FON について

最近、FONについてしらべてみようと思っています
公衆無線LAN、イー・モバイルなどの外出先でも使える
というのもありますが、それ以外の方法も調べてみようと
思いましたので
まずは、どのくらいまで使える範囲があるのかを調べるのに
Simple FON Maps
でアクセスポイントを調べれます
ちょっと詳しめな情報は
FON まとめ Wiki
に載っていますので、もしよければ
参考にしてみてください
(ちょっとリンク切れがあるみたいですが)

現状の値動きと今後の展開予想

今年の9月は円高となりました
いろいろな要因がありましたが、はっきりした要因は不明です
そして、本日、日経平均が1万円を割り込みました
個人的にはまだ下がりそうな予感がします
ということで、株に関しては
売買目的ではなく。あくまで為替での値動きの
情報の1つとしてみています
今回、ユーロ安となっている要因は
今週末のG7でユーロについて協議されるとのことが要因のようです
ただ、本当にこれが議論されるかは微妙ですが
それよりも、ユーロ/ポンドの下落がどこまでいくか
そして、そろそろ豪ドル/ドルの下落はいつくらいか
のほうが気になります
去年は、ドル円が下げたにもかかわらず
クロス円はそれほど下げませんでした
これは、対ドルでの他通貨が上昇していたためです
しかし、その後のドル不足、そして金融機関のレパトリにより
おおきくドル高となり、結果クロス円は総崩れになりました
とくに、一番ひどかったのはポンドでしょう
わずか1年かからずに100円下落しましたから…
そして、このときに短期金利上昇により、
スワップ金利がマイナスになるということがおきました
基本的にスワップは、政策金利ではなく
短期金利ですので、リスクが高くなると金利が上がり
結果としてスワップも変わってきます
このため、スワップ金利が妙な数値になることもあります
今回の相場ですが、去年と似ていると思います
最初に円高ドル安、というより全体的なドル安になり
その後
リスク嗜好の値動きによりクロス円が軒並み上昇
その後、全体的なドル高により
クロス円総崩れというかんじです
今年は、去年のような大幅な変動になるとは思えませんし
さすがに去年のようなドル不足になるとは思いません
しかし、もうじき米企業の決算になりますので
今回、日本企業の決算により円高になったように
逆に米企業の決算でドル高になるかもしれません
思い込みによるポジションの持ち越しは危険です
しっかりストップロスを設定し
市場から退場しないように心がけましょう

Poderosa鍵方式ログインの設定

最近、VirtualBox でのサーバー構築を勉強し始めました
いずれは、いろいろと行ってみようとおもい
日夜勉強中です
今回は、WindowsからSSHサーバーへリモート接続(Poderosa鍵方式ログイン編)
という記事を参考に
Windows からの リモートログインについて
実践してみました
とはいっても、外部からのアクセスではなく
ローカル内ですが…
いままでリモート関連は行ったことがなかったのですが
やってみると結構便利です
設定時に分かりにくかったのは
OpenSSH形式の公開鍵ファイル
秘密鍵ファイル
の設定でした
もっとも、OpenSSH形式の公開鍵ファイルは
.pub
の拡張子がつくのに対し
公開鍵ファイルは
この拡張子がつかないので
見分けはできると思います
貼り付けの仕方もわからなかったのですが
Poderosa を起動し
「編集}>{ファイルから貼り付け」

公開鍵ファイルの内容を貼り付けすることができます
ちなみに、
秘密鍵ファイル、OpenSSH公開鍵ファイルの
ある場所は、
作成し、削除していないのならば
通常は
C:\ProgramFiles\Poderosa の中に保存されていると
思います
(秘密鍵は厳重に取り扱いましょう)

国際会計基準の適用時期について

もうすぐ、日本でも国際会計基準が適用されます
2010年3月期から
上場企業の連結財務諸表について任意適用を開始し、
2012年を目途に強制適用に関する最終判断
を行うとされています。
これにより、いままでにないような決算の数値がでてくるかもしれません
中小企業においても、会計の変化がでてきています
また機会があるときに、
どのように変化するのかをしらべてみようと思います