ソースコードからのコンパイル、ビルド

ソースコードからのコンパイル、ビルド
Linuxで使われるコンパイラはGCC
コンパイルしたバイナリーが動作するには
外部ライブラリとリンクする必要がある
Linuxで動くソフトウェアのほとんどが
実行時にリンクする動的リンク
動的リンクで参照される共有ライブラリーは
/lib/以下にある
.so拡張子のファイルになる
動的リンクの場合は
ソースコードをコンパイルするときに
共有ライブラリー情報が必要になる
この情報を提供するのがヘッダーファイルになる
これがないと
コンパイルエラーとなり
バイナリーオブジェクトが生成できない
ヘッダーファイルは
-devel
という名前のついたパッケージを導入すれば用意できる
主なライブラリーはパッケージを使って準備し
最終的に使いたいソフトウェアのソースコードだけコンパイルするのが
簡単で一般的な手法になる

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