IPアドレスの範囲を示す「192.168.1.0/24」
という表記がでてくることがあります
これは、サーバーの設定等をおこなうときに見かけるものです
192.168.1.0/24という表記は,
192.168.1.0~192.168.1.255というアドレス・ブロックである
という意味になります
詳しい説明は
ITPro のネットワークのトピックス
で説明がされています
Linux 環境での年賀状作成
今年も残りわずかになりました
今回は、Linux での年賀状作成について書いてみました
使うフリーソフトは
Adobe AIR アプリです
はがきデザインキット2010
を使い、年賀状作成ができるようです
ちなみに、郵便番号の検索については
郵便番号検索
から行うことで簡単に調べられると思います
ISOイメージ書き込み(Linux)
Virtual Box へインストールするには、
ISOイメージ、もしくはインストールディスクが必要になります
今後、仮想環境ではなく、実際にインストールすることを考え
ISOイメージファイルを書き込んでみることにしました
以前、Windows XP 環境では書き込んだことがあるので
今回は fedora11 環境でのISOイメージ書き込みを行って見ました
fedora11 でISO書き込みに使用したソフトは
k3b というフリーソフトです
使い方は
K3b FAQ が参考になります
使い方は結構シンプルで使いやすいと思います
SSH接続(番号変更の場合)
Linux クライアントでの接続をするには
ssh ユーザ名@IPアドレス(ホスト名)
でリモートログインできます
しかし、セキュリティ関係のため、この通信番号を変更することもあります
ちなみに、通信するポート番号は
あらかじめ決まっています
これをウェルノウンポートといいます
詳しくは
Wikipedia のポート番号の解説
に載っていますが
それよりも
主要ウェルノウン・ポート番号一覧
のほうがわかりやすいかもしれません
ちなみに、SSH のポート番号変更の設定は
futuremixさんのSSHの不正接続増加? ポート22は変更しましょうCommentsAdd Star
の記事が参考になります
変更後の接続に関してですが
ssh -p 変更後のポート番号 ユーザ名@IPアドレス
となります
変更後の接続方法に関しては
Linux初心者のためのLinux入門
が参考になると思います
産業構造の変化
最近、産業構造の変化について考えました
いつまでも栄華を続けられる産業はないのではないのか?と
思います
ずっと前になりますが、石炭がエネルギー活用されていたとき
炭鉱夫はお金になりました
しかし、いまではまったく需要がありません
ゴールドラッシュ時代には
金を掘りにくる人がたくさんいましたが
結局、ジーンズを売った方が大きな利益になりました
現在、車はすでに飽和状態です
そして、すさまじく維持費がかかります
携帯電話についても
以前のようなお手軽に買い替えできる金額ではなくなりました
逆に、パソコンは買い替え安くなった気がしますけど
ロストテクノロジーという言葉があります
失われた技術ですね
SFとかのオーバーテクノロジーじゃないですよ
現在、車産業でエネルギーが変わろうとしています
この場合、大きく産業構造が変わるかもしれません
新しい技術が生まれ、それが普及していくとき
大きな利益がでます
そして、代替になるものは徐々に淘汰されます
既成概念にとらわれるのは危険です
ダーウィン曰く
変化することのできるものが生き延びる
です
常に変化を受け入れ、生き残れるようにしたいものです
週末の値動きと今後の展開予想
昨日は、米国の経済指標の結果が予想よりもよかったため
大幅に買い戻しとなり、結果としてクロス円は上昇しました
もっとも、上昇は一時的であり、ある程度上昇すると
下落に転じました
クロス円はドル円の影響を強く受けますので
対ドルレートが暴落しても、ドル円レートが上昇すれば、
結果としてクロス円は上昇になります
年末は取引がへり、予想外の絵動きになります
週末には、リスク回避となり、ドルキャリートレードの解消による
対ドルレートでのドルの買い戻し
そして売りポジションの解消によりおきるショーとカバーによって
繁体の値動きをすることがあります
経済指標がよくても、一時的であり、
結果として楽観的にならない限り、常に暴落リスクをはらみます
今後の展開として、警戒すべきは
クリスマス休暇前の連休に対するポジション解消
そして
来年の3月付近の円のレパトリエーションが考えられます
今年から、海外からの資本韓流に対する税金の方式が変わりましたので
円高要因として警戒したほうがよいでしょう
また、今年のクリスマスはちょうど土日といった週末リスクを抱えていますので
年末のポジションの持ち越しには注意をしましょう
最低限、利益がでているならストップの変更により
利益が残るような設定をし、含み損があるなら、耐えられる額で損切りをつけましょう
市場から撤退するほどの大損害を受けなければ、
取り戻すこともできます
そのためのロスカットです
