さまざまなキャプチャを可能にするKazam

さまざまなキャプチャを可能にするKazam

Ubuntu でプログラミングの解説をするには
RecordMyDesktop
でできるけど
電子工作の配線などを解説するにはやはり実際に
動画などをとったほうがわかりやすい

とはいえ、スマホでとるのはちょっと大変そうなので
webカメラで撮影を検討

これらのキャプチャをするのに最適と思ったソフトが
日経Linux 2014 12月号で紹介されていたので
インストール

Kazamでできることは
Youtube へのリアルタイム配信
webカメラからの映像を保存する機能
画面のスクリーンショット
そして画面の操作を撮影するスクリーンキャスト

いろいろできるようだけど
まずはインストール

sudo add-apt-repository ppa:kazam-team/stable-series

これでレポジトリを追加

そしてパッケージを最新版にするので

 sudo apt-get update

そしてインストール

sudo apt-get install kazam 

インストールができたら
端末で

kazam&

もしくは
ダッシュボードから
kazam
として選んで起動するはずだったが起動しないため

kazam インストール
で検索し

Kazamでスクリーンキャプチャ

を参考にインストール

邪魔なレポジトリが入っているためうまくインストールできないようなので
追加した ppa のリポジトリをリストから削除する方法

を参考に
追加したレポジトリを削除

sudo add-apt-repository --remove ppa:kazam-team/unstable-series

これで削除できたので
次に

WindowsXPからLinuxに乗り換え 14.04LTS メモ マルチメディア関連(21)

を参考に

sudo add-apt-repository ppa:kazam-team/stable-series
sudo apt-get update

あとは
Ubuntu ソフトウェアセンターを起動し
kazam
と入力し
でてきたものをインストール

本来、このレポジトリから追加していくのは
Ubuntu 14.04 だったため
私の環境 12.04 ではあわなかったのかもしれない

これで無事に起動できたので
次に設定をしていく予定だったけど
実際に動かしたところ
撮影した動画がとてもみれるものではなかった

原因はマシンの容量不足による不安定化
もしくは
スペックの問題

このため後日再度デスクトップの
Ubuntu 14.04 LTS 64bit で構築し実践予定

引越しメモ

引越しメモ

仕事の都合上、引越しをすることに

いろいろと調べたり
ダンボールを用意するため
かなり手間がかかりました

今回、引越しするにあたり、いろいろと調べたので
次回の参考になるように気づいた点をメモ

今回利用したのはクロネコヤマト

ちなみに、引越し業者ではなく
荷物を宅配便で送りました

営業所と電話番号は
ドライバー・営業所検索 ~あなたの町のクロネコヤマトご案内~

から検索

とはいっても最寄り駅ではわかりにくいので
地図からクリックして検索

すると、地図上にクロネコヤマトのロゴがでるので
これをクリックすると店舗の詳しい情報がでてくる

ここに電話番号が載っているので、
ここに電話すればできるけど
問題点として、直接ではなく
コールセンターにつながってしまうということ

また、メールでのやりとりができないため
電話で依頼するか
もしくは
クロネコヤマトのアプリがあるので、
そこから申し込みすることになる

iPhone アプリなら
クロネコヤマト公式アプリ

があるので
こちらで申し込むことも可能

ちなみに、クロネコヤマトの場合
電子マネーのチャージ金額により割引率が変わる
クロネコメンバー割
というものもある

これは
メンバー登録したときに渡される
Edy
WAON
nanaco
のいずれかの
クロネコヤマトの電子マネーカードにチャージして
支払うことで適用される

おサイフケータイとか
手持ちの
nanaco
Edy
WAON
で払っても適用されないので注意

割引率は10%か15%
まぁ10%程度と考えたほうがいいかも

15%にするには5万円チャージする必要があるし

10%のほうは5千円からなので
こちらのほうが実際に使えそう
もっともいろいろと規約があるため
引越しのときだけ必要な金額をチャージして払うのみになりそう

今回、自分で梱包して複数便で依頼

引越しのための梱包の仕方については
お酒や調味料・洗剤等が入った容器の梱包・荷造り・引越し準備

を参考にさせていただきました

ちなみに、私の場合
サランラップで調味料の口をぐるぐる巻にして
さらに不要になった雑誌を
カッターナイフで切り取り
ガムテープで巻きました

そして、ガムテープとマジックで上下の表示
そして
調味料と書いておきました

包丁などの刃物も同様に
サランラップでぐるぐる巻にして
雑誌でさらに巻き、ガムテープで巻きます

コップなどに関しては
グラス・コップ・カップなど割れ物の荷造り・梱包・引越し準備

で梱包のしかたを参考にして
同じように
サランラップ
雑誌、ガムテープで割れないようにします

そして識別のためにガムテープで
ダンボール箱に、
食器と書いておけばOK

梱包ができたら、複数便の送り状の書き方ですが
今回はわからなかったため
送り状の記入方法

を参考にしながら
手書きで記入

おそらく、アプリなどを使えばもっと楽にできると
思うのですが、それはまたの機会

使用するダンボールなどは
スーパーや薬屋さんなどでもらうのが経済的です

使用するカッターや、ガムテープは
100均などで十分ですが
近くに大きなスーパーがない、
もしくは
いっている時間がないということもありえるので
次回の参考にリンクを張り付けておくことにします

