WebIOPi の簡易webサーバー

WebIOPi の簡易webサーバー

WebIOPi はwebサーバー機能を搭載しているため
ブラウザからGPIOポートの制御が可能

スマホやPCのブラウザで
http://192.168.1.198:8000/
というように

http://raspberry Pi のIPアドレス:8000
でアクセス

IDとパスワードを聞かれるので
ユーザ名 webiopi
パスワード raspberry
を入力するとページが表示される

Screenshot_from_2014-09-16 22:37:42

ここで GPIO Header をクリックすると
現在のGPIOのポートの状態が表示される

INとなっているのが入力ポート

OUT となっているのが出力ポートになる

このIN/OUT をクリックすると状態が
IN/OUT で切り替わる

これでLEDのコントロールをする予定だったけど
GPIO4 が ONEWIRE になってしまい
反応しなくなってしまった

このため
ボタンの検出を行うことにした

ブレッドボードにタクトスイッチを設置
ボタンの左上を 3.3V とつなぐ
右下と GPIO 25 をつなぐけど
このときに、間に 10KΩの抵抗をいれる

抵抗の見分けには
http://part.freelab.jp/s_regi_list.html
を参考にする

色が茶 黒 橙 となっているのが10KΩ

そして抵抗と GND を接続

これで配線はOK

次に
http://192.168.1.198:8000/app/gpio-header
にアクセスして
GPIO 25 を IN にする
これはOUTになっているところをクリックすればOK

webiopi3

この状態でボタンをおすと
GPIO 25 のところが
色が黄色になるのがわかる

webiopi4

ボタンはできたけどLEDはできなかった

今後いろいろ実験していくので解決したら投稿する予定

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