楽天のショッピングサイトの商品を表示
楽天市場の商品の中から
キーワードにマッチする商品を表示することができます
それを行うのが
楽天商品検索API2
これは楽天
http://www.rakuten.co.jp/
の中から商品情報を表示することができます
これも価格帯や送料無料などで絞り込みができます
除外キーワードを設定してNOT検索も可能
楽天商品検索API2を利用するには
楽天Webサービスへ登録して、アプリIDが必要になります
楽天商品検索API2の詳細は
http://webservice.rakuten.co.jp/api/ichibaitemsearch/
へ記載されています
ベースURLは
https://app.rakuten.co.jp/services/api/IchibaItem/Search/20120723
パラメータは
applicationId
アプリID
これは必須
そして、keyword, genreId , itemCode
のどれか1つが必須になる
というより、このどれかを指定しないと
商品の検索ができない
keyword
キーワード
genreId
ジャンルID
ジャンル名、ジャンルの親子関係を調べたい場合
楽天ジャンル検索API2
http://webservice.rakuten.co.jp/api/ichibagenresearch/
を参照
itemCode
商品コード
これら以外のパラメータとして
affiliateId
アフィリエイトID
format
初期値はjson
XMLにしたいなら xml を指定
hits
取得件数の指定
デフォルトは30
設定は1~30で設定可能
sort
検索結果の並び替えに使用
かなり細かく設定できる
+affiliateRate
アフィリエイト利率順(多い順)
-affiliaateRate
アフィリエイト利率順(少ない順)
+reviewCount
レビュー件数の多い順
-reviewCount
レビュー件数の少ない順
+reviewAverage
レビューの平均で多い順
-reviewAverage
レビューの平均で少ない順
+itemPrice
価格の高い順
-itemPrice
価格の安い順
+updateTimestamp
商品更新日の日時の新しい順
-updateTimestamp
商品更新日の日時の古い順
standard
楽天標準ソート順
これがデフォルト
minPrice
検索する最低価格を設定
maxPrice
検索する最高値の設定
availability
在庫の状態指定
0なら指定なし
1なら在庫があるものだけになる
デフォルトは1
imageFrag
しょうひんの画像の有無
0なら画像の有無を気にしない(デフォルト)
1なら画像があるものだけにする
orFlag
複数キーワードで検索するときの方法の指定
0ならAND検索(デフォルト)
1ならOR検索
NGkeyword
検索から除外するキーワード設定
これはURLエンコードする必要あり
postageFag
送料の設定
0なら有料を含む
1なら送料無料のみにする
これらのAPIを使うメリットは
アフィリエイトサイト作成と
自分なりに使いやすいサイトを構築できるということ
おそらく、スマートフォンのアプリなどにも使えるはず
続いて、以下はレスポンスフィールド関連
こちらは、サイトなどに内容表示するときに使います
count
検索結果の総商品数
itemName
商品名
catchcopy
キャッチコピー
itemPrice
商品価格
itemCaption
商品の説明
itemUrl
商品URL
affiliateUrl
アフィリエイトURL
ただし、パラメータにアフィリエイトIDが入っているときのみ
imageFlag
商品画像の有無
0なら画像なし
1なら画像あり
ifなどで判別するのに使える
smallImageUrls
商品画像(小)のURL
最大3枚を配列 imageUrl で返す
mediumImageUrls
商品画像(中)のURL
最大3枚を配列 imageUrl で返す
availability
販売の可否
0なら販売不可
1なら販売可
taxFlag
消費税について
0なら税込み
1なら税別
postageFlag
送料について
0なら送料込み
1なら送料別
reviewAverage
レビューの平均点数
shopName
店舗名
shopUrl
店舗URL