ユーザ環境変数とシステム環境変数について

よく java 関連のサイトを調べていると
java をインストールしたあとに、環境変数のパスを通すことがあります
この環境変数を記述するところですが
けっこう参考書やサイトによって異なっています
では、この環境変数を記述する場所の
ユーザ環境変数
システム環境変数
この2つの違いは何か?
ということですが、
簡単にいてしまうと
ユーザ環境変数は、現在ログインしているユーザのみ適用
システム環境変数は、全ユーザに適用
というかんじです
ユーザー環境変数とシステム環境変数
にそのあたりの詳しい説明が載っていました
ふだん、パソコンは1人1台というかんじで使っていると
思われますが、
Windows XP 以降は多数で使うように作られていますので
こういった作業が必要になります

eclipeの削除え

Eclipse の設定を失敗 したので削除することにしました
通常は、Eclipseの削除は、展開したディレクトリを削除することで
解決なのですが、今回 Android 開発環境を構築したところ
削除できないという状態になりました
原因は、おそらく先にインストールした
adb 関連のツールが動いているからのようです
そのため、コマンドプロンプトを開き
adb kill-server
を実行し、一度停止してから ディレクトリを削除
することで解決しました

ネットブックとAndroid開発環境

以前、購入したネットブックに、Android開発環境を導入してみました
ちなみに、使用しているネットブックは

です
今回は、ネットだけでなく、書籍も購入してみました

ただ、どちらかといえば、環境の構築には
この書籍よりも
Android入門
のほうが java のパスの通しかたも載っているので、
わかりやすいと思います
肝心の android 開発の実践についてですが
以前行ったfedora で android開発環境 実践編
に比べると、かなりレスポンスが悪くなります
基本的にandorid 開発環境には、デュアルコアで行うのが
前提のようですので、どうしてもネットブックの性能では
厳しいような気がします
ただ、ネットブックでも

のように、デュアルコアでメモリ4GBというものも
ありますので、
こういったネットブックなら開発環境としてつかえるかもしれません
ちなみに、このマシンの詳細スペックは
Ferrari One 200
に載っています
開発環境で、エミュレータを起動して動作確認できるのですが
やはり今の自分のネットブックでは
起動してから効果が反映されるまで数分かかります

VMware Plyerでアンダースコア入力

Linux 版 のVMware Player では、まれにキーボードの配列が
おかしくなているときがあります
今回、開発環境として fedora 13 32bit をインストールしたのですが
なぜか アンダースコアを入力しようとすると
|
となってしまいます
解決方法を検索したところ
VMware Player 3.1 ゲストOSでの アンダースコア入力についてに解決方法が載っていました
# vi /etc/vmware/config
で設定ファイルを開き
最下行に
xkeymap.keycode.97 = 0x73
xkeymap.nokeycodeMap = true

追記し
設定完了後に
etc/rc.d/init.d/vmware restart
で無事にアンダースコア入力が可能になりました
WIndows 版ではなかったバグ?があるので
たまに迷いますが、スキルアップにはちょうどいいのもかもしれません

リスク嗜好というもの

昨日は大幅な下落となりました
要因としては、中国の利上げと、ドルキャリーの巻き戻しが主な要因となったようです
その反動のためか、本日は大幅な上昇となっています
売りポジションは、買いを行って決済するので
ショートカバーにより一時的に値上がりをします
ただし、その後は市場の動向により変わりますので
必ずしも回復するとは限りません
中国経済とリンクしやすいのが豪ドルです
資源の輸出という点で、どうしてもリンクしやすいようです
このため、利上げなどにより、景気悪化のリスクがでると
どうしても売られます
また、すでに報道されているように
豪ドル/ドルはパリティを割り込むほどに値上がりし
そのうえかなりのロングポジションがたまっています
どうように、ユーロ/ドルもかなりの上昇のため、警戒が必要と思われます
なんとなく、ですが2008年のときの値動きに煮ていると思いますので
チャートなどを使い、過去のパターンと照らし合わせてみるとよいかもしれません
もっとも、経済状態などにより、かならずしも一致するとは限りませんが

