昨日は米国の雇用統計が発表されました
結果として、以前より改善されたような数値だったのですが
リスク嗜好の値動きとなり、ドル安となりました
経済指標や、国家に対する評価は必ずしも通貨高には
つながらないということを再認識しました
本来、ギリシャの問題などを抱えたユーロが売られ
資源国通貨であるオセアニア通貨が買われるような展開と
なっていくと思いますが
投機や思惑などが相場の価格を決めているので
必ずしもこういう値動きになるという基準はありません
依然でしたら、利上げは通貨高でしたが
サブプライム関連の問題が深刻化しはじめたときには
利下げにより下落がおさまる、ということもありました
今回にしても、ある程度のドル円があがってくれば
決算関連により利益確定のドル売りになるとおもったのですが
予想外にドル安にはならず、90円台を維持しました
なかでも、最も意外だったのがポンド円で
対ドルでドルが変われることがなく、ドル安円安
という展開になり、一気に2円以上上昇しました
このように、ファンダメンタルはかならずしも通貨高
通貨安に反映するわけではないようです
ただ、上昇があまりにも急激であること
そして、そのほとんどの結末として
利益確定の売りがでてくるということ
リスク嗜好で作られたポジションであること
週末であるがゆえに、ポジション調整があったこと
以上の点から考えて、来週は売りポジションでいこうとおもいます
投稿者: Snowpool
便利なショートカットキー
Windows の操作にショートカットキーがありますが
Linux にもショートカットキーはあります
これがとても便利で
家ではなく、車の中で調べたり、電車のなかで
パソコンを操作するときにとても役立ちます
キーボードショートカット集(Fedora,Ubuntu,CentOS)
にいろいとと載っていましたので
他にもあれば書き込んでいこうと思います
買収と思惑と相場の関係
先日、ポンドが反発しました
原因は、英プレデンシャルのAIA
(米AIGの香港子会社)
買収に関しての値動きが原因だったようです
結局、話は破談となったのですが
このときの市場での思惑が大きな要因となったようです
まず、
英プレデンシャルが買収のためにポンドをドルにすると
思われ、ドル買いポンド売りに
しかし、話は破談になったので
ドルを調達する必要がなくなったと思われ
ポジション解消で一転してポンド買いドル売りに
というかんじでした
本来、企業買収には現金そのものを使用することは
少なく
ほとんどは株式交換や借入金になります
そのため、そこまで資金調達することはありません
ただ、今回の相場の流れは、
AIGが関わったのが原因なのでは?
と私は思います
AIGは、サブプライム関連の損失により
政府から公的資金を借りています
このため、現金による支払いの可能性が大きく考えられ
結果としてこういった流れになったのかな?
という感想です
たしか、去年は同様のケースで
米食品大手の会社クラフトが
英キャドバリーを買収し
このときも思惑による値動きでポンド高になりました
このように、短期的であるなら、
買収などに現金返済がからむ場合、相場に影響を与えるようです
さて、明日は1ヶ月に1度のイベント
アメリカの雇用統計です
どのような結果になるかはわかりませんが、
88円以下にストップロスがあつまりつつあるようなので
雇用統計の結果をみてから判断しようと思います
雇用統計のときには、システムが強固でないところは
スプレッドが大きく広がります
慎重なポジションメイクが必要になる日になりそうです
外部からWebサーバ確認
外部から Webサーバを確認できるサイトを
記述してみました
これにより、ルータの設定でポート解放に成功し
外部からアクセスできるかがわかると思います
www サーバテスト
自宅Webサーバーアクセス試験
みえ~たぞ君 ver0.03 bata版
ポジショントーク
最近、市場でのコメントで
大手ヘッジファンドの一部は、ユーロの売りポジションを
拡大し
1ユーロ=1$
のパリティまで下落する可能性が高いとの
コメントがありました
しかし、この発言は
ポジショントークのような気がします
また、この発言をきき
即座に売りポジションを作成してしまうのは
危険です
下がっているときには
大抵ある程度のところで買い戻しによる
ショートカバー+ストップロスの上昇がおきます
以前、ポンド危機により下落した状況と近いのかも
しれませんが
ヘッジファンドがかならずしも勝利するとは限りません
投機で有名なジョージ・ソロス氏がいますが
すべての取引で勝利しているのではなく
年間トータルで勝利しています
これは、基本的に
損失をだすこともあるが、トータルでは
利益がでている
ということです
すべての取引において損失ゼロという人はいままで存在しないと
思います
そして、どんなに著名な人の発言であっても
絶対的な判断基準にはなりません
あくまで参考に、というように受け止めます
~だから下がる
~だから上がる
というのは基本的には分析した人のバイアスがかかります
有名な人の発言であると、どうしても影響がありそうですが
絶対的なものではありません
ポジショントークを聞いたときは
その発言の裏にあるものを探るようにしましょう
ギリシャのゆくえと債券
いまだにユーロ圏内の信用不安が収まる傾向がありません
かつては、ドルに変わる基軸通貨になるともいわれたユーロ
連合国であるがゆえの欠点なのでしょうか?
