pukiwiki plus インストール
PukiWiki Plus! を Ubuntu にインストール
を参考に
Ubuntu 13.10 に PukiwikiPlus をインストール
まずはssh でログイン
ロケールが正しく設定されていないと英語になってしまうらしいので
まずは
この設定を確認
を参考に
locale の追加を行う
まず日本語のロケールがサポートされているか確認
grep ja /usr/share/i18n/SUPPORTED
結果は
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
なので問題無し
デフォルトロケールの確認をしたいので
echo $LANG
結果は
ja_JP.UTF-8
なので、これも問題無し
問題ないようなので
git からファイルを取得するはずが
まだ git がインストールされていないため
を参考に
git をインストール
sudo apt-get install git-core
でインストール可能
git の使い方は
ドットインストールで動画で解説されているので
こちらを見るとわかりやすい
インストールに関してはもう少し詳しい情報が欲しかったので
PukiWiki Plus! (コレ)のインストール
を参考に
まずは git でファイル取得し名前も変更する
git clone https://github.com/miko2u/pukiwiki-plus-i18n.git mv pukiwiki-plus-i18n pubwiki
そのままアクセスしても
Error message :
Directory is not found or not writable (DATA_DIR)
Directory is not found or not writable (DIFF_DIR)
Directory is not found or not writable (BACKUP_DIR)
Directory is not found or not writable (CACHE_DIR)
となるので
権限を変更する
cd /var/www/pukiwikiplus/ chmod 777 attach backup cache counter trackback wiki diff chmod 666 cache/* wiki/*
そして
http://192.168.10.205/pukiwikiplus/?plugin=passwd&adminpass
へアクセス
するとパスワード再設定画面になるので
password に新規パスワード
Encryption key は暗号フレーズ
Calculate は暗号の形式
これらを選んで
CALC をおすと
Result に値がでるので
これをコピーして設定ファイルを編集する
vim auth.ini.php
でファイルを開いて
22行目の
パスワードの値を変更する
元は
$adminpass = '{x-php-md5}1a1dc91c907325c69271ddf0c944bc72'; // md5('pass')
なので
$adminpass = '表示された値'; // md5('pass')
へ変える
これで準備OK
あとは使うだけだけど
問題は使い方がわからない
ということで pukiwiki plus 使い方で検索し
PukiWiki使用入門
を参考に編集していくことにする
サーバー関連はインストールするだけじゃなくて
実際に運用することに意味があるけど
問題はほとんどの場合
とくに雑誌だとインストールまでで、使い方が載っていない
運用経験にもなるので、今後やり方などがわかり次第掲載予定