ダンボール箱160サイズ(段ボール箱) S-1 1枚(520×500×500mm) 強度UP材質(K5)品

ニチバン クラフトテープ 313-50 1巻

包装緩衝材 プチプチ d36 巾600mm×全長10m

NT 軽作業用カッター A-300GRP

Intentに設定されている各バッテリー情報

Intentに設定されている各バッテリー情報

level
現在のバッテリー残量

scale
バッテリーの最大容量

BatteryManager.BATTERY_STATUS_CHARGING
充電中

BatteryManager.BATTERY_STATUS_DISCHARGING
放電中

BatteryManager.BATTERY_STATUS_NOT_CHARGING
放電中

BatteryManager.BATTERY_STATUS_FULL
満タン

BatteryManager.BATTERY_STATUS_UNKNOWN
不明

BatteryManager.BATTERY_HEALTH_GOOD
良好

BatteryManager.BATTERY_HEALTH_OVERHEAT
熱暴走

BatteryManager.BATTERY_HEALTH_OVER_VOLTAGE
過電圧

BatteryManager.BATTERY_HEALTH_DEAD
故障

BatteryManager.BATTERY_HEALTH_UNSPECIFIED_FAILURE
特定失敗

BatteryManager.BATTERY_HEALTH_COLD
低温

BatteryManager.BATTERY_HEALTH_UNKNOWN
不明

temperature
バッテリーの温度

voltage
バッテリーの電圧

BatteryManager.BATTERY_PLUGGED_AC
ACケーブルで充電中

BatteryManager.BATTERY_PLUGGED_USB
USBケーブルで充電中

BatteryManager.BATTERY_PLUGGED_WIRELESS
ワイヤレス充電中
これはQiのような置くだけ充電など

部品表の重要性

部品表の重要性

Fritzing を起動し
ブレッドボードタブに変更

ここへタクトスイッチを配置する

タクトスイッチは
Input の中の
Pushbutton
を選ぶことで配置できる

ここで気をつけることは
タクトスイッチを探しているのに
表示は
Pushbutton となっていること

btn1

これは道具の名前を人によって言い方が
変わるように
タクトスイッチも
pushbutton
とか別の名前になっていることがある

スイッチはたくさん種類があるため
こんなときのために
部品表を使うということが重要になる

ネットリストでデータの公開

ネットリストでデータの公開

CADを使うメリットとして
他のCADデータに移行することができる

これはオープンソースハードウェアの元にするのに使える

とはいっても
すべてのCADデータを移すことはできない

基本的なデータについてはXMLで移行できる

重要なのはXML形式のネットリストになる

Fritzing でこのXML形式のネットリストをだすには

ファイル > エクスポート > XML Netlist
とすれば
xmlファイルとして保存することができる

今回は、以前 breadBoard.fzz で保存した
ブレッドボードの回路をエクスポートしたので
ファイル名を
breadBoard_netlist.xml
としてみた

保存してブラウザで開くと
XML 形式でツリー状で表示される

xml

XML ファイルの構造は
Web API などでマッシュアップサイトなどをつくったりしていると理解しやすい

Fritzing による部品表の確認

Fritzing による部品表の確認

まずは以前作成したファイルから回路図を開く

ファイルの開きかたは
ファイル > 開く

拡張子が
.fzz
になっているものを開く

kairo1

この回路は通称Lチカと呼ばれる
プログラミングなら
Hello world のようなもの

このときに使う部品表を表示することができる

ファイル > エクスポート >
パーツリスト
(Bill of Materials)
とすると 
HTMLファイルで保存できるので
これをブラウザで開けばみることができる

