コールバック関数について

JSONP について
で外部ファイル sample.js を作成し
これを読み込むことで myFunc() を呼び出し
JSONデータを処理するようにしました
このように、呼び出して処理するような関数を
コールバック関数といいます
まぁそのままのネーミングですが…
この方法はマッシュアップとか WEB API 活用などで
多く使われます
Web API の場合
<script> の src= の後にweb API のURLを指定します
ただし、JSONPを使うにあたって、
関数を知っておく必要があります
プログラミングをおこなうときに、ある程度は関数を知っていないと
プログラムがつくれないように、web API を使う場合にも
関数を知っておく必要があります
次回は、ajax() について書こうと思います

JSONP について

java script だけでは
web APIは使えません
理由は
Java Scriptはクロスドメイン制約で
webベージをロードしたドメイン以外の
サーバとは通信できないから
解決策は
phpで中継プログラムを作成する
もしくは
jsonpを使う
ということになります
jsonp は json with padding のこと
ただし jsonp を使うなら
web APIが jsonp形式でレスポンスを返すことが条件です
以下は
JSONデータから jsonpへの変換です
まずjson形式について
{“name” : “田中一郎”,
“mail”;”ichiro@example.com”}
これを jsonp形式にすると
myFunc(
{“name” : “田中一郎”,
“mail” : “ichiro@example.com”
})
これをみてわかるように
myFunc() の中に
json データを記述しただけです
これを.js拡張子で保存し
<script>で呼び出せば使えるようになります
ちなみに
使うときには
java scriptのプログラムで
function myFunc(data){
処理内容
}
とすればok
要領としては
PHP C java の外部ファイル呼び出しとか
ソースファイル分割と同じ要領です