ubuntu 10.10 32bit へ
java Script でアプリを作成するソフト
Tlatanium Mobile をインストールしてみます
まず、新しい実験環境を
VMwarePlayer で作成、
操作性向上のため、
VMware Tools を
cd /tmp/
tar zxvf /media/VMware\ Tools/VMwareTools-8.4.6-385536.tar.gz
cd vmware-tools-distrib/
sudo ./vmware-install.pl
sudo shutdown -r now
でインストールし、反映
必要なソフトをインストールするため
アプリケーション > アクセサリ > テキストエディタ
で開き。
#!/bin/bash
sudo apt-get -y install ssh
sudo apt-get -y install vim
sudo apt-get -y install nautilus-opne-terminal
sudo add-apt-repository ‘deb http://archive.canonical.com/ lucid partner’
sudo apt-get update
sudo apt-get -y install sun-java6-jdk
sudo update-alternatives –config java
mkdir $HOME/bin
を記述し、ファイル名を setup_ubuntu.sh
で保存
次に、sh setup_ubuntu.sh
を実行します
途中で、sun-java のライセンスで聞かれるので、了承するようにします
また、
もともと ubuntu に open-jdk が入っているので
sun-java と切り替えるために、
update-alternatives –config java
を実行しています
このときに2を選択すれば、sun-java が使えるようになります
次に Android SDK をインストールします
wget http://dl.google.com/android/android-sdk_r10-linux_x86.tgz
でダウンロードして、
sudo -s
で管理者権限になります
管理者権限でないと、/usr/local へファイルを展開しようとするとエラーに
なるので、これを回避するためです
管理者権限になると、
$ のマークが # になるので、わかりやすいと思います
例えば
wiki@testubuntu:$
だったのが
root@testubuntu:#
となっています
管理者権限になったのを確認後
tar xfs android-sdk_r10-linux_x86.tgz -C /usr/local/
でファイルを展開
ln -s /usr/local/android-sdk-linux_x86/platform-tools/adb /usr/local/android-sdk-linux_x86/tools/
でシンボリックリンクを作成
echo “export PATH=\${PATH}:/usr/local/android-sdk-linux_x86/tools” > /etc/profile.d/androidsdk.sh
でパスを通し
source /etc/profile
で設定を反映します
基本的に、 profile などのファイルを変更したときには
source コマンドを使って設定を反映させます
restart を使って apache などを再起動するようなかんじですね
次に、プラットフォームAPIをインストールするのですが
android
とコマンドをいれることで起動できるのですが
展開した先が管理者権限が必須な場所なので
管理者権限
sudo -s
を使った状態で
android
とコマンドを実行する必要があります
これを一般ユーザでやってみたのですが
普通に起動はしますが
Available packages
で必要なパッケージをインストールを始めるとエラーが続出し
終了してしまいます
このパッケージのダウンロードにはかなり時間がかかりますので
時間の余裕のあるときにおこないましょう
次回は、Taitanium Developer を導入してみます