Google Translate API を使ってみました

Google Translate API を使ってみました
http://code.google.com/apis/console/?api=traslate
へアクセスし
Google アカウントでログイン
Google アカウントは、Gmail のもので充分です
すると、1Start using the Google APIs Console
という画面がでてくるので、
本来なら、Add Project … を選択
私の場合、すでに過去に選んでいるため
いきなり、
Create project …
しかでないという状態ですが
Screenshot-17.png
これで、
Google API Console の画面がでます
Screenshot-18.png
この画面では
各APIの有効化の有無を決定できます
まずは、今回つかった機能
Google Translate API
を使います
まずは、アクセスキーを取得します
やりかたがわからなかったので、
Google 翻訳API用キーの取得手順メモ
を参考にさせていただきました
最初に、Services の中にある Translate API を「ON」に変更
Screenshot-21.png
続いて、同じ画面上ある「API Access」をクリック
Screenshot-20.png
これで、アクセスキーが表示されます
Screenshot-22.png
API key
という部分が使う値です
今回は、試験的に
Firefox の URL 入力欄へ
https://www.googleapis.com/language/translate/v2?key=APIキー&source=en&target=ja&q=Hello%20world
と打ち込んで見ました
key=APIキー
は、API キーを示します
source=en
は、翻訳元の文字コード、つまり翻訳する国の文字です
例えば、英語の文字を日本語にするなら、ここは英語の文字コード
en が入ります
target=ja
は、日本語にするという意味です
もし、英語にするなら、
target=en
となります
q=Hello%20world
は、Hello%20world
という文字を翻訳するという意味です
ちなみに、%20 は
HTMLの文で、スペースを意味します
詳しくは
URIとファイルディレクトリ
を見てください