rails 基本復習
model DB
view 画面
controller 処理
routes でURLの割り当てをする
これで、コントローラのどのメソッドで処理するか決める
DB操作は controller が model を仲介してDBから
データ取得、作成、更新などをやる
view の描画については
controller で model からデータを取得して
view で wordpress みたいに画面表示する
なお部品ごとにファイルを分割可能
RESTと呼ばれる処理は
対象のURLに対する操作のこと
GET で取得
POST で作成
PATCH/PUT で更新
DELETE で削除
となる
twitter とかのようなシステムなら
/messages/1 というメッセージに対して
これらの処理をすることになる
この1は、メッセージのIDのこと
メッセージ関連とするなら
GET メッセージの一覧、詳細表示
POST メッセージ作成
PATH/PUT メッセージ更新
DELETE メッセージ削除
となる
次にDB
基本的にはデータの一元管理
データ保存、取得することが目的
ユーザとかメッセージなどはDBに格納される
RDB構造は
基本的に1つの rails に対し1つのDBとなる
あとはこのDBの中に複数のテーブル
つまりEXCELのシートみたいなものができている
で、EXCELシートの中がデータみたいなかんじ
RDBは
カラム(縦列)
レコード(横列)
でできている(EXCELふうにいうと)
そしてカラムにどういうデータを保存するのかを指定する
例えば名前なら varchar 型
rails でやるときの注意点としては
NULL を nil として表現すること
NULL禁止にするとNULLが入ったレコードが保存不可になる
あと rails だと id が primary key 扱うになる