投げ売りにならないようにロスカットを設定し
負けが続いている用であれば、冷静になるために一度休憩を入れましょう
Linux クライアントでのサーバー接続
CentOSで自宅サーバー構築
を参考にサーバー構築をしています
このサイトでは、クライアントをWindows 、サーバーをCentOS を使用しているのですが
せっかく Linux 環境を使えるなら、いっそLinuxだけで構築したほうが
おもしろいかなと思ったので、
現在は fedora11 を使用して接続をしています
LPIーJAPAN
に書いてある内容が参考になりました
「SSH」について (接続先サーバーの設定・接続元から「コマンド」について)
の部分に例が載っているので、わかりやすのではないのでしょうか
リモート先ホストのプロセスを確認し、「sshd」プロセスが起動しているか確認
ps aux | grep sshd| grep v コマンドで確認
ssh ログインユーザー名@ IPアドレス(ホスト名) で接続
この方法で、SSH接続ができます
このページでは実行結果の例も載っています
接続元ホストとしてホスト名「info」、
リモート接続先ホストとしてホスト名「fifo」
という環境で
ホスト名「info」にログインし、「SSH」を使用してホスト名「fifo」にリモート接続
という内容です
Windows 環境では
TeraTerm のようなアプリケーションを使いますが
Linux 環境では、端末が使えますので、その点は楽かもしれません
Firefox ショートカットキー
以前は Windows XP メインで使っていましたが
そのときに使っていたのは Internet Explorerでした
最近は起動するパソコンが Linux メインなので
ブラウザは Firefox を使用しています
この Firefox ですが、ショートカットキーというものがあります
覚えるとかなり便利ですよ
以前はマウスをよく使っていましたが、電車のなかや車のなかで
パソコンを起動し、調べ物をするときにマウスではいまいち使いにくいので
ショートカットを使っていたのですが、
最近はショートカットのほうがなれました
ショートカットの基本設定があるのですが
参考になるのが
キーボードショートカット
です
ノートパソコンで使いそうなのは
Ctrl + k で検索
Ctrl + t で新しいタブを開く
Ctrl + w でタブを閉じる
F11 前画面表示
あたりが一番使いそうです
海外投資について勉強
以前、買ってきた 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術という
本を見つけました
以前、金融危機になるまえに購入したものだったと思います
現状、インカムゲイン収入、外貨について考えています
まずは、海外の配当金や、投資コストについて勉強してみようと
思っています
最近は円高傾向にありますので
この本が出版されたときより少ない金額で投資できる可能性があります
株式投資といえば日本株というイメージがありますが
円高ならば海外の投資も可能なのではないのでしょうか
今後、世界がどのような状態になるのかはわかりません
少なくとも、自分で資産運用できれば
なんとかすることができる手段をもてるのでは?
とおもい、日々勉強中です
日本のネット証券も最近では海外投資ができるようになってきましたが
それでも現地に直接口座を開き、取引するよりも情報は少ないのでは
ないのでしょうか
あくまでこの本はきっかけですが
円高がしばらく続くならば、これを機会に海外投資してみるのも
勉強になりそうです
もっとも、最初から大勝負する気はありません
あくまで、最初は小額からです
それにしても、海外の配当金はどれほどの利回りなのでしょうかね
円高が続いたとしても、
円に転換せず、そのまま外貨で運用すればとくに問題はありませんし
インカムゲイン+キャピタルゲイン
キャピタルゲインは、為替差益、株式の売買利益などです
インカムゲインは、配当金、金利などです
一般的には、キャピタルゲインを重視した資産運用が
投資といわれています
キャピタルゲインメインの場合、短期で大きな利益がでますが
欠点として売らないと利益になりません
インカムゲインは、保有リスクがありますが、
売買せずとも配当金などによる収入があります
どちらにしても、勉強が必要です
どちらかといえば、インカムゲイン重視のほうが難しいかもしれません
配当金、優待目当ての場合、インカムゲイン重視になるので
投資対象の会社の財務分析をする必要性があります
もっとも、売却益を狙うのであっても、財務分析は必要なのですが
理想的なのは、両方とも行えることです
配当金などの収入があれば、キャピタルBゲイン狙いで大損しても
路頭に迷うことはりませんし、最悪の場合でも
手持ちの資産売却で資金調達できます
逆に、インカムゲイン用に資金を調達する場合、
キャピタルゲイン収入からその資金を用意できれば
効率よくインカムゲインを増やせます
実際に行うとかなり難しいのですが、やってみる価値はあるとおもいます