raspberryPi へSSH接続

raspberryPi へSSH接続

まず最初に RaspberryPi のIPアドレスを調べる

Ubuntu から調べるのなら
nmap を使ってポートスキャンを仕掛ける

最初に

ifconfig

でIPを調べる
これでネットワークの状態がわかる
これでもし
ubuntu のIPが
192.168.10.100
なら

nmap 192.168.10.1/24

というようにするとLAN内のポートスキャンができる

この中で22番ポートが開いているものが
RaspberryPI 候補となる

nmap のオプションについては
Nmapコマンドラインオプションの使い方

を参考に

ちなみに、Android を持っていると
Fing

というアプリで簡単に調べることができる

RaspberryPi のiPが分かれば

ssh pi@IPアドレス

で端末からアクセスできる

初期パスワードは
ユーザ名 pi
パスワード raspberry
でログインできる

さすがにデフォルトパスワードでは危険なので

sudo raspi-config

を実行すると
Setup Options が表示されるので
Change User Password
を選択

raspi2

これで新しいパスワードを2回入力する
ちなみにセキュリティのため
パスワードは表示されない

設定が完了したら
Tab キーで移動して
finish
を選んで Enter を押せば設定が反映される

RaspberryPI インストール

RaspberryPI インストール

2014/12/24
に新しいNOOBS_v1_311.zip
がリリースされたのでこれを使い
RaspberryPi をインストール

まずは必要なファイルをダウンロード

http://www.raspberrypi.org/downloads/
から
NOOBS

Download Zip
をクリックしダウンロード

ダウンロード容量は724MB

ダウンロード完了したら

unzip NOOBS_v1_3_11.zip

で解凍

次にmicroSD をPCにさして
展開したファイルをすべて
microSD にコピー

今回、私の環境の場合だと

mkdir RaspberryPiB_Plus

で作成したディレクトリの中に展開していて

差し込んだ microSD のパスが
/media/9016-4EF8/
だったので

コマンドで行うなら

cp -rp ../RaspberryPiB_Plus/* /media/9016-4EF8/

というようにできる

これでインストールメディアは完成

次に RaspberryPI B+ の本体の準備

インストールするときには
購入した本体以外に
キーボード
マウス
LANケーブル
HDMIケーブルにつないだディスプレイ
電源ケーブル
が必要になる

これらについては去年の夏に
RaspberryPi B
を購入したときに使ったので、それを流用

まず本体に microSD をさして
キーボード
マウス
LANケーブル
HDMIケーブルにつないだディスプレイ
を差し
最後に電源ケーブルをさす

このときにディスプレイのモードを
HDMIにしないと画面に表示されないので注意

電源が入ると
インストール画面がでるので

Raspbian[RECOMMENDED]

にチェックを入れ

Install(i)

をクリック

英語で

システムをインストールすると

microSDの中の

今あるデータが消えるよ

って警告がでるけど

元々ないから、気にせずに

Yes

を選択

あとは、インストールが始まるので

そのまま待つとインストール完了

インストール完了すると

Setup Optionの画面になる

変更するのは

4 Internationalization Options

の中の項目

まず

I1 Change Locale

一覧がでるので、キーボードで

どんどん下へ行って

ja_JP .UTF-8 UTF-8

でスペースを押すと

* がつくので、この状態でEnterキーを押し

次の画面でも

ja_JP .UTF-8

を選択する

これで、言語の選択ができたので

次は、タイムゾーンの選択

画面が

Setup Optionsに戻るため

4 Internationalization Options

を選択し

I2 Change TimeZone

Asia

でEnterを押し

Tokyo

を選択

次は、キーボードの設定

またSetupOptions 画面になるので

4 Internationalization Options

を選んで

I3 Change Keyboard Layout

を選択

Generic 101-key PC

で、Enter

Other

Japanese

で次も

Japanese

を選び

The default for the keyboard layout

を選び

No Compose key

を選択

次の画面で

Ctrl + Alt Backspace

を使えるようにするか聞かれるので

Yes

を選択

Setup Optionsの画面になるけど

これで、主要な設定はできたので

Finish

を選択すると、設定反映のため

RaspberryPiが再起動する

これで、raspberryPiが使えるようになる

Ardunio Uno の購入

Ardunio Uno の購入

ラズパイマガジンとハルロックをみて
Ardunio Uno を試してみることに

まずはArdunio Uno の購入から

スイッチサイエンスで年始に
割引クーポンをいただいたので
Ardunio Uno と付属パーツを購入することに

Arduino Uno R3
で選んだら2つあり

Arduino Uno SMD R3
のほうだとメインチップ交換が簡単にできないため
単にUno を使うには通常のほうを
と書いてあるため
通常版を選択

Arduino Uno R3

が通常版

今回は
みんなのArduino入門:基本キット

でまとめて購入

またケースも購入しておきたかったので
ABCプレート (スモーク)

