HTML5とストレージ機能

HTML5 とストレージ機能
一般にWebアプリでは
サーバ側にデータを送ったり
Webブラウザーのcookieでクライアント側に保存します
HTML5では
ストレージ機能を使い
MB単位のデータを保存できます
cookieだと、Maxで4KBです
ちなみに、
1MB = 1000KB
となります
つまり、最大容量は
ストレージ機能のほうが1000倍以上あります
HTML5のストレージ機能は2つあり
Local Storage
Session Storage
があり、これらをまとめて
Web Storageといいます
これは、
プロトコル://ドメイン:ポート番号
となります
たとえば、
http://hebereke.jp:8080
というかんじ
local storageは
データの長期保存が可能で
Webブラウザーを閉じても、また同じ画面が開けます
session storageだと
セッションが続いている間だけ保存できます
こちらはブラウザーを閉じると消えます
セッションは
PHPとかでよく使います

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