1000通貨取引始めました

8月31日から、FXプライムで
1000通貨単位の取引が始まります
これで、よりやりやすくなりました
いままでは1万通貨単位のため、
なかなか仕掛けにくい場面もありましたが、
ようやくこれで、こまめな取引ができます
損切りができない、という場合
1000通貨単位での売買をおすすめします
いままで、FXをやったことがなく
これから始めてみたい、という人には
まずは、仮想取引をするといいでしょう
外為.com や セントラル短資、サイバーエージェントなどが
行っていますので、まずはそこで練習してみるとよいと思います
そして、仮想取引で利益が出せるようになったら
次に 1000通貨単位の売買を始めてみましょう
FXプライムの場合、レバレッジを最大にすれば
50践で損切りとなってしまいますが
1000円で1000通貨取引できます
もっとも、有り金すべてをかけて勝負!
などということはやめましょう
ほぼ負けますから
基本的には、1000円でポジションを作れるのでしたら
1万円 で10個のポジションを作る
もしくは
10万円で100個のポジションを作ります
1000通貨単位の場合、
1践ごとにでる損益は10円です
利益は少ないと思うかもしれませんが
逆説的に考えれば
損失も少ないということです
レバレッジを最大にして一発勝負というやり方では
精神的にもちません
そもそも、失敗しないで成功率100%は難しいと思います
同じ資金量で、いくつかポジションをつくるということは
メリットがあります
それは、リスクの分散と、資金管理がしやすい
ということです
基本的に、ストップロスと呼ばれる損切りのポイントは
50践単位で行われることが多いのです
このため、節目と思われるところに損切りを置いておけば
損失が膨らむ前に損切りできます
もともと、損切りは損失が大きくなるまえに損失を確定させる
というのが本来の使い方です
仕事でいえば、小さなミスのうちに報告し
対処するみたいなかんじですね
これを放置しておくと、あとで大惨事になる、という点では
おなじような気がしますが・・・
レバレッジの正しい使い方は、
資金の効率化であり、決して一発勝負のために使うものではない
と思っています
どうしても損切りに抵抗感を感じるという場合
1000通貨での取引による
損切りの練習をしてみてはいかがでしょうか?
※1000通貨で50践の損切りだと
 損失は約500円です

イー・モバイルによるLAN構築

イー・モバイルの有線LANによる接続ができました
使用しているイー・モバイル端末は
D12HW です
一番単純な方法は、
ワイヤレスゲートウェイから LANケーブルを使って、
スイッチングハブに接続し
そこからさらにLANケーブルでパソコンに接続する
これが一番かんたんです
今回、使用したスイッチングハブは
corega の cg-sw05txplrb です

次に、BUFFULOの無線LAN子機を使った接続
使用したのは、BUFFALO の WLI-TX4-G です

これは少し面倒でした
まず、ワイヤレスゲートウェイにログインします
方法は
ブラウザ(Firefox など)を起動し 192.168.1.1 を入力
トップページで「Administorator」を選択
Username Password ともに admin と入力してログイン
Router Home > Wireless で設定画面を出します
ESSID を任意のものに変えます
※安全性向上のために、いままで使っていたIDから変更
Hide SSID をONにします
※他の人からIDが見えなくなります
※この2つはおこなっておきましょう 
いままでの設定のままだと、ほかの人にIDが見えています 
Encypt Type をWEPからWPAに変更
※WEPは危険です
 ツールなどを使えば、ものの数秒で暗号解読されます
 詳しくは、WEP 解読などで検索するとでると思います
WPA-PSK(Pre-Shared Key) の設定
パスワード設定になります
これで、ワイヤレスゲートウェイの設定は完了です
次に、Windows XPをネットワーク接続します
まず、Windows での設定が必要
最初に、付属のCDを入れ、
「スタート」>「無線でつなぐ」>
「BUFFUALOエアステーション無線子機を取り付けてつなぐ」>
「LAN端子用 無線子機(イーサネットコンバーター)を選び、
インストールを選択
これで
・LAN端子用 無線子機設定ツール
・エアステーション設定ツール
・パソコン環境表示ツール
がインストールされます
「スタート」>「すべてのプログラム」>
「BUFFALO」>
「エアションユーティリティ」>
「LAN端子用 無線子機設定ツール」
で設定ツールを起動
接続設定をクリックし
ワイヤレスゲートウェイ側で設定した
・SSID
・暗号化方式
・暗号キー
を入力し OKを押せば、
ネットワーク接続可能になると思います
簡単な図にすると
ワイヤレスゲートウェイ+イー・モバイル(無線LAN親機)

