文字列操作 その2

[e:69][e:69]文字列の置き換え
文字列の中の文字を置き換えするには、
str_replace();
を使います
構文は、
$変数 = str_replace(置換対象文字,置換文字,文字列);
となります
例えば、
$html =’おはよー
‘;
$search =’size="15"’;
$replace =’size="9"’;
$result=str_replace($search,$replace,$html);
とすると、
$html の中にある
$search にあたる内容を
$replace に置換する
という意味になります
ちなみに、今回 " ではなく ‘ で囲んでいるのは、
" で囲むと
文字列を囲む意味の" とPHPが間違えてエラーになるのを防ぐためです
もっとも、エラーにならないようにできるのですが、
この場合、"を無効化するたびに¥を記述するため、
面倒なので ‘ を使いました
もし"ならば
$html =’おはよー
‘;
となります
今回は短いのですが、長文でこれをやると間違いのもとになりやすいので
無難に’にしてます
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[e:69][e:69]スペースを除去するtrim();
フォームから送信されたdata(文字列)の前後にスペースがあると、大抵はエラーになります
よくログインするときにコビペすると
失敗しやすいアレですね
こんなときに、
trim();を使うと
前後の不要な文字を一度に削除可能です
構文は
$変数 = trim(文字列);
となります
これで、いらない空白を除外した文字列が格納されます
例えば、
$string =" 12345678910 "
$result=trim($string);
とすれば
空白を除いた
12345678910
が格納されます

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