vi とヤンクバッファ

d や x などで削除した文字は
じつはヤンクバッファに一時格納されています
このため、pを使い、削除した文字列をコピーできます
このときに、削除したのが文字単位
つまり
d
x
dw
もしくは
d~ でカーソルから
行頭まで削除
などの場合カーソルの直後にコピーされますが
行単位、つまり
dd
などの場合、次の行にコピーされます
これを忘れると
yy
でコピーした後に、なぜか
d で削除した文字がコピーされていると
いうようなことがおきます
また、コピーするときに
pでは
カーソルの後になりますが
Pとすれば、カーソルの前になります

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