kairo2

ちなみに、デフォルトのファイル名は
Untitled Sketch_bom.html

あとは
この内容を表計算ソフトとかに移行して
部品購入のための
購入表をつくればOK

表計算は Excel や
Ubuntu の LibreOffice calc
などいろいろあるのでお好みのものを

とりあえず、回路図とかツールの使い方になれたいので
部品表の作成は保留

Fritzing 上でのブレッドボード配線

Fritzing 上でのブレッドボード配線

今回は Friting でブレッドボードの配線を組んでみる

Fritzing を展開したディレクトリに移動して

./Fritzing

で起動

起動したら、ブレッドボードタブを開いて
ブレッドボードの画面にする

bred1

さすがにそのままだと大きいので
Ctrl + マウスのズームアウト
で小さく表示する

bred2

今回も抵抗、LED、RaspberryPi などを使うので
ドラッグ&ドロップで配置していく

抵抗220Ωは
Basic の中の
220Ω Resister
を選択

bred3

LEDは Output の中の
Red(633nm) LED
を選択

bred4

RaspberryPi は
Microcontroller の中の
RaspberryPi B rev2
を選択

bred5

ブレッドボードへの配置は
LEDを設置する場合
LEDをクリックしたままマウスで
ブレッドボードに合わせれば設置できる

なおこのときに緑の点線があるけど
これが電気がつながる列を示している

bred6

同じように抵抗をブレッドボードに配置
そして
LEDと抵抗をつなげる

LEDはアノードとカスケードがあり
アノードのほうが+
カスケードの方がー
となる

画面では右側が+になっている

bred7

そして抵抗につなげたいので
ブレッドボードの緑色になっている+の側の穴の上で
マウスを押して線をひくとケーブル線のようなものができる

bred8

そして RaspberryPI の5Vから
抵抗までを結ぶ

bred9

これもブレッドボードの穴から結ぶか
もしくは
RaspberryPi の5Vから抵抗に結ぶことでできる

なお、接続可能なRaspberryPi の
GPIOポートは色が変わっていて緑色になっている

そして
Raspberry PI の
GPIO27 と
LEDのマイナスを結ぶ

bred10

これでブレッドボードの配線ができたので
回路図に切り替えてみると、
回路図のほうもできているのがわかる

bred11

このようにブレッドボードへの配置も可能

Ubuntu の無料CADソフト Fritzing

Ubuntu の無料CADソフト Fritzing

最初は
Ubuntuソフトウェアセンターからインストールしたけど
バージョンが古いため、ソースをダウンロードして展開したものを使用

以前作成したファイルがあったのでそれを開く

File > Open
でファイルを選択

Fritzing のファイルの拡張子は
.fzz

前回、部品をならべていたので
その続きから

電源とGNDも必要になるので
回路図表示と書いてあるところから
ドラッグ&ドロップする

今回は
Ground
Power
をドラッグ&ドロップする

fri1

frit2

次に、それぞれの部品をならべていく

ctrl + マウススクロールで
ズームイン
ズームアウト
が可能になるため
これらをもとにちょうどいい大きさにする

frit3

なお RaspberryPi の図が横になっているので
これを右クリックしてちょうどよい角度まで調整する

右クリック > 回転 >
で動かしたい角度にする

今回は調整して、5V が上になるようにした

frit4

そして 部品の5Vと
RaspberryPi の5Vを結ぶ

frit5

結び方は,
部品のところでクリックしてマウスで線を引くようにすればOK

間違えたときには、引いた線をクリックして
delete をおせば消すことができる

次に RaspberryPi のGNDと
Ground を結ぶ

frit6

そして RaspberryPi の GPIO 10
と LED を結ぶ

frit7

次に
LEDと 220Ωの抵抗を結ぶ

frit8

そして5Vをもうひとつ用意して
220Ωの抵抗と結ぶ

frit9

これで一応できたけど
回路図を結ぶ線が手書きだと見た目がいまいちなので
メニューから
表示 > Align to Grid
のチェックを外すと綺麗に表示できる

これで保存して
タブをブレッドボードにすると
配線されているのがわかる

frit10

このようにCADを使うことで
実態配線図を作成することができる

KDP で必要なIRSにSS-4をFAX送信

KDP で必要なIRSにSS-4をFAX送信

自宅にプリンタがないため、ローソンでまとめて行うことに

最初に MicroSD カードに移して印刷しようとしたけど
なぜか microSD のデータが読み出せないため、
別の方法を使うことに

ローソンやセブンイレブンなどで使える
ネットワークプリントサービスを使い簡単にできると思ってためしたのだが
これが思わぬエラーに
ちなみに使用したのは
https://networkprint.ne.jp/sharp_netprint/top.aspx

PDFファイルの編集に使ったものが問題あったのかは不明だけど
住所のーが省略されたり、チェックボックスが空白になったりと
いろいろトラブルがあったため
最終的には
Raspberry Pi のためにかっておいたSDカードを
Ubuntu にさしてPDFをコピー
これを印刷することで解決

使用したSDカードは
【Amazon.co.jp限定】Transcend SDHCカード 16GB Class10 (無期限保証) TS16GSDHC10E (FFP)

これで印刷できたので、次にFAXで海外FAXで送信

印刷するときに3枚あるけど
実際に送信するのは2枚めの自分の情報を入力したページだけでOKらしい

送るページなどについては
http://almond.ne.jp/ein%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%83%A1%E3%83%A2/
を参考にしました

送信する番号は
010-1-859-669-5987

kindle で購入した本にもFAX送信先が載っているけど
ネットで新しい情報を確認しておかないと
まれに変わっていることもあるので注意

今回は番号の参考に
http://stardust-news.net/gadget/1195
を参考にさせていただきました

最近のものなのでおそらくこれで問題ないはず