↓(無線による通信)
↓ WLI-TX4-G(無線LAN子機)

|(LANケーブルによる有線通信)

Windows XP
こんなかんじですね
これで設定は完了です
確認してみましたが、あとは
Windows でも Linux でもつながりましたので
これで設定完了となります
最終的には、すべて無線化する予定です
また検証が終了したら、書き込もうと思います

ポジションの量とリスク管理

最近、夏休みに入ったので、久しぶりに株式市場をみることができました
それにしても、2005年のときの取引量と比べて
愕然とするくらい取引量が減っています
といっても、私の取引量ではなく、株式市場の取引量です
私は楽天証券のマーケットスピードを使用し、歩み値をみているのですが
歩み値のログをみていると
ほとんど最低単元の取引が多いと実感しました
最近はあまりニュースででなくなってきましたが
レバレッジ規制について少し考えたので、ここに書き記しておこうと思います
現在、投資家保護という名目で、金融庁でレバレッジ規制が
行われる方針となっています
でも、たとえレバレッジを規制したところで
おそらく、資金管理ができない場合は、たとえレバレッジを低くしても
大損害をだすでしょう
一番身近なものでは、株式取引がそれにあたります
FX と同様に、株の信用取引もレバレッジを使った取引です
まぁ、FXのように大きなレバレッジはかけれません
最大で3倍程度です
一般的、というか私のまわりでは、信用取引は危険だ、という人がいまだに多いです
しかし、本当に危険なのは、信用取引ではなく、資金管理できないことが危険なのだと
私は思います
株でも、FXでも、レバレッジを拘束される資金と考えていれば
それほど大きな損害にはなりません
効率化を考えるには非常に便利な手段です
例えば、
投資資金が100万円あったとsて
1万円損したら、そこで損切りと考えるなら
レバレッジ1倍で、1万通貨の取引で
100万円拘束されているよりも、
レバレッジを20倍にして、拘束資金を5万円にし
残った95万円で、タイミングを見ながら他の通貨で取引をする
というほうが効率的です
この方法で売買するなら、少なくとも100回損害を出すまでは
ゲームオーバーにはなりません
(しっかりと損切りした場合に限ります)
逆に、大金が欲しいからといって、レバレッジを100倍にし
100万通貨にした場合、最悪1回の取引で終わってしまうのです
ちなみにこの場合、90銭程度で終わってしまうのです
基本的に、株でもFXでも、CFDでも、いつも利益を出すことは不可能です
たとえ、システムを作り上げたとしても、
自己学習するようなシステムでもない限り、永久に勝ちつづけることは
不可能ではないのでしょうか
ポジションを作るときには、どれだけの損害までが許容できるか
そして、どこまでいったら利益を確定するかという
出口戦略が必要です
FXのレートは、極端に下落することがあります
2年前と比べ、ポンドの値段は100円ほど下落していますし
かつてのドル円のレートは360円でした
ニクソンショックといわれる、ドル暴落も
一般的には予想できた人はいません
FX、信用取引ではレバレッジを使うことで、小額から
取引ができます
しかし、これは少ない金で荒稼ぎできるということではなく
あくまで、拘束される資金が少なくすむということです
損切りにどうしても抵抗感があり、いつも損をしているという場合
バーチャルFXなどの仮想取引で、損切りを行う取引を練習してみては
いかがでしょうか
サブプライムローン問題が発生したとき、
私は取引口座を2つに分けていました
1つはレバレッジ20倍でデイトレード
もう1つはレバレッジ3倍でスワップ金利でした
口座には同じ金額が入っていましたが、デイトレ用は損切り5円でしたので
資金が半分になっていました
そして、スワップ用は損切り15円で行っていたので、資金がほとんどなくなりました
レバレッジが危険なのではありません
損切りにする金額が重要です
バブル崩壊したときに、すぐに損切りし、そこで様子見していたら
おそらくは致命的な打撃を受けなかったと思います
逆転の発想で、いくらまで損したら撤退するかを基準にして売買すると
意外に致命的な負けかたが減らせると思います

