米住宅減税来年4月まで継続決定となったようです
本来、11月で切れる予定になっていた住宅取得者への減税措置ですが
この状況で、打ち切りにはならなかったようです
こうなると、しばらくは住宅指標関連は
それほど悪い数値にはならない気がします
ただ、やはり失業率が高くなってきているので
住宅を取得できる人がそこまでいるのかが疑問符ですが
アメリカは移民を迎え入れますし
日本のように、持ち家嗜好というより
投資対象(賃貸)として購入するというケースもあります
ただ、今回、この決定した延期措置により
想定より悪い数値がでてしまうと、一期にリスク回避になりそうです
当面は、まだまだ本格的な景気界幅とは言えない状況になりそうです
Amazon のローソン受け取り
Amazon のローソン受け取りで買ってみました
いつもは普通にAmazon で注文し
家に届けてもらうのですが
最近は忙しいので、コンビに受け取りを試してみようと
思ったのです
ただ、残念ながら
現在、Amazon でのコンビに受け取りはローソンのみです
セブンイレブンやサークルK
ファミリーマートなどでできるようになると便利なのですが
今後に期待したいと思います
コンビに受け取りのメリットは
時間を気にしなくていいこと
そして、仕事の帰りにコンビにによって受け取りができること
決済方法が選べることです
ただ、マーケットプレイスはできません
コンビに受け取りのほうほうは
コンビニ受取について
に詳しい情報が載っています
Edy の今後は?
Edy について、気になる記事がありました
電子マネー「Edy」を運営するビットワレットを楽天が子会社化するようです
ビットワレットの現在の株主は、
ソニーファイナンスインターナショナル(20.75%)、
NTTドコモ(14.77%)、
ソニー(12.76%)
といった状態です
今年末にビットワレットが第三者割当増資を実施し、
楽天が約30億円を引き受ける形で
ビットワレット株式の過半数を取得する予定
とのことですが
このビットワレット、実は赤字続きです
以前、イーバンク銀行が楽天傘下になったのですが
経営状態がよくなく、以前は無料であったサービスがどんどん
有料化されてしまい、いまでは見る影もありません
ここで懸念されるのが、ビットワレットの今後
Edy の今後の展開です
赤字によって収益が悪いため、
今後悪化していくのか、それとも何か画期的なサービスにより
収益、サービスとに向上するのか?
それが気になります
基本的に、企業のサービスは、その会社の経営状態が悪化すれば
サービスは悪化しますし、最悪会社が倒産し、サービスそのものが
なくなります
このあたりは、
企業の配当金、株主優待なども近いのではないのでしょうか?
今の世の中は、いろいろなサービスがあり、便利な一面があります
ただ、そういったサービスを利用し続けるときに
その会社の経営状態をみれるならば、一度確認したほうがよいのかもしれません
電子マネーの大手であるEdy
今後のサービスの変化に注目です
GTK+ プログラミング
[PukiWiki] GTK/GNOMEによるGUIプログラミング で
以前公開されていたPDFファイルが、改訂され
書籍販売されるようです
この本で勉強して、アプリケーションをつくれるように
なろうと思っています
ちなみに、Windows のアプリケーションであって
Linux にないものをつくれないかな?
と思って調べてみました
WindowsプログラマのためのLinuxプログラミング ~GTK+-2.0とWindowsAPIの比較~
というページが見つかりました
世の中、オープンソースによって、
どんどん開発環境がよくなっているような気がします
スキルアップして
いろいろできるようになると、楽しくなりそうです
FON について
最近、FONについてしらべてみようと思っています
公衆無線LAN、イー・モバイルなどの外出先でも使える
というのもありますが、それ以外の方法も調べてみようと
思いましたので
まずは、どのくらいまで使える範囲があるのかを調べるのに
Simple FON Maps
でアクセスポイントを調べれます
ちょっと詳しめな情報は
FON まとめ Wiki
に載っていますので、もしよければ
参考にしてみてください
(ちょっとリンク切れがあるみたいですが)
現状の値動きと今後の展開予想
今年の9月は円高となりました
いろいろな要因がありましたが、はっきりした要因は不明です
そして、本日、日経平均が1万円を割り込みました
個人的にはまだ下がりそうな予感がします
ということで、株に関しては
売買目的ではなく。あくまで為替での値動きの
情報の1つとしてみています
今回、ユーロ安となっている要因は
今週末のG7でユーロについて協議されるとのことが要因のようです
ただ、本当にこれが議論されるかは微妙ですが
それよりも、ユーロ/ポンドの下落がどこまでいくか
そして、そろそろ豪ドル/ドルの下落はいつくらいか
のほうが気になります
去年は、ドル円が下げたにもかかわらず
クロス円はそれほど下げませんでした
これは、対ドルでの他通貨が上昇していたためです