も一緒に購入

I2C controlled 8×2LCD Breakout for Raspberry Pi

というハンダ付けずみのLCDモジュールもあったので
これも購入

これでひととおり必要な機材を揃えたので
到着してから実践予定

今回も参考書籍は

RaspberryPi B+ であると便利なもの

RaspberryPi B+ であると便利なもの

以前購入した Raspberry Pi の新型がでていたので購入

今回は省電力化
USBポートが4つに増加するなど
いろいろと進化あり

また今回新たに購入するとき購入した
ラズパイマガジンに購入しておくとよいもの
があったのでこれも購入

まず、電源供給の USB ACアダプタ
これは2A以上のものがよい
理由は電力不足を防ぐため

次に microSDカード
raspberryPi はHDDとかSSDではなく
microSD にシステムをいれるので
読み書き速度は重要
購入するなら SDHC class 10
もしくは
UHSにする

ディスプレイはHDMI対応のディスプレイにすること
でもリモート操作したり
サーバーにするのなら最初だけなので
PCで使っているディスプレイを
これに使うというのもあり

あと、あると便利なのが
USB電源スイッチ
これは
RaspberryPi には電源ボタンがないため
microUSBポートを抜き差しすることになる

しかしやりすぎると壊れるリスクがあるので
こういったスイッチを用意するとリスクを減らせる

今回は
RaspberryPi B+
ケース
電源
microSD
これらを
https://raspberry-pi.ksyic.com/
で購入

現在セットで
RaspberryPi B+ のケースや電源のセット販売
をしているし、
調べた中だと一番安いのでここで購入

USB電源スイッチアダプタは現在検討中

今回の参考書籍は

atom で markdown 文書のプレビュー

atom で markdown 文書のプレビュー

ドットインストールで
atom で Markdown プレビューができる
ということなので
実践

動画で使っているファイルを出すには
ctrl + t でファイルを検索して
contri md
といれると対象のファイルがでてくるので
これを元に実践

しかし、全然違うものがでてくるため
別のファイルを使うことにする

まず
ctrl + shift + m
でプレビュー画面を表示できるらしいけど
なぜか表示されない

READMEをみたら
拡張子が
.markdown
.md
.mkd
.mkdown
.ron
が対象だった

もしそれでも動かない場合を調べたところ
http://blog.cheekpouch.com/373/
によれば
特定のパッケージをインストールするとデフォルトのMarkdownプレビューが使えない
とのこと
このパッケージについては不明

japanese wrap
をいれると日本語の表示がうまくできるようになる

atom package導入

atom package導入

atom を起動して
ctrl + , で
Setting 画面を起動して
Packages を選択

とりあえず記述が楽になるものはインストール

emmet

emmet-vim と同じ効果を得られる

ubuntu の場合 ctrl + e
でできる
liタグなら
li
と入力して
ctrl + e
とすると

<li></li>

となる

autocomplete-plus
で文字の補完機能を搭載
これをいれることで
文字を入力しているとスマホの入力みたいに
候補がでてくる

htmlタグを入力するときに
pkage1

pakage2

以下の画面は
emmet パッケージのショートカットキー
を調べるために開いたRead Me

package3

ちなみに私の環境は Ubuntu なので

Linux/Windows の部分を使うことに

もし Mac なら
Darwin のところになる

atom マルチカーソルを使う

atom マルチカーソルを使うことで
同時に複数のカーソルを扱う

通常カーソルは1つだけだけど
複数の箇所にカーソルを配置して同時編集が可能

ドットインストールだと
Mac だから
Command を押しながらクリック

これで一期に編集できる
マルチカーソル解除は esc

ubuntu でもできないかな
と思って検索したら
Atom Editorで複数行選択(矩形選択)