Songbird 設定変更

最近、インストールしたSongird の設定変更メモです
普通にインストールしただけなら、たぶん設定変更は
とくにいらないのでしょうが、
私の場合、憩いの場 wikiを参考に、
$ LC_ALL=C xdg-user-dirs-gtk-update
を実行し、ホームディレクトリの日本語ディレクトリを英語にしたたいめ
Songbird 起動時に、監視フォルダエラーが発生
どうやら、音楽というファイルが利用できなくなったため、
これが原因で 参照不可能になったようです
上記のコマンドを実行し、英語にしてしまうと、
音楽ではなく、Music というディレクとなりますので…
とりあえず、これをどうにかしないとどうしようもないので
Songbird を起動し、
「編集」>「環境設定」を選択して、「Songbird 環境設定」の画面をだします
次に、この画面で
「音楽の管理」>「管理モードオン」をクリック
そして「音楽ライブラリ」のところに参照するパスを
打ち込みます
<例>
/home/heberekemaru/Music/Songibird 音楽
これで、無事にエラーメッセージがでることなく起動することができます

amarok で ipod のバックアップ

amarok と ipod を使おうと思い
google で fedora amarok
でインストール手段などを検索
使用用途は、amarok を使って ipod のデータのバックアップ
です
使用した環境は
amarok インストールしたOSは fedora 11
ipod は ipod nano 8GB
です
ipod は一度 Windows で itune と同期してあるものを使いました
Fedora 9にAmarok 1.4.9.1をインストール
の記事を参考に
amarok をインストール
yum install amarok amarok-extras-nonfree
でインストール完了
ipod 内のバックアップをとるには
「アプリケーション」>「サウンドとビデオ」>「amarok」
でamarok を起動し、
左側にあるタブから
「コレクション」をクリックし
「Ipod 」が表示されている
Ipod at /media
を右クリックして
コレクションにコピー > ローカルコレクション
を選択すれば、バックアップをすることが可能です

Eclipse 開発環境インストール

参考サイトは
あひるの砂場さんの
Fedora 11にEclipse開発環境を構築する手順
の記事です
yum install eclipse
でインストールは完了
とりあえず、ここまでは問題無しです
その後、日本語化パッチあてに苦戦
Fedora11 zip 解凍で検索し、調べたがいまいちでした
そこで
以前みた 憩いの場 wiki
調べたときにみかけた zip の日本語化け解消を参考に
http://cid-4e42a830d9db49ff.skydrive.live.com/self.aspx/Public/fedora-rpm/unzip-5.52-10.fc11_ja.i586.rpm
から
unzip-5.52-10.fc11_ja.i586.rpm
をダウンロードし、パッチをあてた
使い方は簡単で
unzip ファイル名
で使えるようです
unzip コマンドで解凍したファイルを
# cp -R /home/snow/eclipse/* /usr/lib/eclipse/
ここのディレクトリには、すでにplugins,featuresのディレクトリが存在していますが、被るファイルもないので、そのまま上書きコピーします。/usr/lib/eclipseには、rootユーザしか書き込めないので、あらかじめsuでスーパーユーザになっておくことが必要
このままでは、まだEclipseを日本語化できません。次にeclipseの設定ファイルを編集します。
下記の要領で、/usr/lib/eclipse/eclipse.iniファイルに
-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
という記述を追加します。この作業もルートユーザで行う必要があります

