引き続き、ログイン関連についてです
アプリへのログイン状態を
FB.getLoginStatus() で取得します
この関数は、ユーザのログイン状態に応じてレスポンスオブジェクトを返します
ログインの状態は
このレスポンスオブジェクトの
authResoponse オブジェクトの値をIF文で判定してチェックします
続いて、アプリのログイン処理です
アプリのログイン処理には FB.login() を使います
そして、このメソッドでアクセス権を設定します
アクセス権は Permissions というプロパティで
Linux サーバーなどではお馴染みのパーミッションのようなかんじです
で、このFB.login() ですが
ダイアログボックスが ポップアップ表示なので
ブラウザのセキュリティで消してしまうことが多いのです
これを回避するには
ボタンをクリックするとかいうように、何らかのユーザのアクションに結びつける
ようにします
いちばん使われるのは、たぶん、ボタンクリックあたりだと思いますが