DNSサーバー構築 その1

はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS –
DNSサーバー構築(BIND)
BIND インストール/設定
を参考にしながら、初のDNSサーバー構築です
とはいっても、内部向けのみですが
まず、
yum -y install bind
yum -y install caching-nameserver
で必要なパッケージをインストールします
次に、設定ファイルの変更ですが、
念のために、バックアップをとります
cp -p /etc/named.caching-nameserver.conf /etc/named.conf
これで、設定ファイルができます
設定ファイルにゾーン追加
によれば、
「named.conf」と「named.caching-nameserver.conf」の両方が存在する場合は、
「named.conf」が有効になります。
とのことであり、
内向きのみの設定や外向きのみの設定を行いたい場合は、
設定ファイルの「view」を削除
例)当ページでの紹介では、内向きのview名は「internal」、
外向きのview名は「external」
内向きのみの構築にしたい場合は、外向きのviewカテゴリ全てを削除
とのことなので、/etc/named.conf をこれらの点を踏まえて編集していきます