XAMPP で実験 2

引き続き、fedora 13 での XAMPP の実験です
su
で管理者権限をえて
/opt/lampp/lampp start
でXAMPP
を起動します
ちなみに、このときに重複するサービスが先に起動していると
エラーになります
重複するとまずいのは
エラーメッセージがでますので
そのサービスを止めれば、問題はなくなると思われます
XAMPPはもおもとテスト環境につかうものらしく
セキュリティに脆弱性があります
かなりヤバげなものとして
MySQL のパスワード設定なし
外部から MySQL にアクセス可能
phpMyAdmin にネットからアクセス可能
FTPが nobody ユーザに対して広く知られたパスワード設定
になっている
などんど
このため、セキュリティオプションを
XAMPPが起動している状態で
/opt/lampp/lampp security
でセキュリティ機能を強化します
これにより
XAMPP
FTPのパスワード変更
MySQL root のパスワード設定
MySQL phpMyAdmin のパスワード設定
が完了します
これ以降は、
XAMPP へは lampp
MySQL 一般ユーザでは pma
MySQL root では root
phpAdmin では pma
FTP では nobody
というユーザ名、
パスワードは
/opt/lampp/lampp security
で設定したものでアクセスするようになります

過去の日本円の最高値は79.75

最近は円高、円高とニュースで騒がれています
過去の日本円の最高値は1995年の79円台ですが
これは瞬間的なものらしいです
このころは、アメリカの景気もあまりよくなかったようです
ここで気になるのが、このとき行われた協調介入です
どのような経緯でこれが行われたのか、それを調べれば
協調介入の可能性を推測しやすくなると思われます
Google で「79円 協調介入」と検索してみた結果
参考になりそうなサイトを発見しました
円相場79.75円 至上最高値に至るまで
という記事なのですが、こういった当時の状況をみると
非常に興味深いものがあります
そしてもうひとつ興味深いのが
LTCMの破綻したときの流れです
■LTCMショック まとめ■1998年当時のドル円相場の推移表
こういった過去の状況をみて、さらにチャート分析をしていくと
非常に勉強になります
チャートで過去の値動きを見ることはできるのですが
どんな要因で引き起こされたのかを知らなければ
そこから学習することができません
ただ1ついえるのは、放置しておいて利益がでるというものはないということです

XAMPP で実験

引き続き、日経Linux の連載を参考に
今回は fedora 13 で実験です
書籍には、CentOS もしくは ubuntu ですが
まぁその辺はなんとかなると思い、とりあえず実験開始です
例によって、仮想環境で実験します
まず、付録DVDを入れて、
cp -p /media/LIN201011/article/rensai_serverapp/xampp-linux-1.7.3a.tar.gz /home/wiki/
でファイルをコピーします
次に、管理者権限で
tar zxvf xampp-linux-1.7.3a.tar.gz -C /opt/
を実行します
一般ユーザで実行すると、失敗します
(たぶん、書き込み権限などの問題です)
tar コマンドで、-C オプションがついていますが
これは
ディレクトリを移動してから書庫を作っています
つまり、/optディレクトリに移動してから
展開を行っています
この辺の詳しい説明については
DB@WEB
の説明を参考にしてください
今回、導入した XAMPP ですが
yum や RPM のようなパッケージではないので、不必要になったときには
opt ディレクトリに展開したディレクトリを削除すればOKです
展開されたディレクトリを調べるには
ls -la /opt で表示されます
私の場合、
/opt/lampp
というディレクトリが作成されています

iPod touch と iBook

先月、iPod の新型が発売されました
iPad のときもそうなのですが、発売当初はいつも品切れです
ここ最近、iPad は在庫がでてきたようですが
今回、購入を検討しているのは、iPod touch 32GB です
さすがに 64GB は必要ないので
とりあえずは 32GB にしてみます

今回、iPod touch を購入しようと思ったのは、
電車でのPDF閲覧につかえそうという理由です
ノートパソコンにPDF変換した書籍を入れてあるのですが
どうもたちながら見るには不向きで
街中でガイドブックを見るときに、ポケットサイズの iPod touch なら
官単にみれそうです
iBook アプリでPDFと 電子書籍をみてみましたが
店頭に置いてあったデモ機を使った感想としては
電子書籍に関しては、iPad のようにページをめくることで
閲覧できましたが
PDF に関しては、パソコンのように見るようになります
ただ、形態できるうえに、文字の拡大などの操作も簡単なので
買う価値はあると思います

XAMPP

Web API の勉強のため、いろいろと開発環境について勉強しています
今回、購入した日経Linux には Linux での XAMPP 導入についての
記事が載っていました

XAMPP をインストールした場合、インストールパスは
XAMPP 独自となるため、標準パッケージでインストールしていても
上書きされることはないようです
以前、XAMPP を見たときには、上書きされないかが気になって
結局インストールを見送っていました
しかし、どうやらその心配はないようなので
まずは仮想環境で実験してみようと思います
ちなみに、このXAMPP は Linux だけでなく
Windows , Mac などのバージョンもあるようです
ただXAMPP はイントラネットでの利用を
コンセプトにしているようなので、
公開するなら、セキュリティに気をつけましょう