Pocket WiFi LTE(GL06P)で無線LAN

Pocket WiFi LTE(GL06P)
へ機種変してみました
これによりかなりはやく通信することができるようになりました
ただし、初期設定では
無線LAN内でアクセスすることができません
このため、初期設定から変更する必要があります
Android アプリの fing
もしくは
iPod touch のアプリ Snap
を使い、ルーターのIPを調べ
そこへ
ブラウザでアクセスします
Nexus7 なら chrome
iPod touch なら safari
でOKです
アクセスしたら、初期パスワードを変更していないなら
ユーザ名 admin
パスワード admin
でログインし
プライベートセパレートを無効にします
これで無線LAN内部で情報をやりとりすることが可能になります
同時に10台まで接続可能ということなので
仮想環境にサーバー構築して通信することも可能です

Google Nexus7 を Wifi で adb connect するには

Google Nexus7 を
USBケーブル接続ではなく、wifi で
adb connect するようにしました
これにより、アプリ開発するときに
USBポートに挿さなくてもよくなりそうです
まず、
実験に使った環境ですが
今回は Ubuntu 12.04 LTS 64bit を使っています
すでに、Android 開発環境が整っているのが前提ということで書いておきます
まず、Nexus7 をUSBで Ubuntu につなげて端末を啓き
lsusb コマンドで
ベンダーID
プロダクトID
を調べて、
sudo vim /etc/udev/rules.d/51-android.rules
で設定ファイルを開き
SUBSYSTEM==”usb”,ATTRS{idVendor}==”ベンダーID”,ATTRS{idProduct}==”プロダクトID”,MODE=”0666″
を追記します
これにより、実機検証が可能になります
ここまでできたら、次に
adb tcpip ポート番号
とすることで
指定したポート番号で adb コマンドを使うことで接続できるようになります
例えば
adb connect 5555
を実行した場合
Nexus7 のIPアドレスが
192.168.10.250
なら
adb connect 192.168.10.250:5555
というように指定することで
接続できます
もし、接続完了しているなら
adb devices
でデバイスがでてきます
ただ、ポート解放状態になっているため
セキュリティが下がります
この状態ではLAN内部のマシンなら
どれでもアクセス可能になっているためです
このため、wifi環境で行なうにしても
自分の管理している環境でのみ行なうほうがよいと思われます
Nexus 7 のIPを割り出すには
一番簡単な方法としては
Android アプリの
fing
を使えば
My Phone と表示されるので、それがIPとなります
iPod touch などでも調べることができます
この場合 sNap というアプリ
を使います
ポートを閉じるため、元のUSBデバッグに戻すには
USBケーブルと Ubuntu をつないで
adb usb
とするか
Nexus7 を再起動するという方法をとります

アプリ開発実験について思ったこと

先週の日曜日、
第3回Web APIで学ぶPHP・JavaScript勉強会
へ参加してきました
今回のAPIは Amazon Advertisigng API という
Amazon の商品リンクを作成するというAPIです
これを使うことで、いろいろと価格比較が楽になりそうだと思いました
さて、このAPIですが、個人的には
スマートフォン、とくにAndroid のカメラアプリと組み合わせれば
簡単に広告などに掲載されているのが安いか比較できると思います
すでに、iPod touch のアプリで
iTunes カードの カードナンバーを識別するtことができるアプリがでています
ちなみに、そのアプリが
面倒な入力が不要:iTunesカードのコードをiPhoneのカメラで読取るアプリ『Readeem』
で照会されています
これをみて考えたのが
Android はオープンソース
そして、twitter や facebook Yahooなどの
ライブラリを使うことで、いろいろな機能をもつアプリ作成が可能
ならば、
文字認識ライブラリもあるのでは?
ということで検索すれば、結構でてきました
あとは、カメラアプリにこれらを組み込めばできそうです
問題点としては
読み込んだ画像データをサーバーに送信して商品リンクさせるというところ
いまはまだできなくても、いろいろとスキルアップすることでいろいろな便利なものが
できそうです

facebookポイント設定メモ

facebookポイント設定メモ
 
facebookポイントで決済するには
facebookアプリに対して設定が必要
設定の中には
支払いをうけ取るための情報が含まれるため
受け取り口座をあらかじめ用意しておく
設定 > 支払い

