今日のNY市場はお休みです
時間もあるため、まずは情報をまとめてみます
IMMの通貨ポジションをみた結果、
円ロングが拡大しているようです
5月の最初には、2007年7月以来の円ショートでしたが、
今週の時点では、今年の3月なみの円ロングです
こうなると、クロス円の売りポジションを長く持つのは危険です
どこまで円ロングが拡大するかに賭けるより
適当に利益を確保するほうが無難です
たしか今週あたりから
4~6月期の米国企業の決算発表になります
以前、リスク回避の流れの中、予想外の好決算により、流れがリスク嗜好となり、ストップロスを巻き込み
一時的に極端な上昇したことがあります
今日は米国は独立記念日でお休みです
値動きのない日に無理にポジションをつくり、ギャンブルにしてしまうよりも、
方向性の見えるときに仕掛けるようにしたいと思います
本日の状態は、
株でいうなら
休むも相場
という感じです
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日本を貸借対照表にしたらどうな
日本の債務残高が1000兆円とか言われますが、
貸借対照表(B/S)でみた場合、
日本の本来の収入はどの程度なのでしょうか?
会社四季報でみると
トヨタ自動車の有利子負債はかなりの額で、世間一般でいう
トヨタ自動車は無借金というイメージとはまったくことなる状況にあることに気づきます
トヨタ自動車は、無借金ではなく、有利子負債などの金額より手持ちの現金などが多いため、実質無借金らしいです
重要なのはCF(キャッシュフロー)で
この状況が悪いと倒産します
よくいわれる
黒字倒産はこれが原因だったりします
企業分析を日本という国家に当てはめると、どうなのでしょうか?
日本の税収と債務残高が報道されますが、収入については不明です
2年前と似た状況
最近の値動きは、
なにか2年前の状況に似てきています
ドル円が下がり、対ドルでユーロなどが上昇し、結果としてクロス円が上昇しています
ただ、ドル円が下がっていて、対ドルでユーロや豪ドルが上昇している
ということは、ドル安であり、円に価値があるがゆえの
円高とは言い難い状況です
タイのバーツのように、下落が続くとは思えませんし、
売りポジションは決済するために
どこかで買いが入ります
値上がりし続ける株がないように
値下がりし続ける通貨もありません
(ジンバブエみたいな例外もありますが)
ドル安が終わったとき、おそらくクロス円は崩れます
2年前、ポンドは100円近く下げました
原因は、ドル円の下げ幅とポンドドルの下げが重なったためです
レバレッジ3倍で、
ロスカット30円でも処分されました
しかし、仮にポジションを保有していても、100円上昇はほぼ有り得ない状況です
致命的な失敗にならない程度に収めるのがロスカットです
対ドルの値動きと
IMMのポジションの推移に注目しつつ売買しましょう
HTML タグの無効化
HTMLタグを無効化するには
htmlspecialchars();
を使います
この関数は、HTMLタグに使用される <>をなどを特殊記号に変換し、
文字表示はできても
HTMLタグとして機能しないようにできます
使用用途としては、
この機能を使うことで
個人情報を盗む目的でのJavaScript などを含んだ入力dataが送信されてきても、たたの文字列になるので、クロスサイドスクリプティング対策になるようです
htmlspecialchars();
の構文は
$変数=htmlspecialchars(文字列,オプション);
となります
---------------–
[e:69][e:69]例[e:69][e:69]
$string =’‘;
$result=htmlspecialchars($string,ENT_QUOTES);
print $result;
---------------–
これにより、
HTMLタグがリンクにならずにそのまま表示されます
htmlspecialchars();により、
[e:69]& は &
[e:69]" は "
[e:69]’ は '
[e:69]< は <
[e:69]> は >
と変換されます
つまり、今回なら
<A href='http://yahoo.co.jp/'>YAHOO</A>
へ変換されます
" や ‘ の変換は、
オプションで決めれます
[e:69]ENT_COMPAT
" のみを変換
[e:69]ENT_QUOTES
" と ‘ を変換
[e:69]ENT_NOQUOTES
どちらも変換しない
トラックバックテーマ 第983回「3Dについて、どう思いますか?」
3D はなんでもOKではないです
とはいっても、パソコンの3Dはおもしろいかもしれません
近い将来 アニメのように自分のまわりにスクリーンが
表示され、モニターできるのかもしれません
スペイン関連による値動き
今日は欧州などの株価上昇により、ユーロは高値を更新しました
またしても、株価に左右される展開です
しかし、これは材料難なのではないのでしょうか?
