Fritzing 上でのブレッドボード配線

Fritzing 上でのブレッドボード配線

今回は Friting でブレッドボードの配線を組んでみる

Fritzing を展開したディレクトリに移動して

./Fritzing

で起動

起動したら、ブレッドボードタブを開いて
ブレッドボードの画面にする

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さすがにそのままだと大きいので
Ctrl + マウスのズームアウト
で小さく表示する

bred2

今回も抵抗、LED、RaspberryPi などを使うので
ドラッグ&ドロップで配置していく

抵抗220Ωは
Basic の中の
220Ω Resister
を選択

bred3

LEDは Output の中の
Red(633nm) LED
を選択

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RaspberryPi は
Microcontroller の中の
RaspberryPi B rev2
を選択

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ブレッドボードへの配置は
LEDを設置する場合
LEDをクリックしたままマウスで
ブレッドボードに合わせれば設置できる

なおこのときに緑の点線があるけど
これが電気がつながる列を示している

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同じように抵抗をブレッドボードに配置
そして
LEDと抵抗をつなげる

LEDはアノードとカスケードがあり
アノードのほうが+
カスケードの方がー
となる

画面では右側が+になっている

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そして抵抗につなげたいので
ブレッドボードの緑色になっている+の側の穴の上で
マウスを押して線をひくとケーブル線のようなものができる

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そして RaspberryPI の5Vから
抵抗までを結ぶ

bred9

これもブレッドボードの穴から結ぶか
もしくは
RaspberryPi の5Vから抵抗に結ぶことでできる

なお、接続可能なRaspberryPi の
GPIOポートは色が変わっていて緑色になっている

そして
Raspberry PI の
GPIO27 と
LEDのマイナスを結ぶ

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これでブレッドボードの配線ができたので
回路図に切り替えてみると、
回路図のほうもできているのがわかる

bred11

このようにブレッドボードへの配置も可能

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