によれば
デフォルトではできないけど
sublime-style-column-selection
というパッケージを入れることで可能になるようだ

atom はパッケージをいれたことがないため
この機会にインストール方法も学習

atom を起動して
ctrl + , で設定画面を出せるので
Package
を選択して

Install Pakages
のところに入れたいパッケージを入力

atm-p1

すると候補一覧が現れるので
Install
をクリック

atm-p3

インストールが完了すると
パッケージ右上にチェックマークが入る

atm-3

これで ubuntu でも
ctrl キーを押しながらクリックすることで
複数カーソルが使えるようになる

あと
複数編集方法として
編集するワードを shitt キーで選択したり
マウスで選んだ状態で
ctrl + d で同時編集もできる

ただし ctrl + u では戻ることができなかった

twitter 電話番号登録後のメールについて

twitter で電話番号を登録後
SMSで

返信してください。
標準データプランで課金されます

というメールが届きました

最初は、新手の詐欺メールと思って検索したのですが
どうやら twitter からのメールのようでした

Twitterから認証用コードをメールで送ってもらった時は
その分のメール代は発生してる
という意味のようです

もう少しわかりやすいメッセージのほうが誤解されないと
思うのですが….

今回のメールについては
Yahoo知恵袋の
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14138983399
の回答を参考にさせていただきました

twitter クライアントアプリ開発には電話番号の登録が必要らしい

twitter クライアントアプリ開発には電話番号の登録が必要らしい

Android アプリで tweet する機能をとりいれたいので
Androidアプリでトレンドのキーワードからツイートを検索する
http://codezine.jp/article/detail/7902
を参考に実践

しかし、なぜか読み込み中のままなので
検索してみたら
どうやら
twitter アプリの登録時
開発者のtwitter アカウントと
携帯の番号の関連付けが必要になった模様

ここで注意するのは
設定するときには
twitter の開発者アカウントの
https://dev.twitter.com/

ではなくて
普通に tweet するほうの
https://twitter.com/
ということ

自分の twitter のアイコンをクリックし
モバイルから設定していく

もし登録できないのなら
ユーザ情報の
言語設定を
日本語から
EnglishUK – English UK
に変えると簡単に登録できる

なお、登録時の確認メールは
Gmail や Email などのキャリアメールではなく
SMSで送られてくる

atomm で文字列検索と置き換え

atomm で文字列検索と置き換え

まずファイル内の文字列の検索

まずパネルをだす

ctrl + f でファイル内検索ができる

検索窓にプレースホルダーで
Find in current burret
とかかれているところに探すワードを入力

atm

ドットインストールだとすでに
過去に作成したものを開いているけど
実際につくるのは面倒なので

atom &

で端末で起動すると welcom 画面がでるので
これを利用する

ctrl + f で検索欄ができるので
help
と入力すると
2つあるとでる

表示に
2 found
とでている

atm2

これで次の help に移動するには
Find ボタンをおすか
ショートカットキーで
F3 を押して先に進める
前に戻るには
shift + F3 を押せばいい

なお、ショートカットキーを調べるには
コマンドパレットをみたほうが早い

コマンドパレットは
ctrl + shift + p ででるので
ここで使いたい機能を英語で入れれば
ショートカットキーが表示される

atm3

全部入力しなくても
次を検索したいのなら
find nex

F3
と表示される

また検索についてはオプション指定が可能

atm4

左から順番に
.* は正規表現

Aa が大文字、小文字の区別

” が選択範囲の指定

\b が単語の完全一致
となる

そして、文字の置換をするには
Replace in current buffer
とかかれているところに書き換えたい文字を入力し

Replace で置換できる
Replace All だとファイル内の該当するすべてを
置換する

今回の場合だと
help

helper
に変える

atm5

もし、間違えても
ctrl + z で元に戻せる

なおこの検索や置き換えのパネルを消すには
escキーで消せる

ちなみに
ctrl + shift + f
で検索すると、すべてのフォルダが対象になる

検索欄にキーワードをいれて
Enter をおすと、対称となるファイルがでるので
青くなっているファイルをクリックすれば
ファイルを開くことができる

なお、一番したの欄は
ファイルの種類を指定するもの

これで
HTMLファイルにするのなら
*.html
というようにする

atm6

複数ファイルの編集をするときにはこの機能がおすすめ