放射線の人体への影響

最近は、福島の原発のニュースでどのくらい放射性物質が
漏れているのか?
ということがニュースで報道されます
しかし、この時に報道される
ミリシーベルト
マイクロシーベルト
という単位について、わかりにくいため
調べてみました
参考サイトは
放射線の人体への影響
そして
放射線の基礎知識です
マイクロは基礎となる単位に対して100万分の1、
ミリは1千分の1の量を意味する。
つまり、1ミリシーベルトは1千マイクロシーベルト
ということになるようです
この参考サイトによれば、
250ミリシーベルト以下であるなら
治療が必要な報告はされていないそうです
msn 産経ニュースによりますと
放射能漏れ
東京で20倍の観測 さいたまは40倍
とかかれていましたが
通常の20倍以上となる0・809マイクロシーベルトの放射線量が検出
となっています
この数値をみる限りでは
1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト
ということから考えると
今回の検出された量は
0.000809 ミリシーベルト
になるのでは?
人体に危険がでるのが250あたりとするなら
まだ大丈夫な気がします
ほかの情報を調べてみると
【7.000~10.000】 全身被爆で死亡
【1.000】 全身被爆で悪心、嘔吐(10%の人)
【500】 全身被爆で抹消血中のリンパ球の現象
【10】 ブラジル、ガラパリでの自然放射線(年間)
【6.9】 医療撮影検査(CTスキャン)
【2.4】 一人当たりの自然放射線(年間)
【1】 一般公衆の年間線量限度
【0.6】 胃のX線集団検診(1回)
【0.05】 胸のX線集団検診(1回)
となるようです
通常は使わない単位だとわかりにくいのですが
ネットを使って情報を調べることで、解決することも
あります
Yahoo知恵袋、おしえてgoo なども活用すると
より効率的に調べることができます