過去の金融危機に学ぶ

過去の金融危機を調べて、どんな値動きをしたかを調べれば、
戦略を練りやすいのではないでしょうか?
過去の金融危機は、詳細については書籍やWikipediaなどで学べるし、
値動きについてはFX voice で調べれます
FX voiceで一番使用条件がいいのは、
外為.comの口座です
だいたいは、月に何十回取引、
しかも最低でも1万通貨単位になっているが、
外為.comなら口座に50万円入金でいいと思います
ここまで値動きの激しい相場で情報ツール使用をするために取引をしても、
リスクばかりが高くなり、
投資の鉄則である『勝てる可能性が高いときだけ仕掛ける』に反します
FX voiceは、月に2500円で使用もできますが、
せっかく無料条件を用意してもらってるのだから、有り難く無料で使うとしましょう

ソニーバンクがローソンで使えるようになりました

ソニーバンクがローソンでも使えるようになりました。
入金は無料で、出金については、月に他の金融機関との合計で5回まで無料になります。
セブンイレブンはいつでも無料ですね。
出金するには一番便利になったかも。
これで、現在使えるのは、三井住友、東京三菱UFJ、ローソン、セブンイレブンになりました。
あと、サークルKサンクスとファミリーマートが下ろせれば、いうことなしです。

Linuxでlzhを解凍

今回は、WindowsではLhaplusで圧縮・解凍しているのをfedora9で行うことにしました。
lha コマンドで、圧縮・解凍できました。
ちなみに、自分が入れ忘れたのか、それとも入ってなかったのかはわかりませんが、
fedora9には lha がなかったので、
理研のサイトから「lha-1.14i-19.2.1.i386.rpm」をダウンロードして、
rpm -ivh lha-1.14i-19.2.1.i386.rpm でインストールできました。
最近、コマンドを使っていなかったので、rpm でインストールするときに su で rootになっていなくて、インストールできずに悩みました。

過去に学ぶ

本日、日経平均株価がバブル崩壊後の最安値水準までさげました。
そして、為替レートも1ドル90円台へと大幅な円高になりました。
このような大幅なパニック相場は、かつてLTCMが破綻したとき以来のようです。
日経平均株価が最安値水準ということで、ネット証券に口座を開設する人が増えているようです。
しかし、投資をするときに、あらかじめ勉強をしておくべきと私は思います。
短期で回転売買をするのか、それとも、長期投資をするのかを明確にしておくべきでしょう。
少なくともいまは、長期で買うにははやいと思います。
たしかに日経平均は最安値水準ですが、さらなる暴落を繰り返すというリスクはあります。
残念ながら、米国をはじめ、各国の金融不安対策は具体的なものがでて、その効果を実感できるまでは下げつづけるのではないか、という考えでいます。
短期売買で行うのであれば、損切りをできないという方は、もっと相場が落ち着いた時まで待つようにしたほうがよいでしょう。
株、為替、どちらにしても先の読みにくい状況です。
もうこれぐらい下げたのだから、大丈夫だろう、という安易な考えは危険です。
暴落のリスクがつねにある、という考えをもって取引をしましょう

1000通貨取引で練習

最近はすさまじい値動きをしています。
この金融不安はなかなかおさまる気配がありませんが、来週のFOMC(米国金利発表)で利下げなどがあれば、多少は落ち着くのかもしれません。
去年の8月に下落を始めたときには、対ドルでドル売りとなり、対ドルレートで最高値を更新する通貨が多かったため、今年の3月に円高で1ドル=100円を割ってもクロス円はここまで下げることはありませんでした。
前回との違いは、世界全体的に景気後退の可能性が生じ、行き場のない資金がでてきたり、破綻した米国系企業の資産売却によるドル転換、ドル不足によるドル買いにより、対ドルでドル買いとなり、米国経済悪化からリスク回避の円買いとなり、結果として円高+ドル高となってしましました。
しかしながら、欧州経済より、米国経済のほうがより悪化するのではないのでしょうか?
現状のドル買い戻しのあとには、大幅なドル安になるのかもしれませんね
現状の相場は難しいので、1000通貨単位でポジションメイクをしようと思います。
1000通貨単位なら、1円で1000円の利益ですし、マイナスになっても1000円のマイナスです
いまの相場は大きく勝つこともできるのでしょうが、リスクが高いため大きく負ける可能性もあります。
バブル崩壊、アジア通貨危機、ポンド危機、ロシア破綻、ITバブル崩壊、そして今回のサブプライムローン問題など、これからもいろいろな金融危機はおきるでしょう
今回の大暴落を教訓に、資金管理の重要性を学ぶにはよい機会なのかもしれません。
FXはレバレッジが高いから危険という意見がありますが、信用取引もレバレッジを使った売買です。
まして、レバレッジなしの株の現物取引でも、資金のほとんどを失うことがあります。
重要なのは、レバレッジを低くすることではなく、リスク管理や資金管理だと私は思っています。
1000通貨単位の売買は、外為.com サイバーエージェントなどでできます。
100通貨単位で売買することのできるところもあるようです。
資産運用も、アフィリエイトも、仕事もいきなり大成功、ということはまずありません。
少しずつ経験と失敗を繰り返しながら、だんだんと成長していきます。
ゆっくりでも、成長していきましょう