現状のギリシャでもかなり騒がれていますが
実は、他にも破産予備軍がいます
スペインやイタリアも、かなり怪しい気配です
今後の展開としては、ドルキャリーの終焉
ユーロの信用不安によりユーロ安が勃発すると思われます
すでに、ショートポジションがかなりの
ところまでたまっていますので
多少はショートカバーにより上昇すると思われます
しかし、根本的な問題が解決しない限り
ずるずると長期的におちていくのではないのでしょうか
ユーロについて
wiki に解説があります
リンク先はこちら
wiki ユーロ
Options項目の機能
現在、サーバー関連の勉強をしています
いろいろt設定する項目がありますが
わかってくるとおもしろいです
Apache のオプション機能の設定項目
Options で利用できる機能の説明を書いてみました
ExecCGI
CGIの実行を許可
FollowSymLinks
指定しているディレクトリ以下にある
ファイル、ディレクトリのリンクを有効に
includes
SSIの実行を許可
includesMPEXEC
#exec cmd #exec cgi 以外のSSI実行を許可
indexes
クライアントがアクセスしたでぃれくとりに
index.htmlファイルが存在しない場合、ディレクトリ内のファイルの一覧を
表示
MultiViews
コンテンツ・ネゴシエーションで適切な言語のHTMLや画像が選択される
ようにする
SymLinksifOwnerMatch
リンク先の所有者がディレクトリの初収者と同一の場合にリンクを有効
にする
ALL
Multiview以外を有効にする
None
すべて有効にする
こういった設定をしらべてからだと
■Webサーバー設定
などのサイトをみたときに
わかりやすくなります
無線LANの情報収集
無線LANがうまくいかないことも多いので
再び情報収集してます
家庭内LAN構築の情報源としては
家庭内LANを構築しよう
でWindows 環境で家庭内LAN構築の設定などが乗っています
また、周辺機器については
おしえて!周辺機器
などで調べています
また、無線LANということで最近いろいろ利用場所が増えてきているのが
Fonです
使える場所は
http://fon.excite.co.jp/
などで調べられます
以前は無線LANスポットの無料で使える
FreeSpot
も考えていましたが
最近は Fon のほうが使い勝手はよいような気がします
office 関連の情報
office 関連の情報を探してみました
書籍でカウのもいいのですが、
基礎的な部分なら、インターネットで探すとけっこうあります
参考になりそうなところは
よねさんのWordとExcelの小部屋
EXCEL Free
オフィスの助っ人
3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック
を参考にしています
スキルアップすると、雑誌を買って勉強したり
作業の効率化になりますので
時間の節約にもなると思います
メルマガによる情報収集
以前は雑誌等で情報を集めることが多かったのですが
ここ数年はメルマガやインターネットのブログがメインです
また、最近話題の twitter ですが
これもおもしろいです
ブログやHPが情報の蓄積というなら
Twitter はリアルタイムな情報といったかんじでしょうか
今回の記事はメルマガについてです
メルマガで有名なのは
まぐまぐでしょうか
最近はセキュリティ関連の勉強をしているので
melmaでも登録してみました
セキュリティ関連の情報で
情報セキュリティ用語辞典・用語集
というサイトを発見しました
難しい単語があったら調べてみるとよいかもしれません