songbird インストールメモ

iTune に似たソフト songbird をインストールしてみた
参考サイトは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070724/278024/
を参考にした
まず、http://getsongbird.com/
から
Linux バージョンをダウンロードし
tar zxvf Songbird_1.2.0-1146_linux-i686.tar.gz
でファイルを解凍
そして、cd Songbird でディレクトリ移動し
./songbird で起動
あとは、そのまま指示に従ってインストール完了

fedora11 IP 固定設定

「システム」。「管理」>「サービス」

NetworkManager を無効にし
network を有効にする
次に
「システム」>「管理」>「ネットワーク」

etworkManager のチェックボックスからチェックを外しておく
(これをやらないと、DHCPのように自動的に振り分けてしまう)
デバイスタブの
IPアドレス
サブネットマスク
デフォルトゲートウェイ
1坂めのDNSを設定する
あと、MTUを設定の欄にチェックをいれる
DNSタブの
1番めのDNSに
設定する値を入力し、保存する
あとは、ファイル>保存で
設定を保存し、再起動すればできあがり

find コマンドによるファイル検索

vi コマンドでファイルを編集している途中、
電源が落ちてしまい、再度編集しようとしたら
次のようなメッセージが発生
E325: ATTENTION Found a swap file by the name “.clamav.sh.swp” owned by: root dated: Sun Aug 16 14:22:15 2009 file name: ~root/clamav.sh modified: YES user name: root host name: fedora.snowhome.com process ID: 1569 While opening file “clamav.sh” dated: Sun Aug 16 14:30:20 2009 NEWER than swap file! (1) Another program may be editing the same file. If this is the case, be careful not to end up with two different instances of the same file when making changes. Quit, or continue with caution. (2) An edit session for this file crashed. If this is the case, use “:recover” or “vim -r clamav.sh” to recover the changes (see “:help recovery”). If you did this already, delete the swap file “.clamav.sh.swp” to avoid this message. “clamav.sh” 0L, 0C
どうやら、同じファイルが存在しているのと、
途中で終了したため、保存されているないようがあるようです
まずは、修復をしたいので、
Enter を押して、
次に /recover を入力し、内容を復元
このまま vi clamav.sh を実行しても
、swap file として残っているのが原因で同じエラーが発生するので、
[root@fedora ~]# find / -name .clamav.sh
を実行し、ファイルのある場所を 全体から検索
そして削除
(ファイル検索に参考となったのは http://www.k-tanaka.net/unix/find.html とても参考になりました)
もう少し詳しく調べてみたかったので
google で
「ファイルの保存 Linux 復元 vi」
で検索してみたところ、Linux で vi のスワップファイルから復元するという内容を発見しました
こちらに詳しい対処法の内容がのっています

ubuntu IP固定

ubuntu で固定IPにするときのメモ
google でubuntu のIPアドレスを固定するために
「ubuntu IP固定」で検索してみました
参考サイトはubuntu日本語フォーラム
「システム」>「設定」>「ネットワーク接続」
を選び、
「Autoeth0」を選択し、編集
次に、「MTUの値」を 自動から任意の数値にし、
「IPv4設定」タブ の中にある
メソッド を「自動(DHCP)」から「手動」へ変更する
そして
アドレス
ネットマスク
ゲートウェイ
DNSサーバ
へ数値を入力し、「適用」をクリックすればOK
固定IPアドレスから元へ戻したいときは、
手動からDHCP へ変更し、MTUを自動にすれば元通り
アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバー
の項目へいれる数値は、
端末から ifconfig -a
といれれば取得可能
ちなみに、Windows XP でもIPの固定は可能
まず、アクセサリからコマンドプロンプトを起動し
ipconfig /all
を入力すれば
現在のIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ
DNSサーバーが表示される
DNSサーバーは、ルーターを使っていると、ルーターのIPが
表示されるけど、この理由はまだ調べて見ないと不明
MTUの数値に関しては、また調べてみます