今日の取引は東京時間で終わり

本日の取引は、海外市場がお休みなので
東京時間で終わりです
クリスマス休暇ということもあり、全然動かない相場でした
まぁ年内も残すところあと少しです
無理なポジションメイクをせず
来年からまた頑張りましょう
今日のように参加者が少なく、読めない日は
何もしないということも重要です
スワップ金利はすでに低下してしまい
下手にポジションメイクすると即座にロスカットされるリスクすらあります
年内はビッグ3が破綻はないだろうという安心感が市場では漂っています
しかし、1月にはクリスマス商戦の結果がでますし
来年もまた、金融機関の損失、そして決算により市場はあれると
おもっています
アメリカはゼロ金利にしました
しかし、かつて日本がゼロ金利を導入したのは2001年でしたが
株価が下げどまったのは2003年です
基本的にゼロ金利の効果がでてくるのは
金融機関が安定化し、ある程度の企業の淘汰がすすんだ後になるでしょう
現状の金融機関は、サブプライム関連の損失
そして、その他の業種の企業もいつつぶれるか分からないような状況
こういった中で、銀行が貸し渋り、貸しはがしをすることはあっても
貸出をするとは思えません
株も大きく値を下げ、雑誌等では買い時とかいてあることもあります
しかし、企業業績が悪くなれば、当然配当金も減配、無配になる
という可能性もあります
株も為替も安易に値下がりしたから買い時ではなく、
自分なりの根拠を持って購入し、その根拠が崩れたら始末するという
割り切りが必要なのかもしれません

プリンタのインク残量表示

fedora 9 にプリンターを使えるように設定しましたが
やはり、インク残量が見れないのは不便です
stylus-toolbox
というツールを使うことで、一応はプリンタのインク残量を見れます
まず
http://stylus-toolbox.sourceforge.net/download.html
から
stylus-toolbox-0.2.7をダウンロードし
tar -jxvf stylus-toolbox-0.2.7.tar.bz2
で解凍
pythonの開発パッケージが必要なようなので
python-devel を
yum install python-devel
でインストールし
make install
でとりあえずはOKです
起動には pexpect モジュールが必要なので
yum install pexpect
で、pexpect をインストールします
起動の仕方は、
stylus-toolbox 
で起動します
ただ、なぜか端末ではインク残量がでますが
GUI画面では反映されません
とりあえず
su
で管理者権限になり
export LANG=C;stylus-toolbox-0.2.7
とすれば
インク残量をみることができます

まずは準備から

Linuxのプログラミングをしてみようと思います
とりあえず、開発するためのPCは
OSをFedora 9 でやってみようと思います
まずは、端末を開いて
# rpm -qa | grep gtk2
で、インストールされているパッケージを確認
大抵は
pygtk2-libglade-2.8.6-0vl1
gtk2-engines-2.7.4-0vl1
gtk2-2.8.20-0vl3
pygtk2-2.8.6-0vl1
となっているようですね
これだけでは、開発パッケージがインストールされていないので
# yum install gtk2-devel
として、開発用パッケージ gtk2-devel
をインストールします
gtk2-devel がインストールされているかを確かめるには
#rpm -qa | grep gtk2
でインストールされたパッケージを確認できます
それから
統合開発環境をインストールするので
#yum install anjuta glade2 devhelp gtranslator
で 一度にインストールします
yum コマンドは、
このようにインストールするパッケージのあとに
空白をいれることで、複数のパッケージインストールが加能です
依存関係もインストールしてくれるので便利です

