JavasScript SDKの使い方 その3

引き続き、ログイン関連についてです
アプリへのログイン状態を
FB.getLoginStatus() で取得します
この関数は、ユーザのログイン状態に応じてレスポンスオブジェクトを返します
ログインの状態は
このレスポンスオブジェクトの
authResoponse オブジェクトの値をIF文で判定してチェックします
続いて、アプリのログイン処理です
アプリのログイン処理には FB.login() を使います
そして、このメソッドでアクセス権を設定します
アクセス権は Permissions というプロパティで
Linux サーバーなどではお馴染みのパーミッションのようなかんじです
で、このFB.login() ですが
ダイアログボックスが ポップアップ表示なので
ブラウザのセキュリティで消してしまうことが多いのです
これを回避するには
ボタンをクリックするとかいうように、何らかのユーザのアクションに結びつける
ようにします
いちばん使われるのは、たぶん、ボタンクリックあたりだと思いますが

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