大抵、ある程度のリスク要素がなくなると
悪材料出尽くしの感覚でリスク嗜好になり、上昇を開始します
しかし、楽観的になったときに悲観的なニュースや、予想外の出来事が起きると
暴落を引き起こします
とくに、最近は日経平均が10000まで戻し
ダウも安定しているように見えます
しかし、こんなときほど要注意です
ちなみに、スペインでネガティブな要素が出てきました
EU、IMF、米財務相がスペインの流動性対策を練っていると話がでたり、
スペイン中銀によるECBからの借り入れが過去最大になっているなどです
また、スペインとドイツの10年物国債利回り格差は過去最大を更新してます
なんかギリシャのパターンみたいです
また、ギリシャについてですが、
デフォルトは当面なしとの見方がほとんどですが、EU、IMFからの支援だけでどこまでもつかは微妙ではないのでしょうか?
ショートカバーと
ストップロスの巻き込みにより上昇しても、いずれは下げそうな気がします
文字列操作 その2
[e:69][e:69]文字列の置き換え
文字列の中の文字を置き換えするには、
str_replace();
を使います
構文は、
$変数 = str_replace(置換対象文字,置換文字,文字列);
となります
例えば、
$html =’おはよー
‘;
$search =’size="15"’;
$replace =’size="9"’;
$result=str_replace($search,$replace,$html);
とすると、
$html の中にある
$search にあたる内容を
$replace に置換する
という意味になります
ちなみに、今回 " ではなく ‘ で囲んでいるのは、
" で囲むと
文字列を囲む意味の" とPHPが間違えてエラーになるのを防ぐためです
もっとも、エラーにならないようにできるのですが、
この場合、"を無効化するたびに¥を記述するため、
面倒なので ‘ を使いました
もし"ならば
$html =’おはよー
‘;
となります
今回は短いのですが、長文でこれをやると間違いのもとになりやすいので
無難に’にしてます
---------------–
[e:69][e:69]スペースを除去するtrim();
フォームから送信されたdata(文字列)の前後にスペースがあると、大抵はエラーになります
よくログインするときにコビペすると
失敗しやすいアレですね
こんなときに、
trim();を使うと
前後の不要な文字を一度に削除可能です
構文は
$変数 = trim(文字列);
となります
これで、いらない空白を除外した文字列が格納されます
例えば、
$string =" 12345678910 "
$result=trim($string);
とすれば
空白を除いた
12345678910
が格納されます
文字列操作
[e:69][e:69]入力dataの処理
[e:69]文字列バイト数を得るには[e:69]
databaseを利用して
dataを格納するとき、格納するdataのバイト数をcheckすることがあります
この場合、strlen();をつかいます
使い方は、
strlen(); に大文字、または文字列を格納した変数を引数に指定するだけ
結果は変数で受け取れます
例えば
$変数 = strlen($文字列);
つまり
$文字列で引数を指定し、
$変数で結果を受け取るわけです
わかりやすい例をあげるなら、
$str ="こんにちわ";
$length = strlen($str);
$mb_length = mb_strlen($str);
この場合、
$length = $strlen($str);
なので12が格納されます
なぜ、6文字で12なのかというと、日本語は2バイト、英数字は1バイト
という扱いだから
ちなみに、日本語を何文字あるかを
カウントしたいなら、
mb_strlen();
をつかいます
なので、
$mb_length=mb_strlen($str);
には6が格納されるわけです
---------------–
[e:69][e:69]文字列の分割[e:69][e:69]
送信フォームから送られてきたdata(文字列)からある部分だけを分割するには
substr();を使います
構文は、
$変数 =substr(文字列,文字列の位置,文字列の長さ);
となります
例えば、
$string ="abcdefg";$result=substr($string,3,3);
とすると、
$result にはdef が格納されます
文字列や配列は、1からではなく0から数えるため、
a=0
b=1
c=2
という順番になります
なので、$substr($string,3,3);
とした場合は、
abcdefg の配列の4つめになる d から
3つ を取り出し格納します
もし、構文の最後の文字列の長さを指定しない場合、
例でいうと
$result=substr($string,3);
とすると、4番目から後がすべて格納されます
今回でいうなら
$result にはdefg が格納されます
スーパーグローバル変数
PHPで使うスーパーグローバル変数は、すべて連想配列になります
[e:69]$GLOBALS
グローバル変数
[e:69]$_SESVER
サーバー変数
systemにより値が格納される
[e:69]_ENV
環境変数
systemにより値が格納される
[e:69]_COOKIE
HTTPクッキー
[e:69]_GET
HTTP GET変数
送信フォームからの値を受け取る
[e:69]_POST
HTTP POST 変数
送信フォームからの値を受け取る
[e:69]_FILES
HTTP ファイルアップロード関数
アップロードされたファイルや名称が格納される
[e:69]_REQUEST
リクエスト変数
[e:69]_SESSION
セッション変数
データを持ち回るための変数
変数の有効範囲
基本的にはPHPもCやJavaと同じく、
変数の有効範囲は、スコープ内、
つまり
{} の間になります
もし、関数の外側の変数を使うなら、
global を使います
つまり、$dataを使いたいなら、
global $data
とします
また、$GLOBALS を使うという手段もあります
さっきのように、
$data を使いたいなら
$GLOBALS[‘data’]というようにします