会社の所在地を日本へ設定
支払い情報を追加をクリックすると
会社名の選択プルダウンが表示される
すでに登録済みなら
この中から選び
初めてなら
Register it now
をクリック
これで、会社登録の画面が開くため
あとは、入力していくだけ
会社連絡先の
TIN/SIN

取得済みのものがないなら
日本の個人事業主でも
雇用者識別番号(米国)が取得可能
雇用者識別番号、EIN
は、アメリカの内国歳入庁 IRS が発行する
識別番号のこと
IRSは海外からの申請を、受け付けているので
日本からでも
FAXで申請書を送付し
EIN取得が可能
EIN取得については
ネットで情報収集できる
EIN 取得
で検索するとでてくる
詳しくみるなら
IRSのwebページ参照
http://www.irs.gov
英語だけど
あと、facebookポイントは
テストユーザー似よるテストが可能
ポイントコールバックURL
http://公開用URL/?action=callback
facebookポイントテスター
テストユーザーのID
という設定になる
今回のfacebook ポイントについて参考にした書籍が
Facebookアプリ プログラミング入門
こ書籍を選んだのは
ほとんどの参考書籍が XAMPP でローカルで作成で終わっているけど
この書籍の場合は
AmazonEC2 にサーバーを構築して
そこにバージョン管理ソフト subversion を導入することで
実際に公開サーバーで実証するところまで載っていたのが理由
ただ、私の環境が Ubuntu のため、残念ながら
subversion のクライアントの使い方がわからなかったため
まだ実働実験が保留状態
今回、購入したことで初めて知った EINだけど
どうやら、AppStore とか kindle とかで電子書籍だすときにも
使うことがあるらしい
というより、ないと余計に課税されるようだ
今後、このあたりも調べて掲載していこうと思います
サーバーの構築に関しては
ドメイン取得と設定について掲載されていなかったので
現在、Vmware Player で CentOS をインストールし
ここに subversion をいれて実験できるようにしてみようと思います

facebook ポイントについて

facebook ポイントは
facebook アプリで利用可能な仮想通貨のこと
GREE のコインみたいなかんじ
ユーザはfacebook ポイントを自国通貨
もしくは
指定した通貨で
10ポイント=1$
で使う
facebookポイントに関する設定は
facebook の画面右上
アカウント設定
をクリック
アカウント設定画面で
支払い
をクリックすれば現在の状態をみることができます
ちなみに、日本語だとfacebook ポイントだけど
英語になると
facebook credits になる
ポイントを使う流れとしては
ユーザがアイテム購入しようとすると
facebook サーバーがアプリにアイテム価格を問い合わせ
ダイアログとして表示
このとき、faceookはアプリのサーバーに
商品名、価格などの商品情報を問い合わせる
ここまではOGPと同じで
facebookサーバーからアプリサーバーへの
HTTPアクセスが発生する
そして、ユーザが購入すると
facebook サーバーはポイントの残高引き落としをして
アプリに購入完了を通知する
ことのき通知される情報に
アイテムID
ユーザIDが含まれるので
サーバーはこれを受けて購入情報を保存する
購入が完了すると
購入完了ダイアログが表示され
購入処理完了
このときに、必要な条件がいくつか存在する
アプリはキャンバス型をサポートし
java Script SDK を使うこと
このため、アプリをキャンバス型で構成して
JavaScript SDK と PHP SDK を併用する

facebook でゲームの達成状況共有

アプリの利用状況の友達への共有手段としては
ウォール書き込みのほかに
アプリのカテゴリがゲームの場合のみになるけど
Achievements が使える
日本語にすると
Achievements は実績
最近はゲーム機とかiOS とかでもよく使われている
Facebook でAchievement を使うには。事前に
Facebook に
Achievement を登録する
登録した1つのAchievement ごとに1つのURLを用意する
Achievement を登録するときには
OGPタグが読み込まれるので
動作確認するには
公開しているwebサーバーが必要
これはAWSとかGMOクラウド
ロリポップなどのレンタルサーバーとかでもOK

