RaspberryPI インストール

RaspberryPI インストール

2014/12/24
に新しいNOOBS_v1_311.zip
がリリースされたのでこれを使い
RaspberryPi をインストール

まずは必要なファイルをダウンロード

http://www.raspberrypi.org/downloads/
から
NOOBS

Download Zip
をクリックしダウンロード

ダウンロード容量は724MB

ダウンロード完了したら

unzip NOOBS_v1_3_11.zip

で解凍

次にmicroSD をPCにさして
展開したファイルをすべて
microSD にコピー

今回、私の環境の場合だと

mkdir RaspberryPiB_Plus

で作成したディレクトリの中に展開していて

差し込んだ microSD のパスが
/media/9016-4EF8/
だったので

コマンドで行うなら

cp -rp ../RaspberryPiB_Plus/* /media/9016-4EF8/

というようにできる

これでインストールメディアは完成

次に RaspberryPI B+ の本体の準備

インストールするときには
購入した本体以外に
キーボード
マウス
LANケーブル
HDMIケーブルにつないだディスプレイ
電源ケーブル
が必要になる

これらについては去年の夏に
RaspberryPi B
を購入したときに使ったので、それを流用

まず本体に microSD をさして
キーボード
マウス
LANケーブル
HDMIケーブルにつないだディスプレイ
を差し
最後に電源ケーブルをさす

このときにディスプレイのモードを
HDMIにしないと画面に表示されないので注意

電源が入ると
インストール画面がでるので

Raspbian[RECOMMENDED]

にチェックを入れ

Install(i)

をクリック

英語で

システムをインストールすると

microSDの中の

今あるデータが消えるよ

って警告がでるけど

元々ないから、気にせずに

Yes

を選択

あとは、インストールが始まるので

そのまま待つとインストール完了

インストール完了すると

Setup Optionの画面になる

変更するのは

4 Internationalization Options

の中の項目

まず

I1 Change Locale

一覧がでるので、キーボードで

どんどん下へ行って

ja_JP .UTF-8 UTF-8

でスペースを押すと

* がつくので、この状態でEnterキーを押し

次の画面でも

ja_JP .UTF-8

を選択する

これで、言語の選択ができたので

次は、タイムゾーンの選択

画面が

Setup Optionsに戻るため

4 Internationalization Options

を選択し

I2 Change TimeZone

Asia

でEnterを押し

Tokyo

を選択

次は、キーボードの設定

またSetupOptions 画面になるので

4 Internationalization Options

を選んで

I3 Change Keyboard Layout

を選択

Generic 101-key PC

で、Enter

Other

Japanese

で次も

Japanese

を選び

The default for the keyboard layout

を選び

No Compose key

を選択

次の画面で

Ctrl + Alt Backspace

を使えるようにするか聞かれるので

Yes

を選択

Setup Optionsの画面になるけど

これで、主要な設定はできたので

Finish

を選択すると、設定反映のため

RaspberryPiが再起動する

これで、raspberryPiが使えるようになる

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