WebIOPi の簡易webサーバー
WebIOPi はwebサーバー機能を搭載しているため
ブラウザからGPIOポートの制御が可能
スマホやPCのブラウザで
http://192.168.1.198:8000/
というように
http://raspberry Pi のIPアドレス:8000
でアクセス
IDとパスワードを聞かれるので
ユーザ名 webiopi
パスワード raspberry
を入力するとページが表示される
ここで GPIO Header をクリックすると
現在のGPIOのポートの状態が表示される
INとなっているのが入力ポート
OUT となっているのが出力ポートになる
このIN/OUT をクリックすると状態が
IN/OUT で切り替わる
これでLEDのコントロールをする予定だったけど
GPIO4 が ONEWIRE になってしまい
反応しなくなってしまった
このため
ボタンの検出を行うことにした
ブレッドボードにタクトスイッチを設置
ボタンの左上を 3.3V とつなぐ
右下と GPIO 25 をつなぐけど
このときに、間に 10KΩの抵抗をいれる
抵抗の見分けには
http://part.freelab.jp/s_regi_list.html
を参考にする
色が茶 黒 橙 となっているのが10KΩ
そして抵抗と GND を接続
これで配線はOK
次に
http://192.168.1.198:8000/app/gpio-header
にアクセスして
GPIO 25 を IN にする
これはOUTになっているところをクリックすればOK
この状態でボタンをおすと
GPIO 25 のところが
色が黄色になるのがわかる
ボタンはできたけどLEDはできなかった
今後いろいろ実験していくので解決したら投稿する予定