https://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1604-ja-remix
へアクセスし
ISOイメージをダウンロード
今回は
北陸先端科学技術大学院大学
経由でダウンロード
次にISOイメージをDVDへ書き込み
書き込みには Ubuntu にインストールした k3b を使用
k3b を起動し More actions… をクリック
Burn Image をクリックし
空DVDをいれて
start をクリック
あとは終了をまって close をクリック
これで インストールDVDは準備OK
次にバックアップのための外付けHDDの準備
もし、重要データがあっても、バックアップがあれば復元可能
Linuxで外付けドライブをマウントがどうのこうの
http://nu-pan.hatenablog.com/entry/20140508/1399534550
を参考に実行し、ディスク情報の確認
sudo parted -l
を実行
fdisk だと 2TB 以上のものは使えないようなので
モデル: ATA WDC WD10EARX-00N (scsi) ディスク /dev/sda: 1000GB セクタサイズ (論理/物理): 512B/4096B パーティションテーブル: msdos 番号 開始 終了 サイズ タイプ ファイルシステム フラグ 1 1049kB 992GB 992GB primary ext4 boot 2 992GB 1000GB 8570MB extended 5 992GB 1000GB 8570MB logical linux-swap(v1) モデル: I-O DATA HDCZ-UT (scsi) ディスク /dev/sdf: 3001GB セクタサイズ (論理/物理): 512B/4096B パーティションテーブル: gpt 番号 開始 終了 サイズ ファイルシステム 名前 フラグ 1 17.4kB 134MB 134MB Microsoft reserved partition msftres 2 135MB 3001GB 3000GB ntfs Basic data partition msftdata
mkfsコマンドでUbuntuのハードディスクのフォーマットを端末から実行する
http://ubuntuapps.info/blog-entry-691.html
を参考に
次に
df -h
を実行し、残りの容量と、使用可能な容量を確認
使用可能な容量は Avail
使用している容量については Used に表示される
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on udev 3.9G 4.0K 3.9G 1% /dev tmpfs 797M 1.4M 796M 1% /run /dev/sda1 909G 421G 443G 49% / none 4.0K 0 4.0K 0% /sys/fs/cgroup none 5.0M 0 5.0M 0% /run/lock none 3.9G 352K 3.9G 1% /run/shm none 100M 56K 100M 1% /run/user /dev/sdf2 2.8T 174M 2.8T 1% /media/snowpool/HDCZ-UT
今回の結果はこのとおり
とりあえず現状では半分使用していてまだ余裕がありそう
次にフォーマットしたいデバイス、今回は外付けHDDで
パスが /dev/sdf2 をアンマウント
sudo umount /dev/sdf2
次にファイルシステムの種類を
mkfs.ext4 でext4 でフォーマットし
-L オプションを使ってラベルを設定
sudo mkfs.ext4 /dev/sdf2 -L "UbuntuBackup"
これでフォーマットはできたけど
このままだと root のみしか使えない
なので
sudo chown snowpool /media/snowpool/UbuntuBaup/
を実行し
権限を変更することで、読み書き可能となりました