTLABEL="Microsoft reserved partition" PARTUUID="c01e61e1-4211-479e-bee7-8cec106f344e"

が結果

この中で必要なのは
LABEL の値とDATA の値らしいけど、みあたらないので

hdd ubuntu マウント 増設
で検索

Ubuntu 16.04 で HDD を増設する件

を参考に設定

必要なのはUUID

df -h

でHDDなどの構成を確認

Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
udev            3.9G     0  3.9G   0% /dev
tmpfs           785M  9.3M  776M   2% /run
/dev/sdb2        51G  8.2G   40G  18% /
tmpfs           3.9G  496K  3.9G   1% /dev/shm
tmpfs           5.0M  4.0K  5.0M   1% /run/lock
tmpfs           3.9G     0  3.9G   0% /sys/fs/cgroup
/dev/sdb1       511M  3.4M  508M   1% /boot/efi
tmpfs           785M   80K  785M   1% /run/user/1000
/dev/sdc2       2.7T  211G  2.4T   9% /media/snowpool/UbuntuBackup
/dev/sda5       459G  146M  435G   1% /media/snowpool/bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019

が結果

HDDの番号がわかったら

sudo blkid /dev/sda5

でUUID確認

/dev/sda5: UUID="bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019" TYPE="ext4" PARTUUID="f6be4449-05"

が結果

sudo mkdir /media/snowpool/disk2

でマウントディレクトリ作成

次に所有者とグループを今のアカウントに設定
現在のグループを知りたいのなら
Linuxコマンドでユーザーのグループ確認・変更。

を参考に

groups snowpool

というように
groups ユーザ名で表示可能

sudo chown snowpool:snowpool /media/snowpool/disk2/

で権限とグループ変更

chown コマンドに関しては
【 chown 】 ファイルやディレクトリの所有者を変更する

を参考に

次に /etc/fstab へ情報を追記

UUID=<UUID> /media/disk2     ext4    user_xattr 0       1

というかんじの書式になるので

sudo vim /etc/fstab 

でファイルをひらき

UUID=bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019 /media/snowpool/disk2     ext4    user_xattr 0       1

として保存

次に .vagrant 指定先を変更
マウント先を変更したので

vim .bashrc

でファイルをひらき
最終行の

export VAGRANT_HOME=/media/snowpool/bdec1869-7820-4557-a76
e-a8b130293019/.vagrant.d

export VAGRANT_HOME=/media/snowpool/disk2/.vagrant.d

へ変更

またVirtualbox の保存先も

vboxmanage setproperty machinefolder /media/snowpool/disk2/VMbox/

で変更

これで保存先が無事に変更されエラーも消えました

ubuntu 16.04 インストールメモ その2

ubuntu 16.04 インストールメモ その2

データやメモをクラウドに保存しておくと復旧しやすくなるので
クライアントアプリ系をインストール

メモとして便利なEvernote のクライアントソフトNixNote 2

インストールの参考にしたのは
Install Evernote Client “NixNote 2” In Ubuntu 16.10

sudo add-apt-repository ppa:nixnote/nixnote2-daily

でリポジトリ追加

sudo apt update 

でリポジトリ更新

sudo apt install nixnote2

でインストール

evernote と連携するには
sync をクリックするとログイン認証画面になるので
アカウントを入力

everapp

everapp2

これで同期できるけど、一部文字化けあり

次に Google Dvive マウントツール
Ubuntu に Google ドライブをマウントする

を参考にインストール

sudo add-apt-repository ppa:alessandro-strada/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install google-drive-ocamlfuse

でインストール

mkdir ~/googledrive

でマウントする場所を準備

google-drive-ocamlfuse


ブラウザが立ち上がり Google のログイン認証になるので
パスワードをいれてログイン
なお、2段階認証をいれてあると
メールもしくは電話での認証も行います

google-drive-ocamlfuse ~/googledrive/

でマウントするとファイルが表示されます

fusermount -u ~/googledrive

でアンマウントになります

なお、同期しているのではないため、ネット接続できない環境では使用不可で
ネット速度が遅い場合使い物にならないので注意

次に便利なメモアプリ Tomboy

sudo apt install tomboy

そしてパスワードを管理のための KeepassX
Install KeePassX 2.0 in Ubuntu 16.04, 15.10, 14.04

を参考にインストール

sudo add-apt-repository ppa:eugenesan/ppa
sudo apt-get update

でリポジトリ追加してアップデート後インストール

ただし使用していたDBが古いバージョン
.kdb 拡張子の場合そのままではひらけない

このため、keepass1 データベースをインポートする必要があります

次にコピペの管理ができるソフト

sudo add-apt-repository ppa:hluk/copyq
sudo apt-get update
sudo apt install copyq

