rails 基礎(MVC)の model

rails 基礎(MVC)の model

rails ではDBを使ってデータ保存をする
model はDBに含まれるテーブルごとに用意される

model をつくるには
rails g model コマンドを使う

構文は

rails g model モデル名

基本的にはこれでOKだけど
model の名前は単数形にすること

そして model を決めるときに
オプションでカラム名とデータ型を決める
例えば
名前なら
name:string

メルアドなら
email:string
というかんじ

これで model名を Message としたいのなら

rails g model Message name:string email:string

というかんじになる

これを実行すると
models フォルダの中に
message.rb が作成され

db/migrate フォルダの中に
マイグレーションファイルが作成される
このときに実行したときの時間などがファイル名に書かれる

なお、model の class は
ActiveRecord::Base
というようにクラス継承によりDBのテーブルを使えるようになっている

class CreateMessages < ActiveRecord::Migration
  def change
    create_table :messages do |t|
      t.string :name
      t.string :email

      t.timestamps null: false
    end
  end
end

というコードの場合
< ActiveRecord::Migration により ActiveRecord::Migration クラスを継承している create_table :messages は messages テーブルの作成 t.string :name t.string :email は name と email というカラムを string型で作成という意味になる t.timestamps null: false はタイムスタンプの設定で 自動的に作成日時の crated_at そして 更新日時の updated_at をテーブルに追加する この行で null: false があるけど これは null 禁止のこと

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