OAuth利用の手順
1、事前にTwitterなどのWebサービスに、利用するアプリを登録し
Consumer key
と
Consumer Secret
というキーと値を取得し、OAuth認証利用許を得る
2、アプリから
Webサービス認証用URL
Consumer key
Consumer Secret
コールバックURL
を指定すると
Webサービスの認証機能から
Request Token
が引き渡される
そしたら、アプリからサービス認証機能に、
Request Tokenを認証画面のURLをつけてリダイレクトすることで
認証画面がでる
3、でてきたWebサービスの認証画面で
ログインID
パスワード
を入力(TwitterアプリならTwitterのアカウント)
ここで、ログインし、アプリの認証を許可
これで、
Webサービスの認証機能から
Access Token
と
Verifier
がアプリに引き渡される
4、再度、Webサービスの認証機能へリダイレクトして
Access Token
と
Access Token Secret
を取得
Twitterのつぶやきとか、Webサービスを使うときには
Access Token
と
Access Token Secret
を使い、HTTPリクエストに署名して通信する
こうした仕組みで
TwitterとかのWebサービスを提供する機能を
サービスプロバイダーといい
Webサービスと連携するアプリをコンシューマという
OAuth認証により
Webサービスと連携するプログラムをくむには
ライブラリを使う
Javaで
TwitterへOAuth認証してアクセスするには
Twitter4j
というライブラリがよく使われている