WiringPi でLED調光
で配線の汲み上げが終わったので続き
WiringPi 付属の gpio ユーティリティを使えば
簡単にPWMの出力ができる
初期設定状態だと
デューティー比を 1024 段階で調整可能
0~1023の値で指定できる
1出力の幅が50%で
0出力の幅が50%なら
中間となるので
指定する値は 511 になる
出力幅が25%なら 255
この半分なら 127 になる
実際に行うにはGPIO18を出力モードで宣言する
gpio -g mode 18 pwm
次に明るさを指定する
構文は
gpio -g pwm 18 値
となる
値を
1023
255
127
で行うのなら
gpio -g pwm 18 1023 gpio -g pwm 18 255 gpio -g pwm 18 127 gpio -g pwm 18 0
とすればいい
最後の0は消灯
値を連続して変化させれば
ゆっくり光らせることもできる