いろいろ使えるネット銀行

ネット銀行は便利な点が多いです。
イーバンク銀行は、いろいろなお小遣いサイトの受け取り口座に使えますので、非常に便利です。
セキュリティもばっちりなので、安心して使えます。
セブンイレブン、ゆうちょ銀行で入出金が可能です。
入出金手数料は、基本的には210円ですが、条件付きで無料になることもあり、
作ったキャッシュカードによりことなります。
ポイントサイトの振込先、ネットでの買い物の決済銀行として使えることも多いので、あると便利です。
入出金にお金がかかるのが嫌な場合には、新生銀行の条件付きの振込手数料無料をつかいましょう。

パソコン自作に挑戦

パソコンの自作ができるようになると、いろいろとパーツを組み替えたり、自分である程度修理できたりします。
いきなり自作というのもなかなか難しいと思いますが、挑戦する価値はあります。
昔にくらべて、パソコンの部品がとても安くなっていますので、メーカーパソコンを買わずに自作してみてはいかがでしょうか?
500円という安さでパソコン自作の本があります。
みるだけでもおもしろいですよ

Amazon + クレジットカードで節約

ネットショップで有名なAmazonですが、ポイントがつく以外にも活用できます。
それは、マーケットプレイス。
これは、自分の持っている本やゲームなどを他の人に売ることができます。
ちなみに中古で買うこともできます。
Amazonのマーケットプレイスを利用するには、クレジットカードが必要になります。
Amazonで注文してもポイントはつきますし、安く買うためにマーケットプレイスで買えば本を安く買うこともできます。
なぜか、本は年数がたっても安くならないので、マーケットプレイスを利用することで安く買うことができます。
ちなみに、クレジットカードは1%引きが適用されるP-oneカードがおすすめです
Amazonのことに関しては、書籍 ぜったいデキます! アマゾンマーケットプレイス&アソシエイト・プログラム (パソコン楽ラク入門) (大型本) という本がでてますので、参考にしてみてください

株の上がり型

今日は日経上げましたね。
でも、東京市場が終わったあとに円高になってきているので、明日は下げるかも。
最近の値動きを見ていると、週初めが上がって、週末はどうしようもないくらいに下げています。
来週からは、米国企業の決算があり、来月に雇用統計などもでるので、今週上がったからといって安易に買うと、暴落に巻き込まれるような気がします。
最近は円以外にはドル高になっていますが、決算が終わったら、また少しドル安になる気がします。
最近、上げたり下げたりと値動きの激しい相場ですが、気になることがあります。
それは、過去にITバブル崩壊したときに、どういう値動きになっていたかと言うことです。
あと、この状況で上がっている銘柄などですね。
2005年はIT系と派遣系の株が一番上がった気がします。
もっとも、IT系は2006年に最初にライブドアの粉飾決算以降下げてますし、派遣はグッドウィルが問題視されたときから派遣業界全体が下げつつあります。
姉歯事件のときには不動産と建設、そして今回の金融不安の時には金融関連が軒並みダウンです。
下げの要因はそれなりに推測しやすいのですが、上げの要因はなかなk推測しにくいです。
当面はこの金融不安が収まりそうもないので、株の銘柄選びは有利子負債が少ないものをメインにしたほうが無難かもしれません

投資手法について思うこと

ドクター田平の株 科学的投資法という本を読みました。
この本は、投資哲学についてかかれているようです。
一番みて感じたことは、同じ手法がずっと有効ではなく、常に変化していく必要性があることという点でした。
バイアンドホールドがいいとか、短期売買がよいとか、いろいろな意見がありますが、その人がどのくらいの期間生き延びてきているのか、そして利益がでているときの時代背景なども考える必要があるということを感じました。
いろいろ考えることもあるので、結構おすすめの本です