友達へfacebookアプリを招待するには

友達へfacebookアプリを招待するには
友達をfacebookアプリへ招待するには
いくつか方法があるけど
まずは
RequestDialogを使う場合
この場合は、
招待するアプリが
Canvas型facebookアプリの表示をサポート
している必要がある
Achievementに対応するなら
カテゴリーをゲームにする
アプリをfacebookへ結合する方法は
Website with Facebook Login
サイトURLは
http://公開用のURL
Facebookアプリの形式は
キャンバス
URLへは
http://公開用のURL/?action=canvas
セキュリティーで保護されたキャンバスのURLには
https://公開用のURL/?action=canvas
というようになる

RoundCube のインストールと設定

RoundCube のインストールと設定
を参考に、レポジトリから
yum コマンドでインストールしました
ただし、ソースからではないので、バージョン違いにより微妙に変更点があったので
メモです
vi /etc/roundcubemail/db.inc.php
で変更するのは
21行から24行になっています
$rcmail_config[‘db_dsnw’] = ‘mysql://roundcube:pass@localhost/roundcubemail’;
これを
$rcmail_config[‘db_dsnw’] = ‘mysql://roundcube:roundcubeユーザのパスワード@localhost/roundcubeユーザ名‘;
とします
また
32行目
$rcmail_config[‘log_date_format’] = ‘Y-M-d H:i:s O’;
75行名にIMAPサーバーを指定 (SSL経由)
$rcmail_config[‘default_host’] = ‘ssl://mail.ドメイン名’;
もしくはドメインではなくサーバーIP
288行目にドメイン設定
$rcmail_config[‘default_host’] = ‘ドメイン名’;
このように、番号から探すのは大変なので
vim の検索機能を使います
/の後に検索ワードをつけて探すことで、効率的に探せます
例えば
# 109行目:変更 ( SMTP認証にIMAP認証と同じユーザー名を使う )
$rcmail_config[‘smtp_user’] = ‘%u’;
となっている場合、
vim で
/smtp_user
として Enter をおすことで、その行までいくことができます
この方法を使えば、記述されている行が変更されても見つけることが簡単になりあmす

OGP設定について

OGP設定について
facebookでは、ウォールにURLを入力したり
いいねボタンを押したら
そのURLやWebページに関する情報がでる
これがOGP
Open Graph Protocol
の略
facebookが対象のWebページから取得している
このため
ページがネットに公開されていないと
facebookが取得できない
つまり、XAMPPなど、ローカル環境だと
いいねボタンを押してもOGPの内容は反映されない

phpMyAdmin 導入と設定

http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=mysql&f=2
を参考にちょっと今までとは違ったレポジトリから
インストールしてみました
Allow from 127.0.0.1 10.0.0.0/24
となっているけど、おそらくこのサイトの方の
ルータの設定になっているため
自分の環境に合わせて変更
また、14行目ではなく
自分の環境は Apache2.2 系なので
23行目を
Allow from 127.0.0.1 192.168.10.0/24
と変更しました
ちなみにFon ルータの場合、デフォルトゲートウェイが
192.168.10.1
となっています
あとは、サーバーIPアドレス/phpMyAdmin
もしくは
Ubuntu なら/etc/hosts を設定しているなら
ドメイン/phpMyAdmin
でアクセスすれば、認証を求められるので
Mysql のユーザ名、パスワードを入れればログインできます