subversion 基礎知識

subversionでファイルを管理するには
最初にSubversion の管理下にファイルを取り込む
この操作がインポート
インポートしたファイルをsubversionサーバーから
手元のPCに取り出すこと、つまりダウンロードするのが
チェックアウトという
チェックアウトしたファイル一式をワーキングコピーという
チェックアウトしたファイル、
つまり subversion サーバーから
ダウンロードしたファイルは、修正したら再び
サーバーに保存する必要がある
この再度サーバーに修正してから保存するのが
コミット
ただ、コミット、つまり、修正後のアップロードは
複数環境からできるので
手元のPCやサーバーのファイルが常に最新とは
限らない
とくに、多人数でやると、実感できる
このため、他の環境で亜子ミットされたファイルの
変更を手元のPCとかサーバーにも反映しないと管理できなくなる
この作業がアップデートとか更新という
そのままの意味だけど
つまり、subversion を導入することで
subversion サーバーにインポートされたソースコードを
チェックアウトして、修正が完了したらそれをコミット
もし、ほかの環境で更新されたら
アップデートして、手元のファイルにも反映される
というようにできるようにするのが
subversion を入れるメリット
web プロジェクトなどをやるときに
作成したプログラム一式を
subversionの管理下にインポートして
開発環境と公開環境にチェックアウトする
修正完了したら、それをコミット
他の環境で更新されたファイルがあるなら
アップデートして手元のファイルにも反映させる
というような管理方法がとれるようになる
subversion は使ったことがないので、
ubuntu クライアントについて調べてみます
サーバーに関しては、CentOS でインストールは完了しました
MacOS の場合、コマンドでできるようです
ubuntu でもコマンドでできると思うので調べてみます
おそらく、Mac と同じで svn コマンドでいけそうです