しかし、その後のドル不足、そして金融機関のレパトリにより
おおきくドル高となり、結果クロス円は総崩れになりました
とくに、一番ひどかったのはポンドでしょう
わずか1年かからずに100円下落しましたから…
そして、このときに短期金利上昇により、
スワップ金利がマイナスになるということがおきました
基本的にスワップは、政策金利ではなく
短期金利ですので、リスクが高くなると金利が上がり
結果としてスワップも変わってきます
このため、スワップ金利が妙な数値になることもあります
今回の相場ですが、去年と似ていると思います
最初に円高ドル安、というより全体的なドル安になり
その後
リスク嗜好の値動きによりクロス円が軒並み上昇
その後、全体的なドル高により
クロス円総崩れというかんじです
今年は、去年のような大幅な変動になるとは思えませんし
さすがに去年のようなドル不足になるとは思いません
しかし、もうじき米企業の決算になりますので
今回、日本企業の決算により円高になったように
逆に米企業の決算でドル高になるかもしれません
思い込みによるポジションの持ち越しは危険です
しっかりストップロスを設定し
市場から退場しないように心がけましょう
Poderosa鍵方式ログインの設定
最近、VirtualBox でのサーバー構築を勉強し始めました
いずれは、いろいろと行ってみようとおもい
日夜勉強中です
今回は、WindowsからSSHサーバーへリモート接続(Poderosa鍵方式ログイン編)
という記事を参考に
Windows からの リモートログインについて
実践してみました
とはいっても、外部からのアクセスではなく
ローカル内ですが…
いままでリモート関連は行ったことがなかったのですが
やってみると結構便利です
設定時に分かりにくかったのは
OpenSSH形式の公開鍵ファイル
秘密鍵ファイル
の設定でした
もっとも、OpenSSH形式の公開鍵ファイルは
.pub
の拡張子がつくのに対し
公開鍵ファイルは
この拡張子がつかないので
見分けはできると思います
貼り付けの仕方もわからなかったのですが
Poderosa を起動し
「編集}>{ファイルから貼り付け」
で
公開鍵ファイルの内容を貼り付けすることができます
ちなみに、
秘密鍵ファイル、OpenSSH公開鍵ファイルの
ある場所は、
作成し、削除していないのならば
通常は
C:\ProgramFiles\Poderosa の中に保存されていると
思います
(秘密鍵は厳重に取り扱いましょう)
国際会計基準の適用時期について
もうすぐ、日本でも国際会計基準が適用されます
2010年3月期から
上場企業の連結財務諸表について任意適用を開始し、
2012年を目途に強制適用に関する最終判断
を行うとされています。
これにより、いままでにないような決算の数値がでてくるかもしれません
中小企業においても、会計の変化がでてきています
また機会があるときに、
どのように変化するのかをしらべてみようと思います
MAPPLEの口コミサイト
最近、以前買った サーベイ東京 という本を見ました
その中に、MAPPLE 観光ガイドのURLが載っていたので
それを参考に最近はいろいろと調べています
MAPPLE観光ガイドの口コミランキング
で調べてみると、いろいろな観光名所やグルメスポットなどを
調べるのに役立ちます
いままで知らなかった場所を知ることもできるかもしれないので
一度調べてみてはいかがでしょうか?
法改正による円高要因
昨年の秋も円高となりましたが
今年の秋も円高となりそうです
この4月からの法改正で
海外子会社からの利益金の本国送金
に課せられる税が無税になったようなので
外貨売り/円買いの動きが出る可能性がある
とおもっています
とくに、3月、9月は決算関連で
ほとんどの企業の中間決算ですので
もうすこし円高となりそうな予感です
逆に、IMMの円ロングのポジションが膨らんでいる
(変われすぎの可能性あり)
そうなので、G20で何か材料となるものがあれば
円安に傾くのかもしれません
日本の為替介入が 噂されますが
基本的に単独介入であるならば
相場に大きな影響をあたえることはありませんし・・・
去年は、10月ちかくからクロス円の暴落となりました
原因は、対ドルレートでの暴落が要因です
クロス円は、
対ドル x ドル円 で計算されます
最近、ドル円のレートが円安に傾いているわけでもないのに
クロス円が上がっているというのは
これが背景にあるためです
ユーロ円が高い要因として、
ユーロ/ポンドでパリティ(1)を
目指す動きがあることも関係しているのかもしれません
いずれにしても
ユーロ/ドル、ユーロ/ポンド ともに
すでに高値圏であり、
ほとんどチキンレース状態、ストップの巻き込み
のようなかんじと思われますのが・・・
日足チャートでみてみるとわかりやすいのですが
ユーロ、豪ドル、NZドルともに、対ドルでのロングが目立ちます
そして、そろそろファンドの45日ルールが
ありそうですから
ストップをつけるようにし、
大損害がでないように気をつけたいと思います