進化したバーチャルFXで練習

バーチャルFXにロスカット機能が追加されました
これで、より本当の取引に近い環境になりました
このバーチャルFXは、上位ランカーの売買履歴を見ることができます
つまり、どのようなところで仕掛けているか
そして、どの程度でロスカットをしているか
というところをみることができます
すでに資金を4倍にしている人もいます
チャートと、この売買履歴を組み合わせることで
どの程度で損切り、利益確定をしているのか
それを知るだけでも、今後の参考になると思いますので
とにかくチャレンジしてみましょう
個人的には、まずはバーチャルで最終的に利益がでてきたら
実際にやってみるというのが無難と思います
スポーツでも、試合でも、練習の積み重ねがあって
そしてよい結果がでると思っています
なっとくのいくまで練習し、それから本番に望むことが
一番のリスク軽減になると思います
マネー雑誌、いろいろな投資本が出回っていますが
必勝法というものは存在しないでしょう
自分にあった投資スタンスを見つけ、そして
いろいろと勉強して手法を進化させるのが
もっとも確実な手段だと思います
とくに、個人の書いたこうすれば勝てる、という本は
その人専用の投資手法だったり、本を書いたときまでは
有効であったりする場合が多々あります
情報に含まれる 異見と事実 に気をつけながら
いろいろと勉強していきましょう

fedora9 でKeyHoleTV

fedora9 で KeyHoleTV
を使ってみたいので
http://www.v2p.jp/video/Viewer/Linux/
から
32bits/
をクリックし
LKeyHoleTV1.19-ALSA.tar.gz
をダウンロード
次に
tar vfxz LKeyHoleTV1.19-ALSA.tar.gz
で解凍して
cd KeyHoleTV/
でディレクトリに移動します
./lkeyholetv
で起動できます
もし
./lkeyholetv: error while loading shared libraries: libglitz.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
というエラーが出たら
libglitz.so.1 が入っていないので
# yum install libglitz.so.1
で libglitz.so.1 をインストール
これで、もう一回
./lkeyholetv
で起動できると思います

金利に対する認識の変化?

最近は、利下げとなっても、以前のように暴落しなくなりました
むしろ、金利引き下げにより、通貨高になることもあります
これは、金利を引き下げることにより、金融不安の緩和、
そして企業や金融機関の負担が軽減されるため
景気回復に向かうという見方から利下げが買いとなるのかもしれません
ただ、高金利通貨のNZドル、豪ドルなどは下げる傾向があるようです
これは、追加利下げがあるかどうか、という点が大きいようですが・・・
以前のように、世界経済が安定、上向きのときには、
金利上昇により利上げが通貨高になると思います
しかし、金融不安が決定的な解決策がない限りは、
全体的に利下げが続くという可能性を考慮したほうがいいのかもしれません

情報に潜む異見と事実

最近は、
金持ち父さんのファイナンシャルIQ
ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ
を読み終わりました。
興味深かったのはどちらも情報のなかにある異見と事実を見極めている
と言う点です
現状でいうなら
事実は 円高、各国の利下げ、原油価格下落
意見は、日本企業の景気後退、世界同時不況突入、金融恐慌の始まり
といった感じでしょう
ニュースなどで、いろいろと先行きの不安な報道が多いのですが
ほとんどのコメントは意見です
事実をならべ、さらに異見を混ぜているため、
どうしても鵜呑みにしてしまいがちです
しかし、結構ツッコミどころまんさいです
著名な投資家の多くは、この異見と事実を情報から選別するのが
なれているため、金融危機などが起きても、破産してしまうことは
少ないのかもしれません
報道が事実であるとは限らず
事実もまた真実の断片にすぎない
そして真実も真相という物語のなかの一場面にすぎない
ということなのでしょうか

チューナーなしでTVを見よう

KeyHoleTV というツールで
ワンセグみたいな大きさですが、
TVチューナーなしでTVが見れます
まず、http://www.v2p.jp/video/Viewer/Linux/へいって
ubuntu 8.04 をクリックします
次に
LKeyHoleTV1.19-ubuntu-ALSA.tar.gz
をダウンロードし
tar zxfv LKeyHoleTV1.19-ubuntu-ALSA.tar.gz
で、ファイルを解凍
解凍してできたファイル  KeyHoleTVへ
cd KeyHoleTV/
で移動して
./lkeyholetv
で起動すれば見れます

ubuntu 8.04 から8.10へ

ubuntu8.04 から ubuntu 8.10へアップグレードしました
システム > システム管理 > ソフトウェア・ソース

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アップグレード・リリース のところを
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にします
そして、
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