でインストール

使い方に関しては
CopyQ 高性能なコピー履歴の編集機能を備えたクリップボードマネージャ

を参考に

起動している間はコピーしたものの履歴が残ります

Ubuntu 16.04 インストールメモ

Ubuntu 16.04 インストールメモ

クリーンインストール完了後
外付けHDDから keePassX のデータファイルを探すため
find コマンドで検索

find /media/snowpool/UbuntuBackup/ -name "*.kdb"

インストールに時間がかかるため、アップデートはインストール後にしたので
ctrl + alt + t で端末を開き

sudo apt-get update

でリポジトリ更新して

sudo apt-get upgrade

でアップデート

せっかくクリーンインストール状態なので
今後の復旧も考慮して
Dropbox
Evernote
GoogleDrie
これらにデータを保存したり
今後構築予定の RasberyPi で作成したサーバへ
保存予定

なおソフトのインストールは
今後 Ansible やシェルスクリプトでいれるようにしたいため
なるべくコマンドで行う予定

Ubuntu Linuxセットアップ後にコマンドラインでインストールするソフト
を参考に

まず vim のインストール

sudo apt-get install vim

DOS/MAC/Unixテキストファイル改行コード変換

sudo apt-get install dos2unix

EUC、シフトJIS等の文字コード変換

sudo apt-get install nkf

XML 整形ツール

sudo apt-get install libxml2-utils

jqコマンド
使い方は 
jq コマンドを使う日常のご紹介
を参考にするとわかりやすい

開発ツール関連 build-essential

sudo apt-get install build-essential 

chrome インストール

wget https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb

でファイル取得

sudo dpkg -i google-chrome*.deb

でエラーなので

sudo apt-get -f install --fix-missing


UbuntuにGoogle Chromeをインストールする
を参考に実行してから再度

sudo dpkg -i google-chrome*.deb

でインストール

画像関連も使うので imagemagick gimp のインストール

sudo apt-get install imagemagick
sudo apt-get install gimp

git最新版インストール
Ubuntuに最新のgitを入れてみた
を参考に

sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa

でリポジトリ追加

sudo apt-get update 

でリポジトリ更新

sudo apt-get install git

でインストール

次に Android 開発環境

を参考にインストール

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-desktop/ubuntu-make


ubuntu mate のリポジトリ追加

sudo apt install ubuntu-make

でインストール

次に仮想端末作成のためのライブラリ関連

sudo dpkg --add-architecture i386
sudo apt-get update
sudo apt-get install libc6:i386 libstdc++6:i386

次に flash plugin

sudo apt install adobe-flashplugin

これだとエラーになるので

Ubuntu に最新の Flash Player をインストールする

を参考に設定を変更

システム設定をクリック
ソフトウェアとアップデートをクリック

flash

Canonical パートナーにチェックをいれるとリポジトリ追加されるので

hlash2

sudo apt-get update 

でリポジトリ更新し

sudo apt install adobe-flashplugin

を実行すればインストール可能

次に oracle java8

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java

でリポジトリ追加

sudo apt-get update

でリポジトリ更新

sudo apt-get install oracle-java8-installer

でインストーラー起動するので同意すればインストール完了

sudo apt-get install oracle-java8-set-default

で環境変数も設定できるけど
いったんログオフしないと反映されない
とのこと

これについては
Ubuntu 16.04 で Oracle Java を apt-get でインストールする件

を参考に

次に仮想環境virtualbox のインストール

Ubuntu16.04サーバーにvirtualBoxをインストールする

を参考に

sudo add-apt-repository "deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian xenial contrib"

でリポジトリ追加

wget -q https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox_2016.asc -O- | sudo apt-key add -

で key を追加

sudo apt-get update

でリポジトリ更新

マルチメディアコーデックが必要なので

sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras

でインストール
Ubuntu インストールしたらやること:動画・音楽を再生できるようにする

を参考にインストール

これだけだと市販のDVD再生はできないので
Ubuntu 16.04 その61 – 市販のDVDの再生に必要なlibdvdcss2をインストールするには

をさんこうに

sudo apt install libdvd-pkg 	
sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkg 

でライブラリインストール

file /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libdvdcss.so

を実行し

/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libdvdcss.so: symbolic link to libdvdcss.so.2.2.0

となればOK

次に Atom エディタのインストール

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom

でリポジトリ追加

sudo apt-get update

でリポジトリ更新

sudo apt-get install atom

でインストール