文字列操作

[e:69][e:69]入力dataの処理
[e:69]文字列バイト数を得るには[e:69]
databaseを利用して
dataを格納するとき、格納するdataのバイト数をcheckすることがあります
この場合、strlen();をつかいます
使い方は、
strlen(); に大文字、または文字列を格納した変数を引数に指定するだけ
結果は変数で受け取れます
例えば
$変数 = strlen($文字列);
つまり
$文字列で引数を指定し、
$変数で結果を受け取るわけです
わかりやすい例をあげるなら、
$str ="こんにちわ";
$length = strlen($str);
$mb_length = mb_strlen($str);
この場合、
$length = $strlen($str);
なので12が格納されます
なぜ、6文字で12なのかというと、日本語は2バイト、英数字は1バイト
という扱いだから
ちなみに、日本語を何文字あるかを
カウントしたいなら、
mb_strlen();
をつかいます
なので、
$mb_length=mb_strlen($str);
には6が格納されるわけです
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[e:69][e:69]文字列の分割[e:69][e:69]
送信フォームから送られてきたdata(文字列)からある部分だけを分割するには
substr();を使います
構文は、
$変数 =substr(文字列,文字列の位置,文字列の長さ);
となります
例えば、
$string ="abcdefg";$result=substr($string,3,3);
とすると、
$result にはdef が格納されます
文字列や配列は、1からではなく0から数えるため、
a=0
b=1
c=2
という順番になります
なので、$substr($string,3,3);
とした場合は、
abcdefg の配列の4つめになる d から
3つ を取り出し格納します
もし、構文の最後の文字列の長さを指定しない場合、
例でいうと
$result=substr($string,3);
とすると、4番目から後がすべて格納されます
今回でいうなら
